2018年8月31日金曜日

Yoga Book の新型

それなり以上に使っているヨガ・ブック。
一時は部品が不足とか、品薄とかで生産終了かとも思われていたかと。

そんなマシンですが、この度モデルチェンジの情報が流れて来ました。
多少の期待を持ちながらチェックした次第です。


結論から言うと、今度のは駄目ですね。
個人的に。

まず、値段が高い。それから、OS はウインドウズのみ。
価格は相当上がる様子。2桁万円になると気軽に買えません。それに、詳細は分からないものの、写真などを見る範囲で外装は同じような雰囲気。安っぽいですね。

OS については決定的に駄目。
ウインドウズでは使い物にならないですよ。


さて、駄目なりに面白い部分もありました。

一番特徴的なキーボード。それが改良?されています。
従来のタッチパネル兼、バックライト付き平面キーボードは、E ink になりました。

モノクロでリフレッシュに問題あるあれです。しかし、文字などの読み物には向いています。所謂、キンドル的な使い方ならありですね。

キーボードとして使う場合も、決め撃ちレイアウトではなくE ink によるレイアウトの多様化が成されました。だから、日本語キーボードが嫌なら、英語キーになることが出来る。多言語切り替えなので、便利になります。


後は、CPU がパワーアップとかですね。



さて、全体を振り返ると、やはり値段が問題です。
お高いと貧乏人は買えない。では、金を出せる人が買うかというと微妙。
ハイパワーなゲーミングなら、いざ知らず、、、。
酔狂じゃないと駄目かなと。


ちなみに、このマシンは2 in 1 と呼ばれるノートパソコンです。
液晶は外れませんが、360度回転してタブレットモードにもなります。重いけど。


2018年8月30日木曜日

Wear OS なスマートウォッチ

従来はアンドロイドウエアと呼ばれていました。
しかし、それだとアンドロイド専用と思われるため、android の名称を外したとか。

中身は変わっておりませんけどね。
スマートウォッチの中身のOS です。アンドロイドのサブセット的なものらしい。

その分、機能は豊富というか、いろいろやればできるのでしょう。逆に見ると、余計な部分が多くて動作が重いとか、メモリー負荷がとか、電池が持たないとなります。

現在のそれらの時計は、電池をフル充電しても1日しか使えません。
もっとも、母艦とも言えるスマートフォンが1日くらいですから、同じと言えばそれまで。どのみち、毎日充電するなら一緒に対処すればよし。

私はWear OS の時計と、古い1台(ペブル)を持っています。
前者については、2年くらい前に出た物だったかと思います。しかし、その後のモデルチェンジ等見ていても、全体的に大きな変化はありませんでした。
みんな同じsoc でメモリーです。電池も似たようなもの。使えるアプリケーションなども同じですし、あとは心拍計とかの違いでしょうか。

また、最初に買った時計と2代目のそれは、案外不具合もあり既に壊れて廃棄しています。その後、ガジェットではない時計メーカーが出して来た物を運用中。正直期待半分だったのですけど、安定して動いています。壊れる様子もありません。

不満と言えば、やはり電池でしょうか。
毎日充電するのは問題なく熟せるものの、やっぱり放置しても問題ないくらい電池は持続してほしい。液晶モニターとか、それなりのOS では無理なのでしょうけどね。


今年はハードも変わってくるようです。
ソフト的な変更もあるのでしょうから、全体的な使いやすさ向上を期待しておきましょう。変にマニアックな試作機なんかいらないです。
既に、ガジェットではなくなったのかも知れません。


