2018年12月31日月曜日

年末大掃除 廃棄処分のガジェットなど 2018年

2018年も終わりになります。
明日からは2019年ですねえ。

今年も大掃除方々、廃棄処分の端末などを振り返り。


Xperia Tablet Z
このタブレットは、2013年に購入しました。
既に5年近く昔ですから、廃品というか産廃と呼ばれる古さです。
しかし、まだまだ使え無い事はありません。

私の場合は、2年くらい前から不具合が出ておりました。
その後も、機能限定で使っていて、流石にOSが古いことから支障も出る始末。
root 取ってますし、一応TVも写ったり便利なのですけどね。

当時はソニーも力を入れていたためか、作りは良いです。
薄くて軽く、まだ使えないこともないパワーがある。


Nexus 9
グーグル純正のマシン。9インチのタブレットでした。
こっちはHTC製造で、最初から色々と突っ込まれた端末でした。
Soc も悪名高いテグラですし、最期のOSアップデートでクソ重くなってしまう始末。

この1年くらいで、液晶画面に気泡が多数出てきました。
保護シートの下に入ったのではなくて、本当に液晶パネル側の劣化なのです。
こんなの見たことないのですけど、、、。中華レベルかと。




Nexus 5
これもグーグル純正ですが、スマートフォンです。
2013年にタブレットZと同時期に購入。日本国内向けに出たバージョンです。
バランスの良い端末で、価格の割りに高性能でした。
私もしばらく使っていて、パワー不足は感じずで終わっています。
バッテリーが駄目なので諦めて廃棄です。
また、バックのラバー塗装がベタツクというのもありました。


Pebble
タブレットでもスマホでもなく、スマートウォッチです。
国内では出ていませんが、彼のキックスターターでは有名なプロジェクトだった一品。
その後、会社は消えてしまって、、、。
手元品はまだ使えていますが、リセットしてからサーバー無しで死亡。代替サーバーは使えるけれど、日本語環境が戻せず。面倒なので廃棄になりました。
まあ、バッテリーも劣化してきたような風情ですし、仕方ないでしょう。





現在は、Lenovo のYogaBook(android) とGaraxy tab S3 に移行しています。
前者はちょっと古くなりましたし、酷使しているので少し動作が怪しい。
後者のタブレットは型落ちでも、まだ入れたばかりです。流石にタブレット最高峰だっただけあり、当面は問題なく使えることでしょう。

スマートフォンは、本日現在3台体勢です。
入れ替え方々、Pixel 3 XL を検討中ですけど、どうなりますかね。
様子を見てセールとかあればと思ったり、無駄だし要らないと思い返したり。
昔のように新型で盛り上がるスペックとか、その手の世界観は無くなりつつあります。個人的にもただの道具として運用していると、こだわりも弱くなるのです。



2018年12月28日金曜日

1/35 農家の廃虚 石膏で出来たガレキ(瓦礫にあらず) 海外製品

前にご紹介した物です。
あれから、寝かしておいたものの気になって手を付けました。

この手の物は、単色でベタ塗りしても仕方ありません。
今回は油絵の具やアクリル絵の具を多用して、塗り重ねてみるかなと。


全体像

白い石膏の上には、一度グレーのサーフェイサーを塗装してありました。
その上から、今度は油絵の具でザク塗り。

上のような感じで、適当に色を置いてみました。




窓周辺

窓のある壁面です。
壁はレンガがむき出しになった部分と、上塗りしてあった白っぽい部分で構成されています。
窓は周辺を石で組み上げた感じでしょうか。それぞれ、適当に着色しています。

塗りはアバウトで、はみ出したりしております。細かいことは気にしない。




窓下の壁

壁を拡大すると、このように筆足がはっきり見えます。
油絵の具の筆は腰が堅く、チマチマと置いてゆかないと駄目なのです。
でも、先々どうするかもありますので、気にせずにやってます。










