2017年9月28日木曜日

1/24 サイドカー タスカ製 その3

さっさと上げたいので、作業は進んでいます。
多少はグラデーション塗装になっていますが、見た目はベタですね。





サイドカーの全体


一応、完成としておきます。
デカールは基本無し、後ろのナンバープレートは未装着。
その部分だけは、デカールを貼ってから取り付けを予定しておきます。

後方のジュリ缶2個は付属物です。




サイドカーの車輪


サイドカー付きなので、バイクの2輪以外にも車輪があります。
車輪やスポークは同じ形状です。




ハンドル周辺


左の手前はサイドカーの先頭位置。
左右に四角い箱が標準装備?されています。
ヘッドライトはスリバチ状になっていて、内部を銀色塗装。その上から、クリアパーツを接着してあるだけ。

ブレーキ等のワイヤーは付属の被覆線?を取り付けました。
曲げた形で固定するのも楽ではないです。黒いベッタリは接着剤ですから、塗装でごまかした方が良いでしょう。



バイク左側

左側から見たところです。人が乗り降りする方向ですね。
椅子の下、金属のスプリングが入っています。
プラグへ繋がるコードも付属のものを使用。水平対抗2気筒みたいですね。

バイク側の後方にも四角い箱が付いています。
それと、座席は2つあって二人乗りが可能。後ろに乗ると四角い箱に脚が当たって痛そうにも見えます。どうでしょう。



継ぎ目

真後ろから見たところ。
サイドカーの後方にはスペアタイヤがあります。
バイクとサイドカーの接続部分は、後輪のシャフト位置と前方のフレーム下の2箇所。
また、補強のために2本の直線シャフトが、斜めに入っています。





エンジン周辺

エンジン本体の両サイドには、シリンダーヘッドなどが付いています。
排気管は前方に伸び、下で集合して後ろのマフラーへ。

左面なので、クラッチとキックのアームもあります。
当然、右側にはブレーキありです。



以上、ざっと完成イメージでした。
多少汚しを入れるとか、ナンバープレートの取り付けなどは別途やりましょう。

1/35より大きくて手軽かと思いきや、細かい部品が多く多少気を使いました。
それでも、ざっくり作っただけなので、案外手早く出来ています。
ディティール面は当然、スケールが違うので情報量も多く満足?です。





2017年9月23日土曜日

昨今のスマートフォン 新型など

秋になって、新型が出たり情報が流れたりしています。
暇つぶしに少しメモ書き。


ソニー
エクスペリアのシリーズは、新しくXZ シリーズが出てきています。
既に新型というよりは、前に発表されていたモデルという感覚が強いです。マニアなニュースだと、既にその先の話もチラホラ。
個人的にX compact を入手しているため、新型にはあまり惹かれません。


エッセンシャル
例のマニア向けな一台。アンディさん(元グーグルでアンドロイド端末を開発指揮した人)が独自に立ち上げた会社の製品です。
気にはなっておりますが、あまり大きなアドバンテージはなさそう。ソモソモ、今時のスマートフォンなんて、部品を買ってきて組み込むだけみたいなものですから。
一応、個人的には興味を持っています。マニアなので。


アイフォーン
腐ったリンゴのあれ。最近新型が発表されましたね。
期待はずれで株価は大幅に下がったと聞きます。さて、売れるのでしょうけど、どんなものだろうか。
また、一緒に腕時計デバイスもバージョンアップされたようです。通話可能というのが取りざたされていますが、そんな機能は使い物にならないのは先刻承知です。


ピクセル
グーグルの端末であるピクセルは、第2世代が出る予定になっています。
まだ正式な発表はありませんが、今回も日本国内向けには出ない感じ。出ても、10万コースでしょうし、気持ち悪いツートンカラーも何だかね。
高速なsoc は要らないし、巨大な画面も不要に思います。そうすると、何処に何を見出すのかな。VR とかでしょうかな。個人的にはどうでもいいです。


サムスン
興味なし。というか、買うことは無いでしょう。
絶対とは言いませんけど。


LG
昔のネクサスは良かったです。NEXUS5 は今も一応手元にあります。
しかし、その後の端末にはブートループの病気があるとか。LGはロゴ以外は悪くないと思っていたのに、少し不安になりますね。
韓国メーカーだから、どうしてもサムスンに叩かれるでしょうし。


富士通
いやいや、そんなの興味ありません。


シャープ
従来は興味ないですけど、台湾資本になって興味が出てきました。
今後は注意して見ましょうか。



話は変わって、HTC
数年前から経営不振とか、赤字が指摘されていた老舗の台湾企業。
個人的にはちょっと気になるし、前は何台か使っておりました。しかし、昨今のモデルは面白くない。このメーカーに限らずですが、今更スマホwという状況に苦戦しているのでしょう。

