2019年1月30日水曜日

1/72 銀河 ハセガワ製 その5

緑系の塗装を行いました。


銀河の全体

銀色塗装の上にマスクを置き、緑系の塗装を終えました。
ついでに、前後しつつ黒色部分も処理してあります。

上の写真は主翼などを仮に繋いだ状態です。接着は行っていないので、仮組み状態。
模型の下には銀色の皿を置いてあるのは、単に高さ調整のためです。





ボディ内部に収容される爆弾2発、弾薬庫の扉、増槽。






エンジン周り。
カウリングは取り付けられていません。
まだ、排気管等の塗装もしていないので、真っ黒です。






操縦席周辺。
座席右側や正面のパネルは、付属のデカールで処理しただけです。






おなじく後部の座席付近。
メーター等が見えている部分は、これもデカールです。










機首付近です。
風防が付いていないので、座席が丸見え。
こっちには、照準器とか何かがありそうな空間ですけど、付属物は無かったかと思います。








2019年1月26日土曜日

1/35 ガントリークレーン タコム製 その4

4回目になりました。
やっぱり、部品レベルの目線です。


脚部を立てたイメージ

クレーンを支える2本の脚部です。
一番上に取り付けられるパーツも載せてみました。
後は、タイヤ周りが付くと一式揃うことになります。



同じく、斜め上から



上部構造と台車

今度は横長の構造部です。
左右の面を構成するパーツと、両サイドなどを固定しました。
残るのは奥に見えている上面に付くフレームだけです。

内部には、手前に置いた台車が入ります。
問題は、それらを組み組むにあたりワイヤーを取り付けないとならない件です。

細いチェーンやタコ糸が付属していますので、注意しながら組み込みます。



上部構造の内部

組まれたフレームの内部です。
右手の黒い糸巻きみたいなものは、ワイヤーの巻き上げボビン。
左側になあるプーリーは、台車移動用のチェーンを掛けるために使います。



台車を載せたところ

台車を載せると、こんな状態になります。
少し分かりにくいですが、台車には8個の車輪のような物があります。

4つは外側にあり、レールに乗せるためのもの。
残りの4つは、ワイヤーを掛けるプーリーです。

ここから4本のワイヤーが下に垂れ、フック部分を支える構造になっています。









2019年1月22日火曜日

1/144 デス・スター攻略セット and  1/150 廃虚

デス・スター攻略セットの話の続きのようなものです。


廃虚の中にXウイング

ジオコレの廃虚の中に、Xウイングを置いてみました。
大きさ的には悪くないですね。隠れていたような雰囲気なります。







デス・スターと廃虚

Xウイングから離れて、全体の比較をしてみましょう。
左側のボロイ建物が廃虚です。右側の白いのがデス・スターで、Xウイングも置いてあります。



Xウイングに墨流し

白いパーツだけだと寂しいので、適当に墨流しを入れてみました。
この位汚いと、もっともらしいかも。



汚いXウイングで、全体の様子

デス・スターの砲台は案外小さいのですね。
改めて全体を眺めていると、実感されてきます。

人口の星というか要塞にも廃虚ありですw





2019年1月20日日曜日

1/35 ガントリークレーン タコム製 その3

3回目は、時間を巻き戻すように細かいパーツ目線で書きます。



上部構造の左右面

クレーンの横方向を構成する部分は、3枚の板状パーツで出来ています。
下側は開放されていて、左右には台車の走行用レールが付きました。




同じく、拡大

レール部分などを拡大しました。
フレームには、ライトのようなパーツや、電線用の碍子みたいな部品もあります。




台車みたいな物

これが台車です。
厳密には何と言うのでしょうか。

クレーンの上部構造の内部に置かれ、レール上を走るようになっています。
吊り上げ用のフック位置を左右に移動するために使うわけですが、シンプルなクレーンでは、この位置にモーター等が載るはずです。

しかし、このクレーンのモーターは上部構造の端に固定されています。その状態で、フックを移動する構造として設計されているのです。
文章だと説明しにくい。




脚部の上に載るパーツ


脚部の一番上に載るパーツです。
実際には天地逆になっていて、4つのプーリーにはロープが掛けられます。
また、そのロープは下部の櫓にあるプーリーや一番下のギア部に繋がります。




脚部の概要

上の写真は脚部を組んだ状態です。
右上側に、先ほどご覧頂いたパーツが取り付けられます。

反対側の右手前側は、更にサスペンションとタイヤが付きます。
左右に突出しているものは、アウトリガーです。




脚部を左右に分離し、折りたたみ準備


櫓を折りたたむため、接続部分を解除したところです。




折りたたみ状態(完全ではないです)


櫓を中央で折って、畳むと大体こんな状態になります。




2019年1月18日金曜日

fossil の開発チームが無くなった?

