2026/08/14

1/35 シェリダン タミヤ製 その2

何時も通り、大きなパーツを切り出して作業に入ります。


車体下部(裏返しです)

車体下部は箱組です。

内部に横方向の板があるため、位置決めや固定がしやすくなっていました。

上の写真では、サスペンション関係も装着済です。

底面の色は成型色で、側面はダークグレーの下塗りになっています。



ボディ上面と砲塔

全体の様子を眺めたいので、上物系も仮置きしてみました。

車体上面は一体成型の1パーツ。フロントの波消し板?は別になっています。

砲塔は上下分割です。


この写真では良く分かりませんが、運転席のハッチは回転式です。

よくある平たい板状ではなく、鉢をひっくり返したような構造物で回転して開閉します。

文章だと分かりにくいですね。


開閉可能な構造のため、閉じる場合はドライバーを外す必要があります。

ドライバーもハッチ部分もポリキャップで固定されるという、用意周到な構造になっています。






2026/08/12

1/35 シェリダン タミヤ製

それなりに昔、リニューアルされた戦車の模型です。

いにしえのMMシリーズにもありました。その当時は、新しい戦車には興味なしとしてスルーしていたと思います。

あれから時間が経過して、タミヤがリニューアルして現在に至る製品。たぶん



パッケージ


今なら、新旧気にせず手を出せますし、小型なのもよいですね。

小さい理由は空挺で使うからです。飛行機で運んでパラシュートで落とします。

当然、大きく重たい車両はNG。


軽くするためにボディはアルミ系の素材だそうです。

そう考えると、装甲車的な弱さもありそうです。戦車とは強い防御力云々にそぐわない。

中間的な車両という事でしょうか。



製品の方は、綺麗なモールドと成型品で出来ています。

車体前のフェンスやエンジンルーバー上のメッシュは、タミヤでよく見かける柔らかいメッシュ素材が付属しています。

また、砲身の上下動を補助するため、金属シャフトなどの機構を奢っています。何故にと思ってしまいましたが、あれですね。別売の金属製砲身があるからです。

重たいと下を向いてしまうので、予め対策してある構造なのでしょう。 


キャタピラは複数ブロック式の成型品。

ゴム系でもないし、1コマずつ組むタイプでもありません。


組みながら楽しいのは、各部の構造や機構です。

サスペンションの独特な設計とか、ドライバーのハッチが回転するとか。

スモークも妙に凝った構造ですね。


ボディ上面は一体成型です。

下部は箱組になりますが、変に歪んだりはしないかと思います。

キャタピラが動かないため、転輪の回転も出来ません。ポリキャップなしで接着です。



2026/08/10

1/80 陽明門 フジミ製 その15

1F部分の組み込み


随身などを配置して、壁面や柱も固定


1F の基本部分


1F は完了し、その上の桝組も仮置き


ベースに石造りの柵と側塀を設置。

もちろん、本体の柱なども固定しました。これで1Fは終了です。




2F部分の欄干


2F の壁面から下部


説明によると匂欄です。装飾の意味合いなのでしょうか。

金の塗装が目立つものの、内側の人物などにも適当に塗装を加えました。




桝組への装飾


1F と2Fの間の桝組 

桝組の装飾物を取り付け完了


タツノオトシゴ的なもの


屋根下の桝組と2F 下の桝組に、龍頭的なものを多数装着しました。

虎だったり龍だったり、タツノオトシゴ?などを取り付け。

これらも、整形してから黒塗りし、最後に金色を斑に塗ってあります。ドライブラシ程の薄さではなく雑塗的な仕上げです。



風鐸、勅額


風鐸と勅額の取り付け完了


最後の装飾物を取り付けます。

風鐸は四隅に吊るす鐘状の金具で、勅額は看板的なものです。

写真では、左端の軒下にぶら下がった物が風鐸です。

勅額は、屋根下の中央に掲げられた看板状のもの。(写真の中央右上辺り) 


それから、忘れていたパーツが1つありました。

屋根の四方角にある鬼瓦から、その先に延びる小さいパーツがあります。

最後の部品となりました。


鬼瓦の先に突き出したパーツ

完成した全体像

少し拡大した上物



以上、これで陽明門を終わります。

塗装が大変で厳しいかと思いきや、振り返ると案外楽だったような。


塗装はそれなりに手間を取られました。しかし、基本は筆による手塗りだったため、変に気を遣わず大らかに作業出来たと思います。

悪く言えばいい加減。よく言えば楽に。

お後が宜しい様で