2016年8月31日水曜日

1/50 SL模型  C11 すずらん号 その2

2回目のSLは、足回りです。


動輪とシャフト


車両を走らすためには車輪を動かす必要があります。
その動力は蒸気。それを運動に変換して車輪を回します。ピストンの直線動作を回転運動に変えるために、少し複雑なシャフトなどで構成された足回りです。
SL的な目立つ部分ですね。




シャフトのアップ


前にも書いたとおり、シャフトは鍍金パーツです。画像の銀色部分は全て鍍金。マイナスのネジは色が違いますが、こっちは真鍮のネジです。実際のSLはこんなネジは付いていませんから、あくまでも接合用のパーツとして見て見ぬ振りが必要でしょうか。

鍍金パーツも、あまり良くない成型品です。その上に銀色の鍍金が施されていますから、パーツを切り出すと一部は銀色でなくなります。更に、削ったりしますので、尚更です。
また、突き出しピンの跡(不必要な丸い形)や、金型の傷とかケビキ線?も散見されますね。いずれも、面倒なのであまり手をいれておりません。


取り付けと組み立ては、予想通り簡単ではありませんでした。
ネジは穴を通りませんし、当然タップ(ネジ)もない。ネジ固定される部分等は、ピンバイスで何度か調整しつつ、後は接着したりして誤魔化してあります。
そのため、一部のパーツは動きません。

説明書と異なるパーツの取り付けも1箇所あります。恐らく、説明書の間違いでしょうけど、詳しく調べていないので何とも。


かなりラフな組み上げです。でも、全部を組み立てると、上物で動輪などはあまりよく見えません。特に鍍金パーツを削った部分は黒なので、それほど気にしなくても良さそうです。






2016年8月27日土曜日

Remix OS な中華端末 ONDA Obook10 SE その2

続きます。
ソフト的なお話を少々。参考にはならないレベルでしょう。

リミックスOSは、アンドロイドのアプリを動かすためのものです。
ならば、アンドロイドOSで良い訳ですけど、その点の差別化が重要ということなのです。多分。




2ch mate の動作(フルスクリーン)


とある日に、某2CHの掲示板を表示させてみました。
ご覧の通り普通にタブレットな画面になっています。
ちょっと目に付くのは、画面最下部の横長の黒い帯。見慣れないアイコン的なものが並んでいます。また、一番上のラインにも白いバーが一本あります。右隅には×のマークとかがあって、ウインドウズみたい。



デスクトップ(と言えるのか?)


先程の2CHのアプリを最小化しました。
すると、こんな画面に切り替わります。アンドロイドのホームのようなものですね。また、ウインドウズだとデスクトップと呼ぶ画面に該当します。

しかし、並んでいるアイコンは削除できない様子。
また、当然の様にホームアプリも変更できません。従って、この形が強制となります。

個人的には最低と思っています。なんせ、使いもしないアイコンがずらっと並びますから、目障りだし役にも立ちません。まるで、腐ったリンゴのホームみたい。あれを真似たのでしょうかね。

あ、壁紙は替えられます。その程度は出来ました。



設定画面


次に設定画面を呼びました。
シンプルな感じでコントロールパネル的なものが出てきます。
項目を見ていると、アンドロイドのそれとかなり共通しています。また、ページを開いても同じだなと思えるレベルの設定が並びます。


タブレット情報


アバウトジス。この端末の情報を開いたところ。
シリアル番号も晒しますw
私は書き換えてませんです。



ウインドウ動作(2つのアプリ)


