2026年4月10日金曜日

1/350 宗谷 ハセガワ製 その12

長く作業を続けていましたが、これで終わりに致します。

失敗や手直ししたい部分などもありつつ、切りがありませんから。


完成扱いの宗谷


デカール

船首や船尾に船の名前や、喫水線の位置を見る目盛りのデカールを貼りました。

船橋正面にも「安全第一」のデカールを入れてあります。

一番大物の飛行甲板の白線は塗装に。デカールもありますが、大きすぎるしモールドとのズレが出るだろうと予測して中止しています。

飛行機とヘリのデカールも一応使いました。


マスト

前後の二本足マストと、それに付随するクレーンアーム。

船橋の上に立つ三本足のマストとレーダー。

その横にあるのが最も背が高いポールで、レーダーや無線アンテナが設置されています。




船首のデカールなど


船橋と飛行機

飛行機を乗せる台には、前後があります。

間違えて前後逆にしたため、多少調整したものの傾きが強くなってしまいました。

もう少し機首が下がる方が良いですね。

 


煙突周辺


飛行甲板と煙突の間には、ヘリの駐機スペース?があります。

場所が狭いため、大型ヘリ2機を並べるのは無理のようです。

航海中は飛行甲板上に固定しないと駄目なのでしょう。



飛行甲板と大型ヘリ

手狭な飛行甲板周辺


ヘリの大きさを考えると、甲板は狭く発着の難易度は高そうです。

煙突側に寄せるとマストと接触しそうですし、逃げると甲板が無くなる。

駐機しているヘリが3機だったら、、、。 



船首のアップ


船尾から



2026年4月8日水曜日

1/35 Strv. 103C ホビージャパン製 その2

仮組を進めながら、チェックなどをしています。



車体の上下などを仮組

車体下部は後方を除いて一体成型です。

上部も一体ですが、左右と後方の縁に付く部分は別パーツ。

エンジンの再現があるため、エンジンルームのハッチも別パーツ。

左右の凸構造(車のヘッドライトにも見える)は、手前が機関銃の格納スペース。

内部も再現されています。



エンジンの再現

車内はエンジンルームと乗員室などが一体成型されています。

そのパーツを車体下部に挿入し、エンジンの上面に追加パーツを置いてみました。

ゴチャゴチャした配線や配管などがあり、それらしい密度になります。



車体下部と車高切り替え装置

この車両(実車)には、車高制御装置が付いていました。

模型でも車高調整は出来るらしく、内部に切り替えを行う構造があります。

どうやら、転輪と繋がっているスイングアームの角度を変えて、3段階に変更するようです。

実際に転輪などを付けてみないと、頭の中だけではちょっとイメージ出来ておりません。



車体底面の穴

車体を裏返すと、中央に穴が2つあります。

何だろうと思っていたら、上に書いた車高調整のための開口部でした。

中に見えているピンを動かして、調整することが出来ます。



2026年4月6日月曜日

1/35 Strv. 103C ホビージャパン製

模型雑誌のホビージャパン扱いのプラモデルです。

昨今、模型メーカー以外からも模型商品が出ることがあります。

多角化と言うべきか、メディアの総取りか、その辺りは考え方次第。



さて、件の模型について前置きします。

物は少し古い戦車の模型です。

第2次大戦よりも後ですが、数十年前のちょっと変わったAFV です。

戦車模型を組んでいる身としては、戦車というより突撃砲的なイメージの一品。


一番の特徴は、砲塔が無い点にあります。

砲塔がないメリットは、姿勢が低く目立たないこと。

そして、長大な砲を車体全長を使い切って搭載できる点にあります。

次に、砲塔が無いことをカバーするために姿勢制御や、独特の仕様が盛り込まれています。




Strv. 103C パッケージ


車両は小さめで砲塔がなく、乗員は3名。

1名は後ろ向きの操縦席に座ります。

設計思想は防御目線らしく、陣地を組んで待ち伏せするスタイルのようです。

状況により後退することも多いので、バック専用の運転席もある。


戦車は防御力も強いのですが、昨今の飛び道具は強力です。

発砲したら敵に位置を悟られるため、即煙幕と後退を繰り返す筈。

特にこの戦車は砲塔がないので、前進して戦うには無理があります。


特徴的な面白い構造を持つ戦車ですが、生憎その後に引き継がれることはありませんでした。今の戦車は、何処も同じような砲塔付きです。