2026/06/28

1/80 陽明門 フジミ製

陽明門は、言うまでも無く日光東照宮のアレです。

日暮門とも呼ばれると聞きましたが、今はどうなのでしょうね。


唐突な建物模型です。飛行機ではなく、AFV でもありません。

元々、仕事柄この手の模型にはちょっと興味がありました。今現在は関わりもないですが、何となく引っ張られて入手しました。


パッケージ


1/80 スケールのため、それなりの大きさはあります。

電車模型の一部と同じスケール。そう考えれば、個人的にイメージしやすいような。

※鉄道模型には、一般的な1/150 とより大きな1/80 があります。

 ただし、人によってスケール至上主義というか、1/160 とか1/87 信奉者もいます。

 従って、敢えて鉄道模型とは書きません。



パーツを眺めてみて

中には大きなランナーが複数入っています。成型色は白、金、濃紺、グレーです。

面積が大きいのはベース(土台)と屋根ですね。

重厚さを演出している桝組は、金色の一体成型になっていて手間は掛かりません。

(組み立ては楽、塗装は地獄でしょうけど) 

 

成型自体は綺麗な感じです。少しバリはありますが、問題はないです。

パーツによって、金型のパーティングラインが強い。

また、型が微妙にズレているような物もありました。

組み立ての問題も出るので、パーティングラインを消し込みつつ調整が必要です。


金のパーツはメッキではなく、成型色で再現されています。

見た目金色とは言っても、煌びやかさは弱い。拘るなら塗装しないといけません。


大きな屋根パーツは、特に気になりました。建物模型の一番重要な部分です。

模型はどうしても俯瞰して見ることになります。およそ屋根ばかり見せられる筈です。

しかし、模型の場合屋根のディティールは面倒なので省略されがちです。

この模型でも、屋根はフラットで瓦の凸部分だけを棒状に再現しています。実際は、瓦の継ぎ目などのディティールがあるのでしょうが、、、。


門の手前にある石造りの柵が変形していました。

成型後に変な力が掛かったのかも知れません。湯煎で治るかどうか試してみましょう。


突き出しピンの跡も散見されます。

目立たないように、裏側などに配置されているものの気になりますね。

少し手を入れておきましょう。


仮組(ベースと柱など)



塗装関係

現物の写真や解説を見ると、黒塗りに金の金具が装飾されている部分が多いです。

パーツと成型色だけでは、とても再現は無理。拘るなら塗装するしか、、、。

割り切って塗装する部分と、スルーする場所を決めてかかるのが良いかな。


屋根の塗装も問題です。

ディティールが弱い屋根を塗装でカバーしないとなりません。しかし、ボロ屋の模型ではないので、汚い塗装は避けなければならない。

グラデーションで誤魔化せるか、何か他に方策はあるのやら。


白の壁などには、黒い部分や金の塗装も必要です。

それなりに手間は掛かりそうですし、筆塗り対応になるでしょう。


金色の部品は沢山ある。塗装は黒漆の黒色の上に装飾の金色を置きます。

全体を黒塗りしてから金を置くとしましょう。

取りあえず、塗料は使い分けて金色は水系にしないと駄目かも。



全体の仮組と比較用のフィギュア

上の仮組写真は、パーツを切り出して並べただけの状態です。

屋根が濃紺の成型色、金の装飾が多い部分は金色の成型色です。

それ以外は白とベース周りはグレーです。


大きさをイメージしやすくするために、1/80 のフィギュアを置いてみました。

”ジオコレ ザ・人間80「猫屋線の人々B」”から、行商のおばさんと猫です。

このフィギュアも再販(リニューアル含む)は無さそうな気がします。どうでしょうね。 



2026/06/26

1/35 ゴリアテ タミヤ製

ゴリアテとは、自走式遠隔操作爆弾です。

戦車のようにキャタピラを備えて自走します。操縦は遠隔で行われ、目的地で爆発する代物。


現代だとドローン爆弾などが対比されると思います。

第2次大戦の時に開発されたものなので、少々古いメカ的な面白さでしょうか。

ドローンはツマラナイからね。


パッケージ


実物は小さいので、模型の箱も小さくなっています。

ゴリアテ2台とフィギュア3体でのパッケージング。

ある程度のボリュームにしないと値付けしにくいですから、自ずとこのようになります。



仮組中のゴリアテ

大きさが分かりにくいかも知れない。

だいたいマッチ箱(死語?)位かな?


ボディ後部にはケーブルボビンが配置されています。

配線は付属のエナメル線を使っていますが、これが良いのかは不明。

黒いケーブルの方が良い気もするのだけど、、、。どうなのかな。詳細未詳


パーツも少ないので、物よりもフィギュアの方が主役ですね。

面倒だけど、操縦している人位は組まないと駄目ですな。

 



2026/06/24

1/72 F-16CJ その9

デカール貼りです。


デカール貼り


デカールはグレーのロービジ塗装向けが付属しています。

派手な記念塗装を含めて、それらは無視。

残るコーションマークなどを貼ることにしました。少々気になるのは塗装が黒いこと。

黒系の塗装に白っぽいデカールを貼ると、コントラストが高すぎるでしょう。



コックピットのマスクを変更して手直し塗装後


貼り終わって眺めると、アクセントになる白いマーキング。

予想通り少々目立ち過ぎる感じです。

この後クリア塗装を行いますが、どこかで黒系の塗料を混ぜてトーンを落とす方向で考えましょう。