最後の画像は2つのアプリを出したところ。
先程の2CHアプリと電卓です。別に意味はありませんけど、複数開けることを確認した次第。個人的には、あまり大きなメリットは感じませんね。
これは、そのそもUSBメモリー等にインストールして、大きなディスプレーで使ってこそ意味があります。だから、10インチの小型ノートだとねえ。



root は取れるらしいです。
しかし、まだ、そんな事には手を出していません。その内、やってみたいですね。壊しても良いので気楽にやりましょう。

ver3.0 は入るのか?
少し前に新しいOSが出ております。このマシンに入れられるのかは不明。気が向いたらテストしても良いでしょう。







2016年8月26日金曜日

1/144 対潜ボート HMCS スノーベリー その3

ある程度作業が進みました。
あいにく、やっつけなので多少見た目は悪いです。



船底の塗装準備
船底の様子


船底をひっくり返して見た様子です。
左上の四角いものは、展示台に置くときの位置決めらしいです。そのまま残してあります。
この画像はまだサーフェイサーだけです。この後、艦底色(赤茶色の暗いもの)を塗装する訳なのですが、一部凹みが残っています。

本来は、キチンとパテで埋める方が良いですね。面倒なので、このまま進めます。
なお、接着時は段差が出来ていたため、一通りの処理はしてあります。フィニッシュが甘いだけ。



甲板の塗装
甲板の様子


甲板の塗装は、基本色のグレーと塗り分けが2色。木造部分の茶色と滑り止め?の黒っぽい色があります。また、儀送品は船体横と同じ白っぽい塗装。

上の写真は船体に載せずに甲板だけを並べ、一部の構造物を置いてみた状態です。また、右手の黄色っぽい部分はマスキングテープ。

左手の船首側には主砲。次にキャビンがあります。1Fはガラス窓のある普通の部屋ですが、その上はオープントップで見張り所?です。写真にはオープントップの床面が写っています。

中央は煙突です。白と水色のツートン。
その後ろは継ぎ目になっていて、船としては甲板が段違いになります。
白くて丸いのは銃座です。その下に細長い船室があって、天窓のような構造もあります。



船体下部の塗装へ


艦底色の塗装前、マスクまで


最初に紹介した船底部分の塗装準備を進めました。
既に白いボディには水色と薄い茶色の迷彩?は入っています。上からマスクも完了。この後、一気に艦底色を塗ります。

説明書の流れでは、スクリューと舵の取り付けが終わっている筈です。しかし、あえて取り付けておりません。後から適当に接着固定する予定です。動く必要はありませんからね。





2016年8月21日日曜日

クロームキャスト chromecast

最近はスマートフォンなどから、直接モニター等への映像出力が出来ます。
特に無線のものは、手軽です。

ミラキャストとかウイディとか、色々とあってよくわからない。
それに、端末やアダプターなどもサポートしている規格がマチマチ。

クロームキャストも興味があったものの、使わないだろうと手を出しませんでした。
それからしばらく時間が経過して、何となく入手してみたということです。



クロームキャストは名前の通り、グーグルのクロームを意識した商品です。
ただし、そうは言っても使い方には癖があり、イメージとしてはユーチューブ再生機みたいな気がしていました。


この装置、本体は丸型です。そこからHDMIのケーブルが生えている。
その部分をモニターやTVなどに繋ぎ、電源も繋いでセットアップします。

ソフト的には無線LANが必要ですし、繋ぐためのスマートフォンなども用意しないとなりません。また、アンドロイドの場合はプレイストアに専用のソフトもあります。そっちも手に入れておきました。

手元のネクサス9などでテスト。
特に問題はありませんね。便利と言えば便利かもしれない。



少し触っていて感じたのは、画面の汚さ。
汚いというと語弊がありましょうが、率直な感想です。従って、静止画は向きません。動画なら気にならないので、やっぱりユーチューブ、、、となりましょうか。


対応アプリは限られますので、液晶画面の全部をそのまま映すモードが気楽です。状況によってはスティックPCの様に使えなくもない。
でも、やはり画面が綺麗ではないですから、動画見る程度で止めたほうが無難かと。


