2019年4月25日木曜日

1/35 ガントリークレーン タコム製 その7

一応終わったので、適当にディスプレーしています。








物が大きく、どうしたらよいか考えました。
最悪は箱に入れて仕舞っておく。でも、折角なのでディプレーに納めてみました。

戦車置き場を整理して、クレーンを設置。その下の空間を有効活用?するために車両を2台並べています。クレーンのフックは中央に垂れ下がる形です。


なお、少々写真が奇妙なのは、ガラスケース且つ後ろが鏡であるから。
ガラス製の棚板なので、宙に浮いているような感じに見えて変な感覚に陥ります。

ちゃんとジオラマにするのは無しですね。でかすぎ。







2019年4月20日土曜日

1/48 ホンダジェット エブロ製 その5

エンジン周りの問題。


エンジンナセル 上から

エンジンナセル 後方

エンジンナセル パイロンとの継ぎ目


上の2枚は、エンジンナセルだけの状態です。
突起がある方が後方に当たります。

この突起はパイロンにもあって、合体して完成体になります。
3枚目はパイロンにエンジンを載せたところです。一応合体して、継ぎ目が分かる写真。


こんな風に乗るのは良いですが、突起2つがきっちり合いません。
思ったよりズレがある気がしますので、キチンと処理しないと目立つかなと。

ある程度はエンジンノズルを取り付けると隠れるのですが、、、。





2019年4月18日木曜日

1/72 銀河 ハセガワ製 その9

一旦作業が終わった銀河です。
適当に画像を貼ります。









特に書くことは無いのですが、おさらい方々言い訳けと戯言。

ガラスエリアの塗装には市販のマスクシールを使いました。楽でよいけど、貼り付け作業のズレなどは出ます。所詮は腕の良し悪しで見栄えも変わる。

クリアの上に濃緑色を塗ると、どうしても透けが気になります。
もっと重ね塗りすべきだなと思う次第。既に遅いです。

機銃は内部に入れ忘れ。

模型の出来(製品の成型品目線)は良好でした。
繊細な溝の様子やパーツの合いなら安心。その分、ツマラナイ?

銀河は昔(30年以上前)の書籍を読んだ時に、すばらしい機体とされていました。
宣伝や思い出の美化、爺の戯言、プロパガンダなどなどあるのでしょうけど。
何となく何時かは作ってみたいという気持ちもあった。しかし、手を出してみると実につまらなかったです。

ハセガワが悪いのではありません。
私自身のモチベーションや、バランスの悪い?実機デザインにあるのでしょう。
変体なのは良いけれど、、、。ソソリマセン。




2019年4月13日土曜日

1/48 ホンダジェット エブロ製 その4

作業を進めています。
最初はキャビン内部です。





全体の様子は、上の写真で分かるでしょうか。
一体の床にシートが合計7個乗ります。
隔壁は2箇所、コンソールの部分は2パーツです。写真だと黒塗装済み。





操縦席周りを後ろから撮影。
座席の股間は割れています。
中央にセンターコンソール、前方にはモニター3台で構成された計器板など。

計器板のモニターには、別途デカールを貼ります。





全体を後方から。
4つのシートが対面していて、こっちが客室であると分かります。
真ん中が変に広いですね。足を投げ出しても安心だけど、テーブルとかは無いのでしょうか?オプション?





中央部分を拡大した様子。
正面に椅子が一つあります。向きが他の物と違う。
手前側には昇降口があるから、乗り込むと真正面に対面する位置のシートです。

何故か両側肘掛付きです。偉い人席にも思えますが、場所と向きを考えるとそうではないですよね。なんだろう?





変わって、ボディ上面のパーツ。
サーフェイサーからヤスリがけしています。
部品のパーティングラインを消しつつ、窪みなどもチェック。




2019年4月6日土曜日

1/48 ホンダジェット エブロ製 その3

各パーツを眺めて、一斉にサーフェイサー処理に入りました。





全体を仮組みしたら、上の写真のようになります。
主翼と尾翼の前縁には、銀色の鍍金パーツが用意されています。
同じく、エンジンナセルの先端部も鍍金パーツありです。

このまま使うかどうか、ちょっと悩みます。
今回はさっと作る感覚でいますので、鍍金ままでもよいかなと。









ボディ前方の横には開口部があります。
ご覧の通り乗降口です。

赤い成型色だったボディの上面も、サーフェイサーで潰しました。
この後、赤色塗装を行う予定です。
おっと、パーティングライン等のヤスリ処理は、まだでした。






主翼の上にエンジンが置かれたレイアウト。
独特ですよね。

主翼の上に直接ではなく、大きなパイロンで掲げています。
それも、主翼よりかなり後ろにエンジンがある。

また、正面から見るとエンジンはパイロンの中心線上にない。
意外な事にオフセットされているんですね。

かなり変な設計というか、日本的でない発想。
デザイナーは外国の方なのでしょうけど、非常にユニークで面白いです。