そんな会社ですが、先日グーグルに一部売却されたそうです。
上に書いたピクセルの開発をやっていますし、ソフト屋さんはハードにあこがれるのでしょうかね。どこぞのマイクロソフトもそうでした。あっちはただの馬鹿、デブ・ハゲのバルマさんが散々です。
グーグルも、先々不安には思えます。







2017年9月20日水曜日

バンダイ製 ガチャポン アルティメットルミナス

食玩も買った事だし、次はガチャポン。
※ガチャポンはバンダイの商標です。ガチャはタカラトミーの商標。多分あっているはず。


ウルトラマンのフィギュアが食玩になっています。
そして、ギミックとして目が光る。
さらに、ガスホルダーも、、、?


とりあえず、ウルトラマンがカプセルから出た

カプセルを開けると、ウルトラマンがバラバラ事件形式で納められていました。
早速組み立てて、人型に戻します。




足元に岩?

足元に岩が張り付くような構造になっています。
これをつけて、転倒防止なんでしょうね。確かに、何も付けないと不安定にな感じ。




中に入っていた案内

小さな紙が入っていました。
ウルトラマンは2種、それ以外が2種という事ですね。




団地とガスホルダーもある

ウルトラマン以外は、団地とガスタンクとあります。所謂、ガスホルダーの事。
何れも、光るユニットが付属しています。




光る仕掛けの説明

光るユニットの説明。
団地とガスタンクだけでなく、ウルトラマンも光ります。

要するに、ウルトラマンだけ欲しいけど、光らせたいから全部買うという流れで売ろうとういコンセプトですね。分かります。





光るウルトラマン

少し分かりにくいかも知れませんが、目とカラータイマーが光っています。
一番上に貼った画像と比べていただくと良いかと。





背中側にライトが入ります

ウルトラマンを光らせるには、背中を開けてライトを入れます。
ボタン電池2個の仕様です。




ウルトラマンの脚(ブーツ)

マジマジと眺めていると、ウルトラマンって人間的なプロポーション。それも、脚の短い日本人体系です。
また、ブーツとか手袋を見ていると、消防士にしか見えない気もしてきます。
なんだか、複雑な気分を味わえる商品ですな。味があります。




ウルトラマンの腕(手袋)



光る団地

団地にライトを入れてみたところ。
窓の部分がクリアなので、光が漏れてくるように作られています。
この手の物には惹かれます。



光る団地とウルトラマン(光ってない)

ウルトラマンと一緒に団地を撮影。
普通に考えて、ウルトラマンと団地の両方を光らせつつ、薄暗くして撮影すべきなのでしょうね。周りに建物とかが沢山あればベターです。





ガスホルダー(ガスタンク)のパーツ全部

ガスタンクの部品を並べてみました。
左手手前が土台、上にある半球は本体、右側のグチャグチャしているのは脚です。





組み立てたガスタンク

ガスタンクを組み立てたら、こんな形になります。
一番上の赤い部分、光るんです。




光るガスタンク ちょっとアレですね

光らせてみたところ。
赤い部分は当然光るのだけど、周辺部分もかなり光が漏れています。
どうでしょうねえ。いいのかな?




ウルトラマンとガスタンク、団地

同じく、並べてみたところ。
大きさの比較になります。でかい、ガスタンク?




ジオコレのガスホルダー

ガスタンクと言えば、ジオコレのコンビナートでしょう。
ちょっと、比較してみると、、、。
うーん、どうみても参照してますね。コピーにはならないが、現物取材ではなくて、ジオコレを基本に設計したのが良く分かります。





2017年9月18日月曜日

1/24 サイドカー タスカ製 その2

2回目の記事です。
既に作業は進んでおり、、、。



タイヤのパーツ

タイヤは形状的に成型しにくいものです。
この製品の場合は、仕上がりを最善にすべく複数のパーツに分割されておりました。

タイヤの両サイドは円盤状に、地面に接する部分は6個に分割されております。したがって、組み立てるのは少々面倒。
設置面には6箇所の亀裂(接合部)が入る事になります。



タイヤを組み上げると

設置面を見ると、中央部に少し白くなった箇所があります。パーツのゲート部分です。
この辺りが部品の接合部。気にしたら目立ちます。
面倒なので、細かく手は入れません。




ある程度組み上げたところ


いきなりですが、全体的に完成しました。
エンジン、フレーム、車輪、ハンドルなども取り付け済みです。手前に置かれているのは、サドル部分。バネの上に載せる形で取り付ける事になります。



