2016年9月29日木曜日

Xperia Z3 compact 壊れる?

手持ちの最新機種(古いですが)である、Z3Cが壊れました。

症状はシンプルに、ナビゲーションバーの操作不能という致命的な?ものです。
ただし、本当に壊れたのかは微妙。ハード的な故障ではなく、ソフト的な不具合かも知れません。アプリやアップデート関係かもしれないし、システム系のクラッシュかも。
一回、ロムを焼きなおしてみて、その結果で判断するしか無さそうです。


ちなみに、この端末は国内向けのものです。ドコモ扱いのZ3Cですね。
しかし、ロムは海外向けの、USA向けを焼いてありました。


クラッシュしたので、今一度焼きなおしをしたいのですが面倒です。
最悪、物理的に潰して捨てるかも知れません。どの道、バックアップのmoto G 4G は稼動済みですし、そろそろ新しい端末を買うでしょうから。



その後、仕方ないのでロム焼きをやってみました。
改めて、ロムをftf も含めて焼きましたところ、、、。
やっぱりだめでした。
 
前からおかしかったNFC も復活しませんし、物理的な故障の可能性が高まってしまいました。
ということで、この端末は退役処分といたします。


ゲーム専用(ingress)で買った訳ですし、若干?酷使しましたかね。
派手に落下させてはいないのだけど。



2016年9月25日日曜日

第56回全日本模型ホビーショー2016 秋  いつもの適当なレポート

雨の多い日々ですが、ホビーショーは盛況です。
ここでは予定通り?個人的な偏りのあるレポートを書いておきます。
いつもどおり、バンダイはありません。


トミーテック


1/150scale 解体中の建物

鉄道模型スケール(1/150)の壊れたビル。
1/144の戦車と合わせるのが簡単でしょう。あとはやっぱり、ガンプラで使うのがよろしいかと。ゴジラやウルトラマンなんかもありでしょうか?スケールに拘らなければ。


解体中の建物(廃墟ジオラマ)

 

1/150scale MRJ

同じく鉄道模型スケールの飛行機。
小さいほうは1/400scale で手のひらに乗ります。
さすがに1/150scale は大きく、両手のひらに乗せるボリュームがあります。



アオシマ 
 

OH-1 向けアクセサリー

発売済みのヘリ、OH-1向けのアクセサリーも充実するようです。
燃料車も新しいようですが、前のモデルと何か違うのかな?


1/72scale トーイングカー、燃料車

1/72scale 誘導員、パイロット

誘導員だけかと思ったら、パイロットも?
着座しているパイロットは灰色なので、今回の開発発表に該当するかと思います。



ハセガワ


1/72scale 二式大艇

一番気になっていたのが、こちらの二式大艇。
現行のモデルは30年以上前の金型ですから、久しぶりにリニューアルされる訳です。
立体物があるのかと思ったら、パネル展示のみでした。少しガッカリ。


二式大艇のパネル情報

こんなパネルで情報が出ていました。
12月発売なのに立体物がありません。さて、金型が何処まで進んでいるのか分かりませんけど、本当に発売までに間に合うのでしょうか?心配になってきました。



タミヤ

1/48scale F-14

既に情報露出済みのF-14です。
可変後退翼の部分は稼動式の構造でした。ただし、ディスプレーを考えると固定した方がよいですね。翼周りのパーツは選択式になるので、かっちり固定して仕上げるべきかと。


F-14 ランナー
 
F-14 組み立て作例



ピットロード

1/16scale チハ

大きいので目立つ、真っ白なチハ。
現物が小さいから、さすがに1/16scale と言われてもピンと来ませんでした。
ポリウレタン製ということで、完成後を含めた変化が気になります。しかし、そんなに売れないでしょうから、開発費は抑えたないと赤字になりますしね。




1/72scale 12式対艦誘導段(トレーラー)

こっちも目に留まりました。
渋いところで1/72scale の車両が増えてゆきます。
パッと見、パトリオットと見間違いそうです。


12式の作例





2016年9月19日月曜日

第56回 全日本模型ホビーショー 2016年 秋

今年のホビーショー(東京:秋)は、9月23日から開催されます。

正確に書きますと、23日は業者日で一般の方は入れません。
その後、24日と25日の二日間は、一般の方向けの公開日となっています。

場所は東京ビッグサイトです。


例年のことですが、春は静岡でのホビーショーがあり、秋には東京のホビーショーがあります。また、少し紛らわしい名称の「日本ホビーショー」というイベントもあります。こちらは手芸関係らしいですね。