今日のニュースから。
時計メーカーのfossil にあった開発チームの一部が、グーグルに買収されたと伝わって来ています。
一部というのは、この場的にスマートウォッチの話です。腕時計全般ではありませんよ。


フォッシルは、幾つ物ブランド上でスマートウォッチを展開しております。
当然ながら開発にも力が必要でしょう。其れを売るというのは、、、。


巷のニュースでは、グーグルが独自の時計を出すとして噂されております。
前から燻っていたピクセルのスマートウォッチですね。


しかし、それは置いておいて、フォッシルはどうなのでしょうね。
開発出来ないとなれば撤退?
色々やったけど、売れないから投げたとも受け取れます。


本当のところはどうなのかな。


2019年1月14日月曜日

1/35 ガントリークレーン タコム製 その2

積んでおくかもと思った割に、急ぎ作業を進めてしまいました。
現在は、ワイヤー等を調整しています。追々ご紹介します。

まずは、続きです。



全体的な進行状況

いきなり完成という程でもありません。
全体的な組み上げと下塗りなどをまとめてみただけです。

この状態では、まだワイヤー関係は何も装着していません。
車両の左側にフックを置いてあるだけ。

比較用に置いた車両は、8輪装甲車です。
戦車より小さいですが、およそのイメージは分かるかと。塗料ビンなども比較には良いでしょう。


このクレーンは、固定装備ではなくて移動式です。
上部の横に伸びる構造部にモーターなどが備えられていて、2本の脚とは分離できます。

脚の方は折りたたみ式になっています。畳んでから、2つ並べてその上に上に載っていた構造部を載せる感じです。
最初の記事に説明書のイラストを貼ってあるので、それを見るとイメージが掴めるかと思います。







2019年1月12日土曜日

Fossil Q Marshal 復活

前回書いた記事の続きです。

一度、諦めた機材が復活しました。
何故か復活したタッチパネル、そしてリセットも成功しています。

その後は、普通にセットアップ。
難なく起動しております。


少し考えてみたのですけど、OS のアップデートか何かでトラブルがあったように推測できます。
ソフト的におかしな状況になり、半ば死んだのでしょう。
それから、何故か一部の不具合が時間的に?解消され、タッチパネルが戻ったと。


今のところ、電池の劣化が酷い感じは見受けられません。
まだ使えそうですね。




2019年1月6日日曜日

スマートウォッチ入れ替え

2年ほど前に購入した時計があります。
フォッシル製のQ Marshalというスマートウォッチです。

これは、その前に使っていたモトローラ製のmoto360 の後を受けて入れました。
先代は失敗作?というか外れだったのか、Q Marshal は比較的素直に安定的に使えておりました。


そろそろ入れ替えかと考えつつ、先送りを続けるかも思案していました。
今はSoc の変化がある時期です。新しいSD3100 がいいなと思うのは普通の判断なのですが、如何せん機種が1つ位しかない。

それ以外のSD2100 を搭載する時計たちは、旧式に当たりつつ処分販売?がボチボチ出ている状況になっています。


そんなおり、前の記事に書いたとおりペブルが死亡。
確認すると、2014年に入れた時計なので、流石に無理もあると言えましょう。電池はまだ何とかなりそうでしたけどね。

入れ替えの意味合いと、新しい?(既に旧式化)デバイスで遊ぼうと決心しました。そこで、どうしたかと言えば、、、。


結果的に入れたのは、スカーゲン製のFalster2 です。
スカーゲンは時計のブランドですけど、根元はフォッシルらしいですね。開発は同じような目線で、デザインとかの差別化と受け止めておきましょう。

この時計、ケースが小さいです。
そして、重量も小さくて、装着していても気になりません。この点は、非常にありがたい。Q Marshal は重たいし、装着していても気になる事がしばしばでした。

仕様として、心拍計とGPS が追加になりました。
後者は要らないのですが、心拍計はあっても良いかな位の認識で購入。実際に使ってみると、moto360 の時とは大違い。これなら、搭載して意味のあるレベルです。

ディスプレーは、液晶から有機ELに。画面手前側の切り欠きもありません。すっきりしましたね。

物理ボタンが3つになって、登録したアプリを直接呼び出せます。これも、使い方によっては便利でしょう。竜頭によるスクロールも可能な様ですし。
手袋していると便利かな。冬とかに良さそう。



話は前後しますが、Q Marshal の動作が少しおかしくなっておりました。
ある日、普通に朝装着して、午後早々に電池がダウン。
偶々、ダウンロードとかだろうと思っていたものの、その後も減りが早い。
今日は午前中に駄目そうな感じです。