2018年8月23日木曜日

1/35 装甲付きドーザー タコム製 その7

やっとキャタピラ。



キャタピラが付きました

転輪とキャタピラを装着しています。
キャタピラは適当に連結したものを、転輪に載せつつ接着です。後部には動力輪(ドライブスプロケット)があるので、爪も合わせます。



少し拡大

こんな風に、適当に弛ませてあります。
連結部は少しラフですね。もうちょっと調整しないと。
接着も部分的なので、直しながら固定を進めます。



ハッチ、後部ランプなども

保留していたガラス系パーツ(クリア)を装着しています。
キューポラのペリスコープや、後部のランプなど。何れも残念な感じになってます。




ほぼ完成した姿

キャタピラから更に進め、ドーザーなども取り付けました。
真横から見ると、こんな風情の車両です。

後は、予備転輪や、アクチュエーターのカバー(装甲:エッチングで)などがあります。





同じく全体像

内部の土砂積載スペース

何も入れておりませんが、汚しだけしておきました。



後方から

そんな感じです。
後ろの扉も固定してあります。

この後、フック周りの細かい部品が残っています。








2018年8月18日土曜日

1/35 装甲付きドーザー タコム製 その6

細かい部品等の作業です。
段々とメンドクサクなりつつあります。


ボディ後方

中央付近が開口しています。この部分は出入り口で、別パーツのハッチが付きます。ただの平たい板状の物です。

テールランプ関係は未装着。
フック等は後付で、メタリック塗装だけなので目立ちますね。この後、緑系も塗装します。



後方のデッキ

後部ハッチから中を覗くと、狭い空間があります。
一人立ったら終わり程度の狭さ。
右手のグリルはエンジンの冷却機でしょうか。

左手に小さいグリルがあります。
こっちはインテーク?ちょっと場所がおかしいかな。何かの冷却機?



内部プラウと機械部分

機械部分です。ある意味、見せ場なのかもしれません。
一応は、適当に塗り分けて、汚しなども施しました。

上に付いている8個の小さな円筒は、スモークです。
戦車と違って、適当にまとめて付けましたという雰囲気ですな。



全体の様子 プラウ上げ


全体の様子ですね。
転輪やキャタピラはまだありません。




内部を覗きこむ

プラウを上げていると、内部が見えてきます。
ただの空間ですけども。
何か土砂とか、適当に積みましょうか。ジオラマまでは考えていないけど。




全体像 後方目線

この絵から、キュープラ部分のノッペラボウな状態がわかります。
平たい板の上に、キューポラを置くだけ。乗員は乗れません。






2018年8月12日日曜日

1/35 装甲付きドーザー タコム製 その5

ボディの方に作業が移ります。


全体像

前回から少しばかりではなく、塗装含めて案外進捗しています。

まだ転輪は手付かずです。パーツは3つに分かれているので塗装は楽?
また、全体の塗装色は緑系単色と決めたので、下塗り気分で全体に塗装を回してあります。少し暗めという感じ。




全体像 上の方から
上から見下ろすと、プラウの手前空間が良く分かります。
内部プラウの位置はもっとも内側です。機械部分と意外に距離がある仕様ですね。土砂を積み過ぎると問題になるということかな?

ボディ後部には狭い空間があります。人が一人立てる程度のスペース。
出入り口の横開き扉が1つ付いています。



斜め前から



車体前方 プラウ付近

この写真は、それ以前と比べて作業が進んでいます。
よく見るとヘッドライト周りや、スコップ等のOVMも置かれています。
爪の部分も追加塗装してあります。

右手のシリンダーは、仮に置いただけです。
角度等おかしいのですが気にしないで下さい。




プラウ下を曲げた様子

特徴的な部分です。
真っ直ぐにして固定するためのピンも付属していました。通常はこんな風に折らないのでしょうね。

また、プラウのアームは、写真右側の黒い丸部分を軸に本体側に固定されます。
仮組みしたところ、全体の歪から少々干渉が強めでした。
説明書通りに組むと、後から調整が難しい。仕方ないですね。




2018年8月11日土曜日

1/35 装甲付きドーザー タコム製 その4

地味に進むのです。
キャタピラ的に。


キャタピラの山

繋がっていたキャタピラを切り離しました。
数が多いので案外大変な作業ですし、ゴミも沢山でます。
キャタピラ本体よりも、ランナーの方が物量あります。まあ、よくあることか。





