2018年11月23日金曜日

1/35 SU-122 ミニアート製 内部構造再現モデル その7

パーツが多いので進みません。
最終的に、全部蓋をしてしまうかも思案中。



SU-122 キャタピラ いくつかを連結

この模型に付属するキャタピラは、1点ずつバラバラのタイプです。
それを繋げてゆくことで、全体が完成します。

上の写真は、何ピースか繋いだ様子です。
上段は外側の面、下段は内側(転輪側)の面を向けたところです。



キャタピラ 単品

同じく ヒレなしの方

単独のキャタピラをよく見ると、連結用に凹凸があります。
このピンを綺麗にはめ込むのは難しいですから、結構な数を折ってます。





戦闘室内 椅子2つ

室内に丸イスが3つ付きます。
上の写真にて、分かりやすい位置に2個、反対側にも1個付けました。



運転席付近 黒いボンベも

運転席の前寄りには黒いボンベが2本。そして、赤い引き手のものが付きました。
これ、消火装置とかですかな?それとも、空気とか?



戦闘室内 弾薬の並び 

車体前方から見たところです。
戦闘室の奥、エンジンルームとの壁に沿って、砲弾が並びます。
少し宙に浮いているのもありますが、、、。

狭い車内に、多数の砲弾が、、、。
エンジンルーム側も、狭い空間に燃料タンクが沢山並んでいました。
燃料については、外部にもタンクを背負ってますし。

大味に見える戦車ですが、実は色々と詰め込まれていて窮屈です。






2018年11月18日日曜日

1/24 ダットサン240zラリー仕様 ハセガワ製 その8

地味にゆっくりと進みます。
今回は、銀色の塗装。






少々分かりにくいでしょうか。
横の窓、開口部の縁に銀色を置きました。
また、フロントのウインカー(ヘッドライト下)にも銀色を。

ウインカーはクリアーのパーツが直接上に来るため、多少は反射というか明るい色味で引き立てようということです。赤よりは良いはず。

ここまで来ましたので、今度はデカールとかでしょうか。

おっと、画像はありませんが前後のバンパーは金属色で塗装しました。
奮発して、クロームの塗装をしたのですが、表面処理が甘かったので綺麗な銀にはならず。どちらかといえば、鉄の荒削りみたいな色味に上がっております。
まあ、いいでしょう。直しません。






2018年11月11日日曜日

メールの受信が遅れたり、アプリの更新が遅い端末

ガジェットのネタです。
前から気になっていたというか、不満に思っている話など。


古くからアンドロイドのスマートフォンやタブレットを触っています。
最近は、マシンパワーが上がったり、画面が大きくなりました。

消費電力が上がったために省電力設定も強化されたような。


昔は、メールチェックの遅れはあまり気になりませんでした。
また、プレイストアの各アプリは、すぐに更新出てきました。

しかし、昨今は遅れるものが見受けられます。
手持ちのスマートフォンやタブレットでも差異があるので、気になるのです。
すぐにアクションされた方が気分は良い。そして、メールはチェックが遅れると好ましくないものもある。


手元にある中で最新と呼べるのは、PH-1 です。エッセンシャルフォン。
これは、アンドロイドの最新Ver9 が入っています。
でも、メールは少し遅れ気味。アプリの更新は問題ないです。

タブレット2台、tablet Z とNEXUS9 は早いです。
もっとも、前者は古すぎて廃止扱いとしましたし、後者もソロソロ廃棄かなと。

同じタブレットでもYogaBook は遅いですね。使えないレベルです。
同じく遅いのは、Zenfone 3 ultra です。


必ずしもバージョンだけではないですね。
後ろの2点は、独自に手を入れてあるなどするだろうから、パワーマネジメントで何かあるのでしょう。ゼンフォンは、ハイパワーにしても駄目ですし。

それから、遅い端末でも再起動すると、アプリの更新はすぐに出来たりします。
理由は分かりませんけど。


たとえば、メールチェックはポーリングで5分毎に見に行くツールなどもあります。
それなら大丈夫かと思ったら、役に立たないケースも。
また、頻繁に見に行く場合は、バッテリーの消耗もあるので良し悪し。

手動設定などで、丁度良い具合に調整できれば良いのですがね。
端末を複数持っている場合、切り分けて使いたいと思う次第。




2018年11月10日土曜日

1/35 SU-122 ミニアート製 内部構造再現モデル その6

あまり進んでおりません。
多少の作業はしていても、全体はあまり変わらない感じです。


SU-122 戦闘室周り

前面の装甲版を仮置き、主砲も仮設置した様子です。
手前の左側面は、装甲を付けていないので中が見えています。
手前に砲弾がずらっと並びます。恐ろしい。
ちと、傾いているのは気のせいです。

転輪は仮に付けてあります。
一番前の、アイドラーは未装着。位置決めして接着しないと駄目な構造ですから、仮組みは出来ません。キャタピラ方々、一気に接着になるでしょう。




後方から、全体

全体を少し後ろから見たところ。
後面の装甲は、開いたイメージで置いてあります。塗装色が白なのは間違いでしょうね。
こんな風に開けておかないとエンジンが見えなくなります、、、。




主砲付近

主砲も組み立て始めています。
フォークを組み、台座に仮置きです。しかし、バランスが悪すぎて前に倒れてしまう。ビンで支えて大体のイメージを見たところです。
現物は後ろが重いのは分かるけど、見たところ随分アンバランスです。



主砲の油圧シリンダー用ブラケット

フォークには、金色のブラケットを付けました。
もちろんエッチングパーツを接着しただけなので、今後塗装してグリーンになりますし、その上にはシリンダーが載ります。




主砲 砲尾付近

主砲の後方を上から見たところです。
すぐ左手が運転席です。椅子は置いていませんが、レバーとかで雰囲気は分かるでしょうか。

また、砲尾の真下には砲弾が2発。
壁面には装薬が沢山取り付けられていて、3発程はドッキングした姿で組むように指示されています。
1発が巨大で重たいですし、危険だから分離されているのでしょう。艦船の大砲などでは御馴染みの構造ですが、こっちは真鍮製の薬莢になっている模様。

なお、真鍮の塗装は適当に金色ベースで誤魔化しました。
失敗して、気持ち悪い金ラメになっております。




2018年11月3日土曜日

1/72 列車砲 ハセガワ製 レオパルド 完成後の写真

以前、製作中の記事を書いた列車砲です。
見返してみると、完成の話は出ていませんでしたので、、、。



列車砲 前方

列車砲 後方

列車砲 全体


こんな風情です。
幅は無くても全長がかなりの長さです。置き場所に困って、家具の上に放置されています。埃も適当に被っているので、掃除はどうしたものかと。

なお、フィギュアが10体近く付属していました。
全く手を付けずに放置、捨てたかも知れないですね。