2024年11月22日金曜日

1/48 A-10C アカデミー製 その10

主翼周りの間違い修正です。

主脚庫のパーツ接着ミスは痛いですね。


パーツ接着後 隙間あり

隙間をプラバンで埋める まだ隙間あり

内側にも薄いプラバンを貼る


少し強引に剥がしたパーツを、正しい位置に調整して再度接着しました。

隙間がある部分はプラバンやパテで埋めて、削って綺麗に処理を進めます。

パテ埋めの補助に、主脚庫内部にも薄いプラバンを当てています。パテが漏れないように抑え込むためです。完全な穴は塞ぎにくいですから。

この後、パテを削り、その後少しパテを使い。また削りの繰り返しです。



垂直尾翼の継ぎ目処理

思っていたより段差や隙間がありました。

パテ盛り、削り処理にて対応中。

 

 

タイヤもちょっと面倒

左右に分割されているので、接着します。しかし、継ぎ目が目立つ。

パテとヤスリと、適当に塗装して様子を見ながら進行中。

サイズが大きいので塗装は楽ですね。マスキングテープも付いているけれど、使わないと思います。




2024年11月18日月曜日

株の話 タカラトミーの優待やら、諸々

株取引をしていると、色々な情報やニュースなども見ることになります。

昨今では、SNS などで優待の自慢?なども多いですね。 


表題のタカラトミーは、オリジナルのトミカなど優待に出しています。

最新情報は知り得ませんが、オリジナルのリカちゃん人形などもありました。

この手の限定品は人気がありますから、転売含めてどうしても目に付きます。


何故タカラトミーの話をしたかは自明です。

グループ会社におりましたので、嫌でも目に入るようなことでした。

ちなみに、私自身はトミカには興味ありませんし、お人形も門外漢です。


以前、タカラトミー本体の偉い人と話をしたことがあります。

その時、彼はリカちゃん人形のことを「リカ」と呼んでいました。

私のような一般人は、リカちゃんという方がしっくりきますけど、中の人は違うのだろうなと受け止めたことを思い出します。

それなりの年齢の男性が「リカが云々」と話すのは、少し新鮮でもあり、商品としての目線を実感しました。プロですね。


株の話に繋げて行くと、インサイダー扱いが強いです。

そのため、在職中はタカラトミーの株には一切触りませんでした。

もちろん、今でもそれは継続中です。

特に接点もなく情報は流れてこないけど、言い掛かりを懸念しての措置です。


前置きの通り、株は触っていません。

しかし、中にいると怪しい情報も流れて来ることはありました。

ある時、社長が変わるという話を聞きました。もちろん、外には出ていない情報のため、これを迂闊に話したり、株を売買などしたら非常にリスクが高いでしょう。

クワバラクワバラです。


現在、タカラトミーは決算目線で良い感じが続いています。

株価も上昇傾向ですし、中の人たちは業績賞与も出ているのだろうなと思います。

しかし、古巣のトミーテックは赤字らしく、相当な締め付けがあるでしょう。推測

グループ内は中央集権ですから、上が好調で下が駄目だと叩かれます。どこの会社も同じでしょうけど、心中お察し申し上げます。






2024年11月16日土曜日

1/48 A-10C アカデミー製 その9

面倒な手直し作業が、別途進められています。

例の主翼下面のやり直し作業です。


それは一旦置いといて、全体の仮組を行った時の様子を見ておきましょう。


仮組 全体の様子を確認

 

 

後方に掲げられたエンジンや、横に長い主翼が印象的です。

ジェット戦闘機などは、もっとスマートというかシンプルな纏まりがあります。

しかし、この機体は低速低空飛行と高い生存率が売りなので、、、。

主翼や尾翼は厚みがあり、無骨です。

主脚車輪は格納されず、飛行状態でも飛び出しています。

エンジンは高く独立していて、メンテナンスや地上作業向きな構造。


模型的な面白さはあるものの、大きくて作業や保管は大変です。

1/48 でも巨大な感じですから、1/32 クラスは凄そう。手を出すのは無理かな。


なお、この写真は主翼のパーツ取り付けミスを修正する前に撮影しています。

ご注意ください。

 

 

計器盤 少し塗装したところ

計器盤にはデカールが指定されていますが、凹凸にピッタリ合わせて貼るのは無理と判断しました。

仕方ないので、適当に塗装して終わらせます。

もっとカッコよく塗装したいという思いはありますが、技術的に無理もある。

また、仮に頑張れたとしても、ほとんど見えませんから。