キャタピラ 適当に連結

単品のパーツを接続してゆきます。
一応、スナップフィット的に嵌め合い構造があるのですが、上手く出来ないとピンが折れるなど不具合が出ます。仕方ないので接着です。



キャタピラ 三角パーツを接着

前の記事に書いた三角パーツも固定。
これもランナーから外して、適当にゲート処理してあります。雑ですね。

ゴムパーツなら、キャタピラ本体とは色味が違うはずです。
塗装してから固定もありなのでしょう。面倒なので、そんな事はしませんけど。








2018年8月9日木曜日

エッセンシャルフォンにアンドロイド9 PH-1

つい先日、アンドロイドの新しいバージョンが正式に公開されました。
今度は、9弾です。Pと呼ばれるこのバージョンは、Pie だそうな。普通ですね。

公開と同時に、グーグルの直轄端末なピクセルには配信開始。
また、エッセンシャルにもOTA で降ってきました。


ダウンロードには案外時間が掛かりました。
サーバーが弱いのか、皆一斉に繋いだのかは分かりませんが。


さて、早速触ってみましたが、、、。
今回も特に、分かりやすい良さはないような。その内分かる部分はあるのでしょうけど。

むしろ、インターフェイスを替えたのは好ましくないですね。
というのも、ホームボタンなどのナビゲーション部分を見えなくしています。タッチとかスワイプで操作できるのですが、どうも慣れません。

この仕掛けは、目が良く手先の動作も俊敏な人には問題ないのでしょう。
頭で理解し、ある程度訓練すれば最適なのかも知れない。しかし、そうでない人には辛いですよ。具体的にいうと、年寄り、子供、障害者などですね。
弱者叩きみたいに見えますが、、、。


操作系は改悪。
起動履歴が出しやすくなった。これも要らないですね。余計です。
頻繁にアプリを切り替えるなら便利。しかし、それを要求するようなハードな使いこなしはしておりません。やっぱり、一部のエリートユーザー向けですかな。


パフォーマンスはどうでしょう。
PH-1 はスペックありますので、何も感じません。

電池の使い方は上手くなったといのが売りです。
これも、どうなるかな。様子をみてですね。人工知能とやらが、役に立つのかどうか。
余計なお世話に終わる気もしますね。



追伸
PH-1 にはau のSIM を挿して使っております。
バージョンアップ後に、緊急速報が2回以上ありました。

所謂etws なのですが、悪名高いあれでした。
内容は無意味なスポーツニュースとか、経済のニュース。全く緊急ではない。

以前、勝手にニュースなどを使っていると騒ぎになっていたのを思い出しました。
その後はどうなったのか分かりませんけど、まだ何かはあるのでしょうね。

そもそも、バージョンアップ前には全く無かった現象です。
これが来るのはOSの実装がらみで何かが変わったのでしょう。
バグなのか、それともau がクソなのかは良く分かりません。でも、後者ですよね悪者は。



追伸2
ナビゲーションバーの件、従来方式に戻しました。
設定で対応できる仕様でした。良かった。




2018年8月5日日曜日

ガジェットの話が途切れてます

このブログでは、模型だけではなくガジェットの話も書いておりました。
しかし、最近は予算や物欲、欲しいものが無いなどで疎遠になっています。


まずは予算なのですけどね。
貧乏だと中々厳しい。給料は減りますし、25年まえどころか30年前よりも安くなる可能性さえある状況。気楽に模型でも作るしかないのかも。


さて、ネタはありませんけど由無し事。


少し前に、アマゾンでセールがありました。毎年?やっているあれです。
私は興味ないし、会員でもないから買った事はありません。ネタとしては見てますが。
そこで、件のPH-1 が出ておりました。
本当に処分なのでしょうね。かなり安くなっていて、2台目を買おうなどと思ったことも無きにしも非ず。まあ、そんなのは冗談レベルです。

アンドイドはまもなく、バージョン9が出ます。
PH-1 は速やかに対応してくるでしょう。それで充分です。


新しいスマートフォンはあまり興味が持てません。
予算は無視して、買いたいもの、、、、。無いですね。
店じまいなエクスペリアも要らないし、ギャラクシーはパス。ファーウェーは問題外。
素直に、新しくなるピクセルでも待ってみましょう。値段高いし、国内向けには出なさそうだけど、中級クラスもでるような噂もある。さて、どうでしょう。