同じく、上から見て

同じく正面側から


一応は形になっています。
しかし、まだハンドルやエンジン周りの細かいパーツは未装着。
ヘッドライトなどもまだですね。

サイドカー部分はかりに繋いだだけで、固定はしていません。もう少し塗装等を進めてからドッキングになるでしょう。

1/24と言ってもバイクなので、模型としては大きくありません。
部品は繊細ですし、それなりに神経使うというか、疲れますね。

塗装については、ジャーマングレー。
薄暗くベタになるので、好みではありません。出来るだけ、グラデーションなどを入れて、見られるようにしてみたいと思います。

シートとタイヤは黒ベース。エンジンもメタル系の色をベースにしていますが、重ね塗りのジャーマングレーで、段々一体感(同じ色味に)が出てきます。





2017年9月17日日曜日

エフトイズ製(食玩) ニッポンの働く車キット 消防車両1

模型ジャンルとしては、少し邪道?な食玩のお話。

食玩とは、玩具が付属する食べ物のこと。でも、実際にはガムの方がおまけだったりします。そういえば、昔昔ビックワンガムと言うのがありましたね。


消防車ネタの模型が出たので、1個だけ買ってみました。
この手の商品は、プロの抜き師がいるので、単品売りを買うと外れしか買えない事に閉口します。
しかし、これについては箱の裏を見る限り車種は2つしかなく、個人的にどちらでも良いなと判断して買いました。



パッケージ

パッケージ 裏

全5種、しかし車種は2つだけ。
塗装やタンポ印刷の差があるだけみたいです。
大きい方は存在感があり、小さい方はバケットのアームが伸びるなどのギミックが魅力です。



パッケージ横


中身の全体像



説明書 子供には無理そう


ガムが付いています 子供向き


部品の全体

ブリスターに乗った塗装済みの部品が沢山あります。
車輪は3つとも、ランナーで繋がった一体成型です。(切り離す必要があります)

放水銃、バックミラー、ハシゴなどもあります。
ボディの上面などにある銀や黒の部分は、全て塗装仕上げです。



大きなパーツだけ組み上げたところ


タイヤを取り付け、ボディを組み上げました。ここまでは難しくありません。
手前に置いた細かい部品が大変です。





右後方に取り付けるパーツ

一つ上の画像で、最も右側に置いてある小さい銀色の部品です。
3mm 位の小さいものですから、うっかりすると無くしそう。

左側に飛び出している突起2箇所を、ボディの窪みにはめ込みます。が、そのままでは入りませんでした。そのため、この突起を切り落として接着しています。




バックミラーの取り付け

バックミラーをボディ横に取り付けます。
このパーツも小さいのですが、問題は穴に嵌らないということ。先程の部品と同じく、凹凸の嵌め合いが悪い様子。
しかたないので、ピンバイス(右下のドリル)で穴を広げておきました。




完成した消防車

大きさ比較用に、接着剤のビンを後ろに置いて撮影しました。
と言っても、ビンを見たことが無いと分かりにくいですな。



技ミックスのトラックと並べて

同じ程度のスケール(1/150と1/144)で並べてみました。
基本的に違和感は無いような。




戦車(ピットロード製の10式)と並べて

これも同じく、少しだけスケール違いです。
気にはなりません。





技ミックスと並べて 2

車ではなく、飛行機繋がりでF-2支援戦闘機と並べてみました。
食玩ではありませんが、塗装済みのプラモデル製品です。比べられない位、仕上がりは異なりますけども。

技ミックスの話に脱線します。
塗装済みで、仕上がりの良い模型。飛行機を中心に一部車両などもありました。
マクロスなども展開していたものの、今は消滅したようです。
製品はまだ買えるものもありますが、、、。




2017年9月16日土曜日

1/100 DC-3 童友社製 その5

いよいよ終わりにしましょう。



DC-3 前方上から

DC-3 前方下から


一応、これにて完成とします。
付属のデカールは貼っていませんし、塗装も省略しております。
色々といい加減。

模型は手を入れだせば切が無いし、技量や時間なども考えて遊びたいものです。
昔は変に完成度を高めようという意欲ばかりで、腕は今よりも劣悪でした。そして、無駄に悩んでばかり。そうなると、何も完成しないのです。

適当に完成させるのが正義と思う今日この頃。





2017年9月9日土曜日

1/144 US-2 アオシマ製 その7

塗装開始です。


US-2 架空の塗装



作業が遅れていたUS-2 ですが、少し前にガルグレーを全塗装しています。
本来の塗装色とは違うけれど、予定通り勝手塗装に進めましょう。

全体はガルグレー。その後、上面にはオレンジを入れてみます。
あくまでも救難機として、目立つオレンジです。コンバットレスキューなんて興味なし。



塗装のパターンは少し悩みます。
今の実機を基本に、青をオレンジに置き換えるか、若しくはUS-1 的なものもありか。
でも、後者の塗り分けはちょっと面倒ですから、シンプルな方が良いな。