やっぱり持て余すかな。






2016年8月20日土曜日

1/144 対潜ボート HMCS スノーベリー その2

少し作業を進めています。
ただし、一歩進んで二歩下がったかも。


船の船体を接着。その後、船尾の別パーツを取り付けました。
そして、別パーツを固定して、後から削り込みをします。
固定用には接着剤のみ使って、パテは後回し。手間を省くためも含め、瞬間接着剤を使います。もちろん、硬貨促進剤も。

その部分を削る訳ですが、場所によっては非常に作業しにくいのです。
ヤスリやリューター(電動工具)も使っておりましたが、残念な事にちょっと力を入れたら接着部分が剥がれ落ちました。


仕方なく、再度接着。
固まってから、また削り作業になります。
面倒なので、あまり拘らずに適当にと思っていますけど、段差などが酷いと気になるのですよ。
パテで誤魔化してということかなあ。


船尾部分


画像の通り、船尾の一部は、船体の左右二つ割と別で、独立したパーツ構成になっています。
2箇所開口部があって、ここはハッチのパーツがあります。爆雷の投下口でしょう。

黒いのは瞬間接着剤。もちろん、透明っぽい部分も瞬間接着剤です。
後者は固いので、削るのは大変でしょうか。



2016年8月18日木曜日

1/50 SL模型  C11 すずらん号

アリイ(マイクロエース)の製品です。
スケールは半端な?1/50の蒸気機関車。

金型はLSとかオオタキでしょうかね。
よく分かりませんけど、自社でも無いだろうし。それと、かなり古いと思います。



C11 すずらん号 パッケージ


ご覧の通りの黒い列車。正確には機関車です。
パッケージの写真には客車も写っていますが、当然ながら模型には入っていません。




C11 すずらん号 説明書


モノクロの説明書が1つ。冊子ではなくて、折りたたみ方式です。もっとも安いタイプ。
中は古臭い(失礼)線画などで構成されています。
当然、説明は分かりにくく、線画も不親切です。私はあまり気にしませんけど、まじめに作ろうとすると、パーツの向きとかが気になるかも。資料があれば良いのでしょうね。

蒸気機関車のことは良く知りません。勢いで入手しただけです。
紹介記事によると留萌本線で走っていたそうな。ソロソロ廃止されそうな路線の方ですね。



石炭


蒸気機関車なので、石炭は必須です。
どうやら、このペレットみたいなのが石炭のパーツですね。
もちろんプラスティックです。



付属の真鍮パーツ


機関車の車輪周りにあるロッドを繋ぐパイプやネジなどです。
プラパーツの精度をざっと見た範囲で考えると、この手の部品は要らないような。固定して仕上げておくことをお勧めします。動かすものではありません。



線路と道床


機関車だけだと置く場所がなくなりますから、線路も付属しています。
ご覧の通り、プラスティックの一発成型品。線路とその下の地面というか土手も一体です。
整形時のパーティングラインや切り離し部分など、雑な仕上がり。
これが3個入っています。



線路を突き合わせる


3つの線路は繋がなくてはなりません。
もちろん、繋ぐと長いので並べるだけでも良いですけど、問題はつなぎ目。
しかし、キチンとそれなりに繋がりました。

よく観察してみると、突合せ面は下側が狭くなった形状に作られています。拘って作った金型みたいですね。どこぞの中国製安物金型とは違うなあ。30年くらい?前の日本製でしょうかね。



勢いで買ってしまったSL模型。
どうしようかと思った割に、即効作業と決めました。
そもそも、成型品の上がりは良くないですし、大きいだけでディティールも少ない。

表面は金型の損傷(傷跡)なども散見されます。
古いから仕方ないのでしょうね。保管とか、色々経て来たのでしょうし。

そんな感じで手をつけました。
問題は鍍金パーツですね。画像は掲載しておりませんが、それなりに部品として入っています。そのままじゃつかえないし、剥がすのも面倒、、、。