現在、最大の大きさ?を誇るゼンフォン3ウルトラを使っております。デカ過ぎるけど、案外慣れます。ポケットには厳しく、ポーチも全滅という機種。
既にマトモナケースも売られておりませんから、安物で誤魔化しております。


話が変わって、タブレットではギャラクシーの新型が出るそうです。
S4になってパワーアップですから、ちょっと興味は持って見ています。でも、アスペクト比が横長になってしまった。
やっぱり好ましくない気がしますね。
型落ちのS3を買おうかと思ったりもします。古い機材が色々あると、ちょっと使い方というか位置づけが微妙かな。


現在稼働中、バックアップの機材などを書いておきましょう。

エクスペリア タブレットZ (既に一部不具合あり)
ネクサス9  (動作が重く、バッテリーもだめ)
ヨガブック  (一応、これがメイン)

古い2台を処分してリプレイスなのでしょうけどね。色々あって微妙。





2018年8月4日土曜日

1/35 装甲付きドーザー タコム製 その3

やっと組み立てですが、、、。
地味に仮組みなど。



キャタピラ

キャタピラのパーツ ゴムパッド?

キャタピラはご丁寧に、1個ずつバラバラの仕様です。
さらに、三角の部品が別体。

これを一つずつ組み込み、連結しないとなりません。
塗装もありますし、バリなども考えると嫌になりますね。



ボディの仮組み

ボディは大柄で大味な気配。
結局箱なのですね。悪く言えばハリボテみたいなもの。



機械が見える部分

一般的なブルドーザーとは構造がかなり違います。
ボディの外にあるプラウとは別に、本体先端にブレードがあります。

そして、そこに土などを入れて運べるようです。さらに、その土砂を押し出すための内部プラウが付いていて、後方には油圧系のパーツなどが並ぶという仕掛け。

内部プラウを押すために、中央に一本の押し出し棒が付いています。 

姿勢制御できるのは、ボディ内部の土砂受けを生かすためなのですね。
車体を傾けて土を入れ、出すときも傾けてというアクションになるのでしょう。



ボディとプラウ、ボディ側面板

外部のプラウをざっと組みました。
ボディ中央にはキューポラがあり、その横はエンジンだろうか。

ちなみに、このキューポラは平面に載っているだけです。
ハッチは空けた形に出来ますが、直ぐ行き止まります。フィギュアを入れたいなら、穴を開けないとなりません。



プラウ、ドーザー? 何と言うのが適切かなあ?

外部プラウは下部が稼動する仕掛けになっておりました。
凝ってますな。






2018年8月2日木曜日

1/35 装甲付きドーザー タコム製 その2

この手の模型は一気に。
値段高くても気にしません。と言いつつ、まだ組み立て作業は保留です。



大物パーツ一式

パーツ点数はそれなりに多いです。
エッチング物はパネル2枚のみと、シンプルでよろしい。



説明書の表紙

説明書はモノクロとはいえ、ホチキス止めの小冊子形式です。豪華な感じ。



説明書の一部 いい加減な手書きw

いきなり、こんな説明がありました。
いやはやデカール貼る説明だから、適当で良いのだけど、、、。



車体の姿勢制御も再現可能

横位置で見にくいですね。直すの面倒なので放置です。
エーと、言いたいのは姿勢制御の機能があり、模型でも再現できるという点です。
件の74式戦車と同じく、取り付け角度を決めて組む事になります。

なお、取り付け位置を決めるためのジグが入っております。
まんまタミヤのコピーみたいな(実際そうでしょうが)ですね。



塗装指示

塗装指示はカラーの紙が入っています。
バリエーションは10点くらいだったかな。これも豪華です。

なお、塗装は単色ものと迷彩ものがありまして、少し悩みます。
何時も通り手抜き仕様だと迷彩はありませんね。黄色か緑という線で進めましょう。




塗料はミグ


塗装指示については、ミグを使っています。
手持ちのクレオス辺りに該当しない色も多いけど、細かいことは気にしない。
適当に調色して進めてしまいます。