それから、しばらく時間を置いています。
油絵の具は乾くのに時間がかかりますから、下手に触ると手にベッタリ付くんです。

さて、時間の経過を待ってから、追加塗装を入れてみました。



塗装を追加した全体像

同じく、窓周辺


パッと見は良く分からないかも知れません。
全体に汚しを入れ、適当に濃淡を加えるなどしています。

墨入れもザックリと大胆に。
それから、上塗りしてゆく感じです。

この先は、時間を掛ければより良くなります。
気持ちの問題というか、モチベーションというか、勢いが有るか無いかですね。
面倒に思ったら、先は続きません。




2018年12月22日土曜日

1/35 SU-122 ミニアート製 内部構造再現モデル その9

まだ終わりません。


前部装甲版を取り付け

やっと、正面側の装甲版などを取り付けました。
組み込み手順を少し間違えて、若干焦って部品を剥がしたりして修正です。
まあ、何とかなったかなと。

構造的に主砲は上下に動くように設計されています。
しかし、組み立て等を考えると、ちょっと難しいと思いました。私は迷わず固定してしまっております。




戦闘室の様子

正面が固定されたので、今後はこのような形でしか中は見られなくなりました。
薄暗い内部はよく見えません。




戦闘室の様子

逆側から覗くと、運転席側が見えます。
手前に椅子があり、奥にレバーとかが見えております。

なお、運転席直後の位置に丸イスを取り付ける指示があります。
まだ取り付けていないのですが、、、。
付けられるかどうか、付けたら運転席に干渉するかなど気になります。
手前に砲弾を置いてしまったのが失敗ですね。






2018年12月15日土曜日

1/35 ガントリークレーン タコム製

引き続き1/35 のAFV ネタです。
最近発売されたので、思わず買ったのがこちら。


パッケージ

戦車だけだとツマラナイですし、こんな変なネタはあまり出ないかもしれません。
ということで、予約して買いました。

なお、私が買ったのは戦車が付属しないクレーンだけのものです。




説明書 輸送時の組み立て

説明書を眺めていると、選択式の部分が出てきます。
これでお分かりでしょうか。クレーン全体を運ぶ場合の組み立て図です。
立てるだけではなく、輸送状態にも出来ますね。相当長いけど。



付属のタコ糸と鎖

クレーンの動作用にワイヤーや鎖が付いています。
模型自体も多少は動くようですが、、、。それは再現する必要ないね。
鎖は極小さいものが付いておりまして、見た目はよろしいかと。
タコ糸は、、、。ワイヤーに変えますか?



フレーム等のランナーパーツ

こちらがパーツです。
横になるフレームは長い。





2018年12月8日土曜日

1/35 SU-122 ミニアート製 内部構造再現モデル その8

8回目です。長くなりましたね。
内部構造再現は、ある種の憧れもありました。でも、大変です。



SU-122 主砲を取り付け

やっと主砲が乗ります。
案外貧弱な?ベースに載せてる重たい主砲。
模型的にはどうしても砲口側が重たく、そのままでは倒れてしまいます。
左手のビンで支えて、接着固定を待っているところです。

上に覆いかぶさる不自然な天板があります。
本来は側面などの装甲で支えるのですが、ご覧の通り手前に並んだ砲弾の押さえ部分で支えてしまっています。カット模型みたいなものですね。




車体後方 エンジンなど

目線を後ろに送ると、エンジンなどがあります。
転輪したのキャタピラはまだ置いただけ。接着前の確認というレベルです。

車体後部の装甲版は、点検ハッチと排気口カバーが目立ちます。
これを接着すると、中が見えなくなることなどもありまして、置くだけにしようかなと思案中。



車体上部の装甲など

薄暗い写真で失礼。
車体上部のパーツをを何点か接着固定した状態です。

戦闘室の両側面と後面も固定されていますから、一番上に貼った写真の状態に組み込むと正面だけが付いていない状態に出来ます。
構造上、正面の装甲はボディに固定する事になるでしょう。そうなると、こちらの上部パーツは接着しないということになります。