1/48 ドラケン ハセガワ製 その3


ドラケン用のピトー管


ピトー管だけ買いました。
比較用にプラのパーツも載せておきます。

白い方がプラの成型品。 下の真鍮の物を今回買ってみました。

多分、定価で1000円は超えるんじゃないかな。


全長は3cm程度の小さいパーツです。
こんなものに金かけてと普通の人は思うでしょう。しかし、この手のアフターパーツは色々とありまして、脚だけとかシートだけとかね。

ちなみに、この部品は飛行機の機首に取り付けられて、先に突き出すものです。だから、うっかり触ってよく折ります。金属製の良さは強度の安心感が1番。

また、プラの場合金型で成型しているので、断面が円形になっていません。ヤスリ等で整形するにしても案外難しいし、作業中に折れそうです。





2016年8月14日日曜日

Remix OS な中華端末 ONDA Obook10 SE

リミックスOS、それは少々物好きな代物です。
私も詳しくは知りませんが、中国で開発されているらしい。
内容的にはアンドロイド。しかし、ウインドウズな雰囲気で使えるインターフェイス。

それを専用の端末に入れて売られているのが、obook10 se です。
なお、詳しくは知りませんが、さすがに専用のハードではなくWindows10 のタブレットと同じボディみたいですね。



obook10 se の天板(キーボードを取り付けて閉じた状態)


このマシンはタブレットですが、専用のキーボードも用意されています。
ドッキングして使うとノートPCライクに、外すとタブレットという2 in 1 なボディ。

上の画像の通り天板相当の部分には、何やら文字が沢山並んでいてカッコ悪いです。
ちなみに色は、金色的な感じ。ちょっと茶色っぽいようなそんな方向性です。手持ちの中華スマートフォン(elephone P7000)と同じと言ったら分かりますかね?→いや、誰も分からんだろうな。




obook10 se ノートPC状態

ご覧の通り、開くとノートPCのような外観になります。
画面は10inch ですから、サブノートPCのような感じと言えます。




専用キーボード


キーボードはご覧の通りUSキーです。日本語キーなんてある訳ないですね。
私はこちらの方が好きなので、これで満足です。
なお、数字が入っている部分には、Fn と2個押しで機能の呼び出しが書かれていますが動作はしません。これは、あくまでもWindows10 向けの様ですね。



キーボードのドッキング部分


タブレットとキーボードの接続部分です。中央に電気接点が見えています。
この2者は物理的な電気接点でつながります。無線方式ではありません。
また、キーボード側にはストレージやバッテリーは入っていません。




obook10 se ヒンジの開放角度(最大)

開いたときに、あまり大きな角度に設定できません。
この画像の状態が最大です。

キーボード側にはフルサイズのUSB コネクターが1つあります。
また、タブレット側には幾つかのインターフェイスが集中配置されています。



タブレット側のインターフェイス

ご覧の通り穴が4つ。
大体予想できるものですが、問題は?DCです。


DCプラグ


DCの穴にはこんなプラグが入ります。
細い金属のプラグですから、結構不安な感じ。この手のプラグは中華製でよく使われてますね。
なお、USBの方に電源を入れても充電できるようです。キチンとテストはしていませんが、、、。



カメラとLED

問題点というか気になる部分がLED。
赤色で明るく光ります。もちろん、撮影用ではなく、充電中を示す目印。
酷く目に付くし眩しい。これ、最悪。




話は前後しますが、由無し事を。

OSの機能としてアンドロイドのアプリを複数開けます。Windows のアプリみたいな感じ。
もちろん、アプリ目線で考えると、そんな動作は想定されていないですから不具合もある。
完全に物好きや酔狂で入手しました。



個人的に拘るというか、キーボード付きのマシンは最低10inch と考えています。
昔持っていたリブレットとか、eeePC はサイズが小さくて使えないなと勉強しました。あれだけ小さいと、まともにタイプできませんから。

