2018年4月30日月曜日

1/35 82式指揮車 ピットロード製(トランペッター) その5

塗装も進み、艤装品も取り付けています。




車体右側


ボディのツートン塗装は終わりにしています。
茶色部分が赤すぎる件は、全体的な上塗りでぼかす感じにしました。

ワイヤーロープは付属のタコ糸を使用しています。金属製のワイヤーを買ってくるとベターなのでしょうけど、面倒ですね。

窓部分のガラスは装着済み。ワイパーはエッチングの物を同じく装着済みです。




車体左側

左面は斧とツルハシです。





後部アップ


後部は中央にハッチがあり、左右に燃料用のジュリ缶が乗ります。
ご覧の様に白い文字で色々書かれているため、デカールで再現されます。本来は裏面や側面にも必要らしいですが、それらは割愛しました。

取り付けバンドは、エッチングです。
標準付属のものを使っています。おまけで付いていたディティールアップ用の物は、複数にパーツ分割されていて濃いですね。とても作る気がしません。







2018年4月24日火曜日

1/24 ダットサン240zラリー仕様 ハセガワ製 その4

地味に進めています。




ボディ下面(裏側)

特に大きな変化はありません。
タイヤ等が付いた程度。




前輪付近

アップにしたところです。
タイヤとディスクブレーキが付いています。



全体像 その1

組み付けたところを再び。
ボディ全体は艶が無くなっています。全面的にヤスリを掛けた後です。

実際に作業してみると、金型の継ぎ目が良く分かりました。
ノーズの両サイドやルーフ部分、後部のRになった場所などに段差があります。それらは、ヤスリにて成型処理しています。



全体像 その2

タイヤハウス部分は、フロントマスクと合体すると段差が出ます。
接着してから、すこし削ったりして微調整。




全体像 その3

フロントとボディ本体の接合部分も段差になります。
継ぎ目は見えていて良いでしょうが、段差が大きいのは気持ち悪い。
出来るだけヤスリ処理をしたいとおもいます。




全体像 その4


上から見たところ。
この後、ヤスリがけを追加して塗装に入ります。

車の塗装はピカピカが基本です。その場合、下地処理が大切。
今回は綺麗に上げない安心のラリーカー?ですが、出来るところは綺麗にしたいものです。カーモデラーではないから自信はありませんけどね。







2018年4月22日日曜日

1/24 ダットサン240zラリー仕様 ハセガワ製 その3

続けています。




全体を上から

タイヤ等を取り付けて、ボディの上下も組み込んだ状態です。
白いボディに何箇所か黒く小さな穴を開けました。ここにはラリーカー専用の装備が付く様です。



フロントマスク周辺

中央のグリルは未装着です。それが付いたら、中のラジエーター等は見えなくなります。という事は、作らなくても良い部分ではあります。
中央の銀色の部分はエアコン用?それとも、オイル冷却用?
そもそもエアコンは無いのかも。

ラジエーター左右の黒い板は、塗装指示に拠ればボディ色だそうです。無視しておきます。また、右手の穴2つには、前にご案内したホーンが付きます。これも完成すると見えません。



ボディ内部

上物を外したところです。
インパネやハンドルも取り付け済み。
ドア等の車内側パーツも付けてあります。
エンジンルームは何もなく、空白なのが良く分かります。



ロールバーとスペアタイヤ

後部のスペースはタイヤ置き場です。2本なのがソレっぽい。
なお、他には小さなタンク等のパーツも置かれます。現在は未装着。



メーター等

後方からインパネ周りを撮影。
メーター等はデカールで処理されています。
窪んだ位置に貼り込むため、マークソフターを入れて作業しました。なぜ、一部のデカールは真っ二つに。良く見るとおかしな事になっているのが分かります。

組み立て後は、云々。気にしない事にしましょう。



シート周り

シート、サイドブレーキ、シフトノブ、ハンドルなど。
ハンドルはベース部分の取り付け角度が浅く、少々無理な位置に固定されました。運転者の足に当たるくらい低いポジションです。
見えるけど気にしない。







2018年4月15日日曜日

1/24 ダットサン240zラリー仕様 ハセガワ製 その2

作業を開始しました。
細かく手を入れる気も無いので、出来るだけ一気にと進めています。




ボディ下回りなど


ボディ下部は床等の一体物です。
上の写真はひっくり返してあるので、足回りや排気管などが見えています。
既に、色々とパーツは組み立て済み。
塗装に関しては、基本黒としています。説明書によるとボディ色なのですが、どの道塗り分けになるでしょうし、見えない部分なので暗めで良しです。

左手下にはインパネ、中央はハンドル。左手はホイールです。




インパネなど

インパネは1点で、組み付け部品が幾つかあります。
既に組み立てて全体を黒塗りしました。この後、一部の銀指しとメーターのデカールで終わりです。

右手の三連ホーンは、ラジエーター前に付けるパーツ。



後輪付近 足回りと排気管


後輪側のアップ。排気管は細長い2本が真っ直ぐ後ろへ伸びます。
先端部は別パーツでカッターが付く構造。それらはまだ付いていません。




前輪付近 操舵、エンジン下、ミッションなど

エンジン下部は床板と一体。エンジン本体は付属しません。
ミッション部分は別パーツ。
ステアリングは稼動式です。




インテリア等 車内側

変わってボディ内側です。
シート、センターコンソールは別パーツ。
インパネ関係のパーツ(上の方で紹介)は、取り付けられていません。
シートはヘッドレストのみ別構造。突き出しピンの後が目立ちますが、完全に消さなくても組み上げれば見えないでしょう。