また、上部パーツを接着しないで着脱方式にしたら、先ほどの後部装甲板も固定しない方が良いでしょう。装着時に引っかかります。






2018年12月1日土曜日

1/72 銀河 ハセガワ製 その4

240Zと同じく、地味に進めています。





変化無いような写真を2枚貼りました。
違いはと言うと、全体に墨流しをしただけです。

エナメル黒を薄めて、全体に塗りつつ拭き取りです。
この上に緑系の塗装をするので、意味無いのかも知れませんが、、、。

裏面等は、銀色が露出しているため、フィニッシュに近い感じです。




2018年11月23日金曜日

1/35 SU-122 ミニアート製 内部構造再現モデル その7

パーツが多いので進みません。
最終的に、全部蓋をしてしまうかも思案中。



SU-122 キャタピラ いくつかを連結

この模型に付属するキャタピラは、1点ずつバラバラのタイプです。
それを繋げてゆくことで、全体が完成します。

上の写真は、何ピースか繋いだ様子です。
上段は外側の面、下段は内側(転輪側)の面を向けたところです。



キャタピラ 単品

同じく ヒレなしの方

単独のキャタピラをよく見ると、連結用に凹凸があります。
このピンを綺麗にはめ込むのは難しいですから、結構な数を折ってます。





戦闘室内 椅子2つ

室内に丸イスが3つ付きます。
上の写真にて、分かりやすい位置に2個、反対側にも1個付けました。



運転席付近 黒いボンベも

運転席の前寄りには黒いボンベが2本。そして、赤い引き手のものが付きました。
これ、消火装置とかですかな?それとも、空気とか?



戦闘室内 弾薬の並び 

車体前方から見たところです。
戦闘室の奥、エンジンルームとの壁に沿って、砲弾が並びます。
少し宙に浮いているのもありますが、、、。

狭い車内に、多数の砲弾が、、、。
エンジンルーム側も、狭い空間に燃料タンクが沢山並んでいました。
燃料については、外部にもタンクを背負ってますし。

大味に見える戦車ですが、実は色々と詰め込まれていて窮屈です。






2018年11月18日日曜日

1/24 ダットサン240zラリー仕様 ハセガワ製 その8

地味にゆっくりと進みます。
今回は、銀色の塗装。






少々分かりにくいでしょうか。
横の窓、開口部の縁に銀色を置きました。
また、フロントのウインカー(ヘッドライト下)にも銀色を。

ウインカーはクリアーのパーツが直接上に来るため、多少は反射というか明るい色味で引き立てようということです。赤よりは良いはず。

ここまで来ましたので、今度はデカールとかでしょうか。

おっと、画像はありませんが前後のバンパーは金属色で塗装しました。
奮発して、クロームの塗装をしたのですが、表面処理が甘かったので綺麗な銀にはならず。どちらかといえば、鉄の荒削りみたいな色味に上がっております。
まあ、いいでしょう。直しません。






2018年11月11日日曜日

メールの受信が遅れたり、アプリの更新が遅い端末

ガジェットのネタです。
前から気になっていたというか、不満に思っている話など。


古くからアンドロイドのスマートフォンやタブレットを触っています。
最近は、マシンパワーが上がったり、画面が大きくなりました。

消費電力が上がったために省電力設定も強化されたような。


昔は、メールチェックの遅れはあまり気になりませんでした。
また、プレイストアの各アプリは、すぐに更新出てきました。

しかし、昨今は遅れるものが見受けられます。
手持ちのスマートフォンやタブレットでも差異があるので、気になるのです。
すぐにアクションされた方が気分は良い。そして、メールはチェックが遅れると好ましくないものもある。


手元にある中で最新と呼べるのは、PH-1 です。エッセンシャルフォン。
これは、アンドロイドの最新Ver9 が入っています。
でも、メールは少し遅れ気味。アプリの更新は問題ないです。

タブレット2台、tablet Z とNEXUS9 は早いです。
もっとも、前者は古すぎて廃止扱いとしましたし、後者もソロソロ廃棄かなと。

同じタブレットでもYogaBook は遅いですね。使えないレベルです。
同じく遅いのは、Zenfone 3 ultra です。


必ずしもバージョンだけではないですね。
後ろの2点は、独自に手を入れてあるなどするだろうから、パワーマネジメントで何かあるのでしょう。ゼンフォンは、ハイパワーにしても駄目ですし。

それから、遅い端末でも再起動すると、アプリの更新はすぐに出来たりします。
理由は分かりませんけど。


たとえば、メールチェックはポーリングで5分毎に見に行くツールなどもあります。
それなら大丈夫かと思ったら、役に立たないケースも。
また、頻繁に見に行く場合は、バッテリーの消耗もあるので良し悪し。

手動設定などで、丁度良い具合に調整できれば良いのですがね。
端末を複数持っている場合、切り分けて使いたいと思う次第。




2018年11月10日土曜日

1/35 SU-122 ミニアート製 内部構造再現モデル その6

あまり進んでおりません。
多少の作業はしていても、全体はあまり変わらない感じです。


SU-122 戦闘室周り

前面の装甲版を仮置き、主砲も仮設置した様子です。
手前の左側面は、装甲を付けていないので中が見えています。
手前に砲弾がずらっと並びます。恐ろしい。
ちと、傾いているのは気のせいです。