なお、このマシンは大きさは何とかなっていますが、打ちやすいキーボードではありません。まだ慣れていないので、結論はださないものの限界はあるかなと思ってます。
それに、玩具なのでタイプすることも少なそうです。





2016年8月13日土曜日

1/72 ブルーインパルス T-4 その2


T-4の進捗


塗装をざっと上げました。
と言っても、白と青、それから一部の黒だけです。

翼などはまだ固定していませんので、ご覧の通り隙間が開いているというかコケてます。


この後は、塗装を少し進めて、デカールを処理します。
それから、翼などを接着かなと。


汚し塗装もある程度は入れないと駄目でしょうね。
白い機体だし、汚れるほどのものでもない。だから、極軽く。



2016年8月10日水曜日

1/72 ブルーインパルス T-4

ハセガワ製の飛行機模型。
ブルーインパルスは、一般的に知名度の高い名称でしょう。自衛隊の飛行教導隊。
いわゆるトップガンですし、イベント時の曲芸飛行は目立ちます。


使われている機体は国産のT-4です。
練習機であるT-4を塗装換えしたり、スモークの装置を取り付けるなどしているようです。

模型の方は、小型の飛行機で1/72ゆえに手ごろなサイズ。
ミサイルとかの装備もありませんから、気楽に作れるかな?と考えてみたり。


T-4 ブルーインパルス 仮組み


パーツは多くありません。
金型も比較的新しいはずなので、そんなに問題はなさそうです。
上の画像では、一部を組み立てて、下塗りのサーフェイサーを塗ったところ。
左手にあるのはコックピット周りの部品です。

T-4 ブルーインパルス デカール


付属のデカールは画像の通り。
基本的にT-4 の模型で、一部のパーツとデカール等の違いだけだと思います。
デカールについては、機体の青色塗装などが含まれています。これを貼るのはちょっと厳しいのですけど、、、。私は塗装しますよ。


機体以外には、増槽が2つだけ付属しています。
増槽というのは燃料タンクです。説明書には通常取り付けないと書かれています。うーん、確かに付けていないのが基本ですかね。でも、意図的に?付けていることもありますし。
今回はキッパリ外しましょう。面倒なので。


パーツ分割は普通かな。
ボディは左右に二つ割。主翼は別物で、上下二分割。
エアインテイクが別なので、組み合わせると継ぎ目が気になります。1つ目の画像で白っぽくて、黒の筋が見える部分が該当します。


面倒と割り切れば、全部組み立てて一気にヤスリがけというのもありかも。
しかし、それをやると、エアインテイクとボディの隙間は塗装出来ません。表面のモールドも多少は再生したいとか、そんな都合もあります。
そもそも、組み上げていたら青色塗装も大変ですね。


パーツの継ぎ目はそれなりに発生します。
特にエンジン下部の合わせは段差やヒケが目立つので、パテ処理は必須です。
それ以外にも、機首や胴体中央、エアインテイクも同様です。
何時も通り、最初は黒色の瞬間接着剤で固定。削ってから後は緑のパテなども使っておきます。


今回はありもの塗料ではなく、専用に用意されている塗料セットを買いました。
そのまま使う気になるかどうかは分かりませんけど、まずは基本色として一塗りしてみる予定です。




2016年8月4日木曜日

1/144 ヒトマル戦車(10式)

自衛隊の新型戦車。

 10式戦車のパッケージ


3台セットです


ピットロード製の戦車模型ですが、物が小さいので3台セット。

パーツ数少なく、すばやく組めるのも特徴です。

エッチングパーツなどは付属していません。
こんな風に楽なのはすばらしい。簡単に作りたいものですよね。



ほぼ真上から


小さくてパーツも少ないけど、その割にディティールはしっかりしていると思います。
説明書を見ると2色迷彩ですね。何となく3色だろうと思い込んでおりました。

なお、面倒なので当面は1色。その内、2色目も入れるかも知れません。