運転席は右側。これで良いのかなと思いつつ、そのまま組みます。
アクセル等のペダルは3点が一体。更に、そのまま取り付けると、垂直に立つような配置になります。気になるので、少し傾斜を付けておきました。これも、見えないでしょうけど。



上下のボディを合わせて

ボディ上面は、フロント周りが別パーツです。
写真だとグレーになった部分。今はサーフェイサーでグレーにしてあります。

ボディ全体は成型されたままで、案外綺麗です。
しかし、表面の処理は必須になると思います。別途、全面的にヤスリがけの予定です。








2018年4月13日金曜日

1/35 BTR-80 トランペッター製 その6

まだ続いておりますが、一応一旦終了とします。


BTR-80 全体の様子


迷彩塗装を2色まで終えて、細かい部品を装着しています。
ハッチが付いていない部分は、開放状態にすべく後から接着します。

ボディ先頭についている波消し板?は、展開状態にしました。
壊れやすく不安なのですが、畳んだ形にするのは気が向かなかったのです。

機関砲が上を向いています。これは、砲塔内部の機関部も再現されているためにバランスが悪いから。接着するなり、渋さを与えないと上を向いてしまいます。
(後から取り付けるライトが乗れば大丈夫かもしれない)


タイヤの間や中央のハッチ下には細い棒状の構造があります。
これらも壊しそう。




ボディ後方

後方のアップです。
別にどうという事もありませんね。スコップと斧が付いています。
塗装は手抜きです。ブラケットは塗り分けた方が、、、。

それから、左右に配置されている排気管と消音機は、先頭部分にカバーがありました。意図的に付けていませんが、特に検証はしていません。気分です。





ボディ中央部 側面から

中央部にはハッチがあります。
右側は閉鎖、左側は開放として組みました。上の写真は閉じた方のものです。




先頭側

車としてみると鼻先ですね。
ワイヤーロープは、銅製の撚り線が付いていました。塗装しても曲げると剥がれ落ちてきますから、写真でも光っているような部分がチラホラ。

ヘッドライト周りは、前に説明した通りエッチングで作るプロテクターです。
材質が違いますし、別枠で塗装しているので質感や色が浮いています。





ボディ中央 左側のハッチは開放


中央のハッチを開放した様子。
ボディは傾斜装甲で、中心部分が凸になっています。このためハッチも上下に別れていて、上側は横に開き、下部は下向きに開く構造です。

開けると内部には兵員用のシートが見えます。




冒頭書いたとおり、一旦これで終わりです。
写真はありませんが、後付けのハッチは固定しました。

まだ手を付けていないのは、キューポラ付近に取り付けるライト(赤外かな?)です。ブラケットがエッチングを使うため、少々面倒というか放置しています。

それから、一番問題な塗装も放置です。
そもそもこの車両は3色迷彩。茶色系の塗装が入らないと嘘になりますね。

迷彩塗装の失敗から、あちこちを筆塗りやエアブラシで補修しました。かなりいい加減で、汚い感じです。汚し等で誤魔化すという大仕事もあります。これも放置。







2018年4月8日日曜日

タブレットが欲しい気もします

手持ちのタブレットは古い物が多くなりました。

未だに使っている、エクスペリアのタブレットZ。
そして、ネクサス9。
ギャラクシーの古いモデルは流石に廃棄しておりますが、主力の10インチはパワー不足です。

唯一新しい?のは、ヨガブックです。これはatm のsoc ですけど、パワーはあるし悪くない。変体キーボードの評価次第ですね。


さて、上に書いた古い2台は機能を絞って使っています。
不具合やローパワー等もありますし、割り切りは肝心です。しかし、それにしても不便な気がしてきました。何時壊れるかも分からないし。


本当は1枚新型をと思うのですが、良いのがありませんね。
昨今、タブレットは本当に売れないというか、ニーズが薄いのでしょう。

ウインドウズのマシンは要らないけれど、そっち系は2in1 などで種類は出ています。
売れるのかは少し疑問な気もしつつ、基本的なニーズはあるのでしょう。


それにしても、アンドロイドの10インチは厳しい状況です。

手ごろな物を考えるとギャラクシーのアレが該当します。
しかし、国内向けには売られておりません。

気にしないので、個人輸入することも一考。でも、そもそも買いたくない筆頭メーカーなので、、、。

後は、国内向けに流れているアスースですか。
妥当かも知れないけれど、パワーは無いですし、品質問題で揶揄されることが多いメーカーなのでどうでしょうか。
あ、Zenfone3ultra は問題なく使っておりますよ。


それから、昨今メジャーなのはファーウエーです。
あれはちょっとねえ。買うのは自殺行為に思えてなりません。


2018年4月5日木曜日

1/72 KV-2 トランペッター製 その2

無事にその1が復活再入力出来た(過去形)ので、続きを。




黒っぽく下塗り少々

サーフェイサーの後は、ダークグレーにメタリックを少し入れたものをザックリ塗装しています。
転輪とキャタピラは装着。まだ仮固定です。



上塗りで緑系に

上塗りは緑のものに。ロシアングリーンでは明るいので、適当に調整してあります。現物もダークグリーン系らしいですから、良しとしましょう。

ワイヤーやフック等も装着して一式終わりです。




後方の様子

同じく後方からの1枚。
色味が違うのはホワイトバランスの影響です。
車体後部にフックがあり、砲塔後部には機銃が見えています。



車体横、転輪など

側面側の少し寄った画像です。
転輪の形状などが分かります。

キャタピラは柔らかい樹脂を焼き止めする方式です。画像の左側、上部転輪の右辺りに継ぎ目があります。

ワイヤーロープもキャタピラと同じ材質です。
取り回しは便利ですけど、バリなどの処理はやりにくい。