転輪は仮に付けてあります。
一番前の、アイドラーは未装着。位置決めして接着しないと駄目な構造ですから、仮組みは出来ません。キャタピラ方々、一気に接着になるでしょう。




後方から、全体

全体を少し後ろから見たところ。
後面の装甲は、開いたイメージで置いてあります。塗装色が白なのは間違いでしょうね。
こんな風に開けておかないとエンジンが見えなくなります、、、。




主砲付近

主砲も組み立て始めています。
フォークを組み、台座に仮置きです。しかし、バランスが悪すぎて前に倒れてしまう。ビンで支えて大体のイメージを見たところです。
現物は後ろが重いのは分かるけど、見たところ随分アンバランスです。



主砲の油圧シリンダー用ブラケット

フォークには、金色のブラケットを付けました。
もちろんエッチングパーツを接着しただけなので、今後塗装してグリーンになりますし、その上にはシリンダーが載ります。




主砲 砲尾付近

主砲の後方を上から見たところです。
すぐ左手が運転席です。椅子は置いていませんが、レバーとかで雰囲気は分かるでしょうか。

また、砲尾の真下には砲弾が2発。
壁面には装薬が沢山取り付けられていて、3発程はドッキングした姿で組むように指示されています。
1発が巨大で重たいですし、危険だから分離されているのでしょう。艦船の大砲などでは御馴染みの構造ですが、こっちは真鍮製の薬莢になっている模様。

なお、真鍮の塗装は適当に金色ベースで誤魔化しました。
失敗して、気持ち悪い金ラメになっております。




2018年11月3日土曜日

1/72 列車砲 ハセガワ製 レオパルド 完成後の写真

以前、製作中の記事を書いた列車砲です。
見返してみると、完成の話は出ていませんでしたので、、、。



列車砲 前方

列車砲 後方

列車砲 全体


こんな風情です。
幅は無くても全長がかなりの長さです。置き場所に困って、家具の上に放置されています。埃も適当に被っているので、掃除はどうしたものかと。

なお、フィギュアが10体近く付属していました。
全く手を付けずに放置、捨てたかも知れないですね。




2018年10月27日土曜日

ギャラクシー タブS3 三星製

以前の記事で取り上げていたタブレットです。
旧型です。

その後、少しだけ使っております。
というのも、運用上使う機会が少なく、様子見しながら触っている程度だからです。
色々と気が付いたり、思うところもあります。


画面周り
10インチクラスで、アスペクト比は4:3です。
比率的に動画よりも、紙製品(書籍など)の方に振られた設定でしょう。

有機ELの表示は、想像していたより落ち着いていました。もう少し派手な感じかと思ったので一安心。しかし、画面のエフェクトのようなものが入っています。
通常の設定にすると派手目に、更にノイズを除去するようなエフェクトも付いています。
とある画像を表示したら綺麗過ぎました。何か変だと思い、設定を変更したという次第。それでも、ちょっとCG的な気持ち悪さは残るような、、、。

また、画面を覗く角度が変わると色味が変化します。
ある程度は仕方ないと思いつつ、液晶の方が良かったなと。やっぱり、まだまだ液晶なのでしょうね。

後は、長く使った時の焼き付きです。どうなるかは何とも。


重量、ボディ周り
重くは無い。しかし、カバーを付けるとそれなりに重く、厚くはなります。
全体的な印象としては及第点。この程度なら妥当かと。

ちなみにコネクターは、タイプCです。Type C なUSB ですから、古いマイクロなコネクターでは接続出来ません。

ナビゲーションバーは画面の外に、専用のスペースがあります。
ホームキーは、伝統のリンゴの物まねで専用の物理ボタン方式。
気になるのは、戻るキーが右側にあること。これ、中華方式です。韓国も同じか?
えーと、この配置は個人的に嫌いではありません。というか、昔のアンドロイドはこの配置だったんですよね。勝手に変えられたものと認識しております。(正しいかは?)

スマートフォンを手に持つと、およそ右手で握るでしょう。
そして、親指でタップする。手が大きくないと左側の戻るボタンは押しにくい。だから、流れが変わった時は憤慨したものです。
その点、中華方式は今でも右側です。時々、あっちの端末を見ると違いが分かります。
白人連中(本家)が改悪したのかねえ?