色々考えつつ、結局オレンジへの置き換えを主にしました。
ただし、機首周りの塗装は黒でシンプルに行います。
気持ち悪い、アイマスクみたいなアレは止めておきます。



結果は画像の通り、オレンジが目立つ塗装にしました。
この後、黒部分の塗装を終えてから、適当にデカールや窓などを取り付けて行きます。
プロペラは、、、。如何しましょうかね。

なお、脚は格納状態とします。
画像の様に何か台座を考えるか、ジオラマ的に処理するかですな。




2017年9月2日土曜日

新しいスマートフォンなどの情報が流れてます

国内外から、色々情報が流れてきています。
前からチラチラ来ていたもの、最近の展示会での発表などもあります。


最近購入した Xperia X compact の流れで、小型機は気になっています。
次はハイエンドだそうで、XZ1 compact でしたか、そんな変な型番のが出るそうです。

もちろん、買い換える気はありません。
ですけど一応チェックはしておきました。
大体、この手の端末にハイエンドはちょっとどうかなと。結局、画面はHDですし、Soc はハイエンドだけど、、、。どの道、ウエイト入れて遅いんでしょう。

販売戦略上、売れる方を出します。
X compact は売れなかった。ハイエンドじゃないとということは見え見え。
普通に使う分には、問題ないのですけどね。無駄なパワーを持たせて高く売ると。そういう商品はちょっとね。
金持ちマニアなら買うのでしょうが、私的には魅力が薄いです。

最も、X comapct は白ロムで5万程掛けて調達しましたから、全然安くはありませんよ。


少し不思議に思うのは、アメリカでのXperia には指紋センサーが無いという点。前もそうでしたけど、今回も搭載していないそうです。
普通に考えたらあり得ないですから、裏があるのでしょうね。


腐ったリンゴも、そろそろ新型だそうです。
あっちは興味ないのですが、ボロモウケは継続されるのかな?
ホモ電話。


後は、嫌いなギャラクシーとか、ロゴが笑うしかないLGも気にはなります。
エッセンシャルは、、、。どうでしょうねえ。


今更無駄に高い端末は買う気ありませんし、そもそも昔のように面白みもない。
成熟してくると皆同じようになりますからね。既に家電で消耗品の扱いに近い気がします。


さて、散々悪口爆発しましたが、何か買おうかなという気持ちは少しあります。
NEXUS 5 が古すぎて、最新の状態は保てませんし。
かと言ってピクセルはなあ。





2017年9月1日金曜日

1/100 DC-3 童友社製 その4

4回目になりました。
実際の製作はほぼ終わっていますが、記事的には5までは行くかな?





DC-3 窓のパーツに気泡


クリアパーツを良く見たら、こんな風に仕上がっておりました。
酷い気泡ですね。

別用途向けに入っていた穴の開いた窓の方がベターでしょうか?
あっちは穴が開いているから、気泡や引けはありません。ちょっと考えますね。



DC-3客室窓付近


結局、気泡のある窓を使う事にしました。
透明なパーツでなければ、パテ埋めなども考えますけどね。



DC-3 機首付近


ガラス繋がりでコックピット側の窓です。
面倒なので窓枠の塗りは省略。そのままはめ込んであります。
また、何も見えませんけど、内部パーツ(コックピット)は装着済み。

機首前の黒塗りも入れてあります。



DC-3 裏側から


既に、黒部分の塗装は終わっています。
主翼や尾翼の前縁とか機首部分ですね。

主翼側と胴体側の色が違うのは、この写真でも分かります。
実物もそれなりにズレがあります。また、取り付け後の処理もしていないので、隙間が見える部分もあるのです。直しませんよ。

主翼については、ライトの埋め込みがあります。それも適当ですが仕上げてあります。
クリアパーツ奥の銀塗りは無し、ただし、電球をイメージして内部に凹構造を作りました。

排気管部分は、真鍮パイプで適当に。

主脚は取り付けていますが、まだ完全ではありません。
それと、この脚は案外細くて繊細です。固定してから周囲を固めておいた方がよいでしょう。


エンジン付近


ナセル内部や潤滑油の冷却機など、開口部は黒塗り。その後銀塗装を行っています。内部に吹き込まないようにしているので、これで充分でしょう。

排気管の出口側には黒塗装を適当に入れました。排気による煤汚れ的なものです。