2026/06/02

1/72 F-16CJ その2

大物パーツの仮組


仮組の様子

胴体は上下の2分割です。

継ぎ目が上に来ないので、多少ラフでも目立たないのは良いですね。

少し前に組んだF-18A は酷かったですから、非常にありがたいです。

※分割線は側面にあったものの、斜めに横切るなど大胆過ぎる


コックピットは床面と座席、コンソールと操縦桿で構成されています。

小さいのでディティールは最低限。計器盤はデカールです。 

組み込みは胴体の上面に接着しての上下合わせ。下面にも位置決めの凸構造などがあります。両側に上手く填め込むのは難しい気が致します。当方はラフに処理。


主翼は左右で各1枚。上下合わせはありません。

注意点は翼端のパイロンを削り落とし、別パーツに挿げ替えする必要がある事でしょう。

細かいことは気にしないなら、そのままでも良いかと。


水平尾翼は左右1枚で上下合わせ無し。

垂直尾翼は下部のみ左右合わせ構造です。 


エンジンノズルは2つ付属していました。

説明書に従って正しい方にしておきます。



全体的に見て、パーツは少な目です。

飛行機としても小型なので、手軽に組めるとも言えます。

一番気になる処理すべき箇所は、胴体の上下合わせです。

冒頭で楽な構造と書きましたが、接合面を綺麗に処理する細工が必要になります。 


主翼後方の合わせ目は、直線が上手く出ておらず隙間が空きます。上手く埋めて処理しましょう。出来れば内側からプラバンで裏打ちすると良いかも。

エンジンノズルが未装着なら、後ろからパテを入れることも出来ます。


忘れそうなのは、主翼に追加された凸構造と、インテークの中の棒構造です。

主翼は両端のパイロンも挿げ替えないといけません。



2026/05/30

1/72 F-16CJ 

次のお題は飛行機です。

ベタな機体のF-16 をセレクトしました。

メジャーな模型ですが、過去に触ったことはありません。ちなみにF-15 もノータッチ。

近年になってやっとF-18 とF-35 に触った程度の者です。


パッケージ


その昔、F-14 を組みかけたことがありました。完成せずに廃棄していた筈です。

あの頃は気持ちだけ前向きだったので、少々無理して1/32 のモデルを買いました。メジャーなタミヤ製です。

まともに塗装できず、組むのも恐る恐る。適当にコックピットや脚柱を組んでいました。 

ボディは仮組だけだったような、、、。


そんな遍歴からのF-16 です。

製品自体は新しく無さそうですし、小さい機体なので低コストなのはありがたい。


ざっと見た範囲で、面倒な気がするのは空気取り入れ口周りです。

先端は1パーツでも、本体側は二つ割り。

継ぎ目をラフに処理しても、上から見えないメリットはありますがね。

後は増槽やミサイル関係です。パイロン含めて後手に回るというか、あまりやる気が起きない系の装備です。

二つ割りの継ぎ目も強めに出ているし、サイドワインダーは突き出しピン跡が目立つ。余計に面倒になります。



2026/05/26

1/48 Ta-152H-1 ボークス製 その12

キャノピー

後部キャノピー(可動する方)を塗装しつつ、中の部品も用意します。

窓部分をマスキングして、全体を塗装しました。一見良さそうな感じですが、よく見るとマスクが今一つだった箇所もありました。

それから、大きな問題が1つ。


キャノピーは閉められない


キャノピー前方の胴体との隙間を修正した件と同様、キャノピーと胴体の整合性が崩れていました。要するに、キャノピーを乗せる部分の胴体幅が広すぎる。

段差が出るだけなら誤魔化す事も考えますが、キャノピー構造物が胴体を跨ぐため打つ手はありません。仕方ないので、キャノピーは開放位置で固定になります。 



足回り

主脚周りと尾輪周りの作業です。

主脚は庫内に入れてから捩じる感じで固定します。難しくはありません。

見た目が気になるのは、主脚柱が垂直ではない点です。

一般的な飛行機は大体垂直なのですけど、この場合はかなり内側に倒れています。 

閉じないように支えているのは理解しつつ、どうにも不安な気持ちが致します。



コックピット周り

忘れそうな照準器を何とか組み込む。

パーツはクリアで、中央に凸線(金型の継ぎ目:パーティングいライン)があります。正面部分はヤスリを掛けて、クリアも塗っておきました。意味があるかは不明。気持ちの問題でしょう。



デカール

一度、デカール予定地にクリアーを吹いています。

それから地味に貼り付け作業です。 


デカール貼り付け完了

スピナーのぐるぐるもデカール


この模型の場合、デカールは控えめ?

今回は国籍マークやコーションは貼りつつ、機番や部隊マーク?は省略しています。

スピナーのぐるぐるは怖いのですが、何とかデカールで対処しました。ドイツ機を見ると、いつも恐怖を感じるのです。これは塗装出来ないと。 

説明の無いハーケンクロイツも1つ入っていましたが、、、。

例によって4分割されたデカールです。

 

 

※ヨーロッパ方面では、ハーケンクロイツはNGです。

そのため、デカールなどを入れる場合、分割しておく習慣?があります。

今回は4分割してあるものが入っていました。

本件は、説明書にも一切記載がありませんので、分かる人には分かるということです。 

なお、私もそれには触りませんのでスルーしました。


似たような事例として、赤十字マークがあります。

あれは法的に使用禁止なので、下手に触れない。

日本だと赤十字本体か自衛隊だけが使えます。だからと言って、自衛隊車両用に勝手に付属させたら叩かれるでしょう。

外国のモノでも、スルーしておいた方が無難かと思います。