あさ7時くらいに装着し、11時で残り30%を切っております。
通知等が数件あっただけなので、電池が死に掛けでしょうかね。

その後
タッチパネルと物理ボタン共に無反応になりました。
動作はしているけれど、全く駄目な状態です。さらに、不思議なのは、スマートフォン側のアプリを止めても接続マークが出ているのです。故障と言ってもハードだけではないような。

更にその後
急にタッチパネルが復活。リセットしてみたところ、、、。





2019年1月3日木曜日

1/144 デス・スター攻略セット バンダイ製

年末と言えば、スターウォーズ。
何年か前に、そんな感じでプッシュがあったような。映画の関係だったかな?

その時から、従来はファインモールドが取得していたライセンスが、バンダイに移りました。大本の版権も、ルーカスアーツからゼデニーへ移動しておりますし。


色々変わって、バンダイの出番。
ガンプラなどの基地外な金型・成型品を見ているから、期待は高まりました。
実際、良い物を供給している様子に受け止めてます。
ただし、そうは言っても私は手を出さずに見ているばかりでした。やっとミレニアム・ファルコン(1/144)を組んだ程度。


あれから、1年以上経過しております。
年末で気が向いたのでお題の製品を買ってみたという流れです。
それほどのファンとかでもありませんし。



ベースパーツの一部(2枚)

上と同じパーツ 配置を変更

2枚のランナーを並べて眺めると、半円上の部分でカットされているのが分かります。
この様に繋がっていて、1型で成型されているのでしょう。




砲台のパーツ

こちらは砲台などのパーツです。
パーツは少ないですし、組み立ては楽です。
若干、砲周りは組み合わせがあるため、注意は必要でした。



砲台 完成



全体の様子

上の写真、左手に1枚ベースが余っています。そして、手前には接続用のパーツが4個。
穴の開いているベースは、説明書では不要とされています。
爆弾を投下するために狙われる穴なので、2枚も要らないということらしい。



Xウイングも置いてみた





従来製品に付属していたベースや、Xウイングなどを組み合わせただけらしいです。
某所で見た書き込みでは、新型はベースの接続パーツだけとか書かれていました。真偽は確認しておりませんけど。


Xウイングは小さいですね。
単座戦闘機みたいなものだし、現代のジェット戦闘機に比べても小さいから仕方ないですね。

それから、この機体を組んでいて思いました。
X型の羽根は羽根ではないと。だって、タダの板なんですよ。
武器を支えているパイロンというか、空気抵抗無視という潔さ。宇宙船らしい主張?なのかな。


この製品に関しても、塗装はしていません。
そこが肝なのでしょうから、その内気が向いたらやりましょうか。





2019年1月2日水曜日

1/72 Bウイング バンダイ製

デススター攻略セット?につづいて、もう1つ。
物好きついでに、こっちも押さえて置きました。

最悪、作らないで積み物でもよいかと思っていたものの、勢いで全部組みました。
半日であがりますね。(塗装関係は一切手を付けず、組むだけです)






この機体は、かなりの変体です。
垂直方向に細長く、一番上にコックピットがあります。
そして左右に開く羽根は、閉じることも出来る。
そもそも、宇宙だと羽根は要らないとか、そんな話は無粋ですけど。


しかし、なんだか日の丸のようなマーキングがあって、惹かれる人も多いらしい。


聞き及ぶ話では、撮影用の模型を作るにあたり、素材に零戦が含まれていたとか。
それが所以か分かりませんが、日の丸的な丸があります。
帯状の塗装も関係あるのか、無いのかな?


Bウイング 全体の様子

後方から エンジン付近



Bウイングとは逸れますけど、スターウォーズ自体の悪役は大日本帝国的な要素があります。タイファイターのシールド無しは、零戦を髣髴とさせます。

帝国軍は、日本のような塩辛さではなくドイツなのかな?

そんなことを思いながら、奇妙なボディを組みました。


コックピット

同じく、フィギュアを載せて


コックピットは其れらしく再現されています。
一発成型で別パーツはありません。塗装だけ頑張ろうということでしょう。

シールド部分は、ご覧の通りフレームのみです。また、別パーツでクリアーの物も付属しています。そっちを使う場合は、フレームを塗装するなどしないとなりませんし、中はあまり見えなくなります。






コックピットの反対側にある武装

パーツの合いが悪いというより、中身がちょっと複雑で隙間がありますね。
上手く調整するか、強制的に接着してしまうのが良いでしょう。



えー、塗装については別途とします。
しないかも知れませんし、数年後?かも知れない。