スピーカーはAKGです。穴は4箇所、それぞれにスピーカーが入っているかどうかは未確認。ちなみに私は、何時も無音で使ってますし、動画を見ることは殆どないでしょう。

samusung のロゴ。サムスングかこわるい。なくして欲しい。


動作、ソフトウエア
動作は軽く、さすがハイスペックです。
最新のSoc ではないし、型落ちですけど、他を見渡してもあまり良いものは作られていません。タブレットなんて、そんな市場なのです。

韓国向けのブックマーク等。消せませんね。これ、韓国国内向けモデルでしょう。
アメリカ辺りから輸入した方が良かったのだろうなあ。

root は取っていません。その内考えます。
気持ち悪い専用ソフトとかは、是非消したいですね。





2018年10月21日日曜日

1/35 SU-122 ミニアート製 内部構造再現モデル その5

地味に進めている?
あまり変わっていないかも。


戦闘室の装甲を仮設置

前回からの大きな変化は、ボディ下部を組んだと言う点です。
床に前後左右の壁を固定しました。少し傾いていて狂いは出ておりますが、気にしない事にしましょう。当初から想定しておりましたから。






戦闘室の屋根だけ付けない状態でも、覗き込まないと中はよく見えません。
緑の部分に主砲が乗るとすれば、砲尾は見えても他は良く分からなくなるでしょう。









サスペンション周り

エンジンの左右に置かれた黒いものは、ラジエータ。(上の写真)
ボディをほぼ真横から見たところです。(下の写真)
そして左右の赤茶色のものは、燃料タンク。サスペンションのケースは2つ見えていて、中のスプリングも分かります。

このスプリングは、下まで伸びています。
胴体下部のRの付いた切抜き部分を見ると、スプリングがはっきり分かります。

丸い穴は、アームの軸受け。そして、アームの先端はスプリングに繋がります。
上の出っ張りは、ストッパーです。



後部の装甲を載せる

後部上面等の装甲を載せてみました。
エンジンはほぼ隠れます。ちょっとだけ見えている部分も、ハッチがあるので、、、。




戦闘室天井等を載せる

さらに、車体後方の装甲と戦闘室の天井を載せました。
こうすると、内部構造は見えなくなります。作ったの無駄だよなと思う瞬間。



上の装甲を外したところ

エンジン周り 排気管付き

エンジン周りのアップ。
今まで取り付けていなかった排気管2本をつけてあります。
この排気管は、装甲の外に出る部分まで一体ですが、説明書では途中でカットするように指示されていました。切らなくても組めそうには思いますけど、、、。

なお、私はカットしています。上の写真でも切断済みです。


こうやって、中の部品を組み込むと、凄く狭いなと実感。
こんな部品を沢山詰め込んで、外は装甲板です。作るのも修理も大事でしょうし、中に乗る人の苦労もしのばれます。

小柄な人じゃないと戦車兵にはならんのも無理なし。





2018年10月20日土曜日

1/35 SU-122 ミニアート製 内部構造再現モデル その4

地味に続けます。
部分的に組んで塗装したり、下準備で面パーツを塗装するなどしています。


エンジン、ギア、クラッチ?

先行して組んだエンジン、それからギア(トランスミッション)を乗せました。
前回見ていただいたクラッチ?もギアに接続してあります。

エンジンとギアの間に空間がありますけど、ここには大きなファンが付きます。後から出てくるラジエーターへ空気を流すためでしょう。




戦闘室、運転席

代わって運転席方面です。
左手の汚い板は足元のロッドを保護する床板。この上に人が乗る前提になっていて、主砲の操作等を行います。

運転席の手前側空間は、主砲関係の収納スペースです。




サスペンションも付いたところ

少し作業が進みました。
床板にエンジン、ラジエーター、冷却ファン、エアクリーナーが付いています。
また、室内の隔壁とサスペンション等も。

サスペンションは、転輪を支えるアームに繋がる緩衝装置です。
大きなスプリングが納められていて、手が届かないように細長い箱で覆われています。
箱の色が違うのは、エンジンルームや床の色と、戦闘室壁面の色が違うからです。




運転台付近

運転台付近に目を向けます。
黒い座席が仮置きされました。また、手前側には緑色の丸い台座があります。この上に主砲を支えるフォークが載ります。