私が書いているほうは、模型関係の展示会。
プラモデル、ラジコン、ミニカー、鉄道模型、エアガン、塗料とかも出ます。

大人向けの趣味・道楽物です。子供向けの玩具ではありません。


公式サイトはこちらです

入場料は1000円(中学生以下は無料)

ステージとか、ジャンク販売等もあります。



さて、宣伝?はここまで。
今年の準備も進みつつ、三連休に入っております。
一応、休みなので仕事はありませんが、そうは言っても、、、。

なお、今年はカレンダーの関係で搬入日が22日の祝日。
休みなのに、休みじゃないという事になります。

それから、台風の動向も気になる。
東京は大雨にはならないのだろうか。




2016年9月18日日曜日

マシフとさようなら

オムロン製のPDAというか、ミニPCです。
長期保管しておりましたが、このたび廃棄する事にいたしました。



オムロン製のアダプター


このレベルは珍しくない。
国内生産品で、オムロンのロゴですね。



マシフ全体


こちらが本体です。
全体がプラで出来たボディ。
当時のオムロンが発売した意欲作?なマシン。


マシフの裏面


その裏面。大きくオムロンのロゴが見えます。
中央に2つ並んでいるスライド操作部は、カードの取り出し用レバーです。



PCMCIAのスロット2基


こちらがカードの出し入れ口。
当時はカードの走りでしたので、ここに入るのはタイプ1の薄いものだけ。
私はSRAM CARD 2M を入れておりました。お代は4万円ほど。

ちなみに本体価格は10万円。当時としては安かったとおもいます。



マシフのキーボード


クラムシェルを開いてキーボードです。
ファンクションもある日本語キーボード。
打鍵感はよくないし、構造上の問題で取りこぼし?も多かったような。



マシフの液晶画面(死亡)


こちらが液晶画面です。
というか、保存していたものを確認したところ、こんな有様になっていました。
寿命なのでしょうね。

ということで、長年保存していた思い出のマシンは廃棄処分となりました。
思い起こせば30年くらいまえのお話です。

当時はインターネットもなく、パソコン通信の時代でした。
このマシンには電話回線に接続できるモデムも内蔵され、ニフティサーブなどにも接続して遊べました。OSはMS-DOS(正確にはちょっと違います)を載せていて、専用のソフトウエアが稼動します。ちょっとしたハックで生のDOS を呼び出して、KTX などのソフトも動かせました。

ニフティーには専用フォーラムもあって、楽しく過ごせたのを思い出します。
東京で開催したオフ会も印象的でした。
そうそう、オムロンさんにもご来場いただいてましたね。





2016年9月17日土曜日

1/50 SL模型  C11 すずらん号 その4

おわりにします。
まだ手の入れ様はありますし、いい加減ではありますが。




C11 すずらん号 側面から


全体を側面から撮影してみました。
前回と違って、金色の文字が光る銘板も付いています。

良く見ると、右手の車輪が浮き上がってます。台車の接着を適当にやったら、こんな間抜けな有様に。面倒なので直しておりません。





C11 すずらん号 前方


機関車の前方を眺めたところ。
こちらにも銘板があり、ヘッドライトもつきました。銀メッキはそのままで、上からメディウムでクリアコーティング。意味はあるのか、無いのか?




C11 すずらん号 後方


キャビン付近から後ろの石炭積載口。
後方にも銘板があり、ヘッドライト?があります。

結局、窓のガラス追加はしておりません。面倒、、、なので。


そんな感じで、非常に雑な細工ですが組み上げ終わりとしておきます。
線路の塗装が終わってないとか、残念さは沢山ありますね。そのうち、気が向いたら何かするかも知れません。廃棄処分にならなければ。









2016年9月11日日曜日

1/50 SL模型  C11 すずらん号 その3

一応終わり(に近い)です。
画像を沢山貼っておきましょう。



SL すずらん号 全体


ざっと組んで、ほぼ全部のパーツが付いています。
運転台の屋根は乗せてあるだけです。後ほど屋根を外した画像も出てきます。



すずらん号 前方


機関車のフロント付近には、目立つ平たい板(デフ)に覆われています。この覆いを支える板状の部品が2つ上に載っています。艶があるのは未塗装だから。
なお、前に書いたとおり、本来は横に切り欠きがあるべきなのでしょう。
ヘッドライトは未装着。


すずらん号 後方 運転台付近


運転台の前方には、警笛が2つ載ります。
それも鍍金パーツですが、成型が悪くまだ取り付けていません。最終的にどうするか悩みどころ。何も無いのも寂しいですがねえ。

それから、機関車の型番・車番を記した銘板も付いていません。後で、金色を載せた塗装をして取り付けようかと思っています。そもそも、まだ車体全体の塗装が終わってませんから。



