大きな進捗はなく、地味に進んでいます。
シャーシ周り |
車の基本はシャーシにあり。でも、普通は見えないから存在感が薄いものです。
上の写真はシャーシを裏返して見たところです。
車を真下から見ると、こんな風にシャーシが見える感じ。
タイヤ、板バネ、排気管、エンジン下部、ギアやプロペラシャフトなどが見えます。
全体的に仮組 |
2枚目は細かい部品も仮装着した様子です。
ピンクの塗装は何度か重ねてあります。
機関銃は2丁あり、空薬莢受けはシルバーにしました。ちょっとイレギュラーでしょう。
運転席周りの外に黒いタンクが積まれています。
普通は金属で塗装しているから、グリーン系が妥当。でも、樹脂製らしいことや、パッケージの色味だと黒っぽいのです。
測量用の三脚 |
前方のタイヤハウス(フェンダー)には、三脚が載っています。
測量用に使う機材の脚で、3本を束ねたものです。
基部と先端などが金属製、それ以外は木製の普通にあるタイプ。今だと全部金属になるでしょうか。
面倒な部品だと思っていましたが、組んでみると先端の尖り具合などは良いアクセントになっていました。