すずらん号 動輪


前回紹介した動輪部分です。
良く見ると、色々と問題がありますね。気にしない事にしておきましょう。



すずらん号 後方より


屋根がずれているのは、固定していないから。
さらに、撮影中に動いてしまったのに気がつかずという落ちです。



すずらん号 後方から車体前部


車体側面に銀色のパーツが突き出しています。
ここには、運転台から伸びる棒が繋がると説明書にはありました。しかし、一体なんだか良く分かりません。ブレーキかと思っていたのだけど、シャフトとリンクしていますし。



 すずらん号 運転台と石炭


運転台の内部は、前に貼った画像と基本同じです。特に細工等していません。
また、鍍金パーツはつけない事にしました。面倒なので。
右手前の部分に細かい部品が沢山転がっています。ピンボケなので良く識別できないでしょうが、石炭を再現するペレットです。
このままだと見た目が良くないので、黒い石でも入れようかとは考えています。ジオコレの石炭でよいかな?



すずらん号 後部 ライトなど


最後部の様子です。
ヘッドライトは仮置き。ちなみに、フロントのヘッドライトも同じものが付きます。ガラス部分の再現は鍍金パーツです。このまま使おうかと思っています。







2016年9月8日木曜日

MOTO360 壊れる?

元、モトローラのアンドロイドウエアがmoto360 です。
え?今もモトローラ、でも、少し違ってきています。


スマートウォッチのmoto360 を使っています。モノ的には初代です。
既に第2世代が出て時間も経過し、年末には第3世代が出るのかも知れません。

そんな時計なのですが、少々不具合が目に付くようになりました。


この時計は少しベルトの取り付けに癖があります。
おそらく、専用品しか使わせない設計だったのでしょう。時計本体の一部に凸構造があり、普通のベルトが付きません。

また、専用品は別?として、普通のベルトを改造して付けることはできます。私も、そのようにしているのですが、、、。
問題はベルトの取り付け後に、バックパネルとベルトが接触すること。バックパネルは丸い形をしているので、ベルトの直線的な構造と接触しやすいのです。削ってしまえばよいのでしょうが、中々難しいです。

その接触が元で、バックパネルが割れます。
割れても支障ないのかも知れませんが、どうでしょうね。詳しく調べてはいないので、何とも。

また、バックパネルが割れたことを考慮して、水洗い等は避けていました。
その点では問題なさそうに思っていた矢先、突然電源が落ちる現象に遭遇しました。

最初は確か台風の日。帰宅途中に電源が落ちていたようでした。帰ってから異常に気がついて電源オン。特に問題なさそうに感じました。
その後、しばらくして、また突然の電源オフ。理由は発動条件は良く分かりません。

もしかすると、バッテリーが減って来ると急速に電圧低下するとか?
でなければ、故障かも知れませんね。または、バグか?


買い替えも考えては見ましたが、先に書いたとおり新型が気になります。
当面は、ぺブルで代用しておきましょうかね。あっちも、悪い端末ではありませんし、玩具っぽくて好きです。



モトローラはアメリカのメーカーでした。
その後、グーグルに買収され、今はレノボの傘下です。
ブランド名もmoto に変わりつつあるようですね。



2016年9月3日土曜日

1/144 対潜ボート HMCS スノーベリー その4

大きなパーツ等の塗装は進みました。
後は艤装の細かいパーツが沢山あります。



スノーベリー全体を横から


左側が船首です。
船体の艦底色が塗装され、とりあえず甲板等を載せてみました。あくまでも仮置きです。

船を支えているグレーの台座は模型の付属物です。成型は荒く、ヤスリでガシガシ削りました。その後、サーフェイサーのグレー塗装だけ。今後どうするか未定です。



全体を俯瞰して


船尾方向からの俯瞰です。この方が、全体の構造を見やすいでしょう。
前回はマスキングテープが残っていた後部の船室上部も見えます。



キャビン付近

中央がキャビンです。
オープントップの部分にも壁面などが取り付けられて、作業が進んでいます。
この床面は幅が広く、支えるための脚が多数必要になっています。あとから、それらを取り付ける予定です。


船体後方、船室


マスキングテープを剥がした部分は、壁面の白と天面のグレーを塗りわけられています。天窓部分も白です。少々マスクが甘く、塗装がはみ出していますね。後で手直し等考えましょう。
丸いステージは銃座です。この部分、床面はグレーになります。



船体を前方から


前から見るとありがちな構図になります。
主砲は防盾だけで砲門はまだありません。
キャビンの1Fが見えています。窓が並んだ普通の船室という感じ。