2016年1月24日日曜日

1/76 シャーマンとLCM その2

こちらも大体終わりました。
細かいところは放置してますので、その内気が向いたら。


パーツをざっくり組んでみたところ


この画像では良く分かりませんが、全体にだるい部品成型。
バリもありますし、パーツの合いも良くないです。それと、ディティールも弱い。



塗装して適当に


舟のボディは暗めのグレー。実物とは多少違うでしょうけど気にしません。
キャビン周りは継ぎ目を綺麗に処理してません。塗装もメタリック系で適当に。
浮き輪は白色が指定色。個人的には赤くしたいですけど、まあいいか。

奥には、1/144のLCM があります。あっちの浮き輪は赤いぞ。確か、指定色。


 
シャーマンと船首

戦車の左に寝ているのはフィギュアです。
塗装は 途中で放置。出来のよろしいフィギュアではありませんが、作った方が其れっぽくなります。



舟の後方

基本的にシャーマンが載ったらいっぱいです。
戦車を1台運ぶための四角い船です。
陸揚げしてしまえば、後は捨てても良い程度の代物なのでしょうかね。

キャビン左手に手すりのような物が付いています。
この部分はプラの部品がバリで嫌気がさしたため、真鍮線で作ってあります。ですが、だるいです。

それから、甲板の部分はつるつる。現物もこうなのか?分かりませんけど、危ないですねえ。小さいほうの船には滑り止めの再現もあるのだけど、手抜きなのか、どうなのか、、、。




2016年1月13日水曜日

LG製 G Pad 8.3 クラッシュ

使用中の端末の1つ。
お題の通り、韓国はLGの製品。確か、日本では4万位の値付けで売れなかったような。

その後、安く売っていて3万。さらに、アウトレット的に2万でも売られていました。
でもねえ、この端末は良く出来てますよ。LGのブランド力で売れなかったんでしょうね。


さて、購入時のOSは4.2.2でした。
その後、4.4.2に上がって終了。国外ものは5系まで上がっていたと思います。

私の場合、早々とカスタムロムを入れて運用しておりました。エーと、CM の流れで適当に。
それから時間が経過して、長らくCM11を使っていたような。飽きてきたなと思いつつ、放置していたバージョンアップを横目にしていました。
理由は簡単。使っていると言っても特定の用途専用になると、下手にOSは触りたくないものです。


先日、気の迷いでバージョンアップを開始。
作業は終わったのですが、動作がおかしい。CM12.1を入れたところ、時々モニターが死にます。また、明るさ設定が起動時に無視され、サスペンドすると直る。
バグだろうと思っていたものの、記憶を遡るとパーテーションの話を思い出しました。

対策方々、別のロムを焼く。あれあれ、起動アニメーションが終わりません。
さらに、テストを続けると何故か、CM11が入らなくなっている。原因は、、、。さあ?

何度か焼いては初期状態に戻しました。
でも、やっぱり上手く進みません。私のスキルでは原因は良く分かりませんし、これ以上時間を掛けても仕方ないので諦めました。
ということで、初期の純正ロムで使う事に。

幸い、root は取れますし、いらないアプリは凍結しておけばよいでしょう。
改めて使ってみると、案外良く出来てますね。動作も軽快です。


話が変わりますけど、最近後継機らしいタブレットが発表されています。
たしか、G Pad 8.3 II だったかな。
スペック等を見るとあまり変わっていないような感じです。昨今のガジェットは、進化が遅くコストアップも厳しいのでしょう。どこのメーカーも、安いほうに振っていてハイエンドは少ない。それに、ハイエンドといっても810とかですから、獏熱だし意味もないですね。






2016年1月8日金曜日

1/35 セドリックバン トミーテック製

車の模型は専門外ですが、時々?あります。
過去には、ゲリラさんのBMW、それからこの車。いずれも35分の1です。




 リアゲート開きます


それから、フロントのステアリングも動きます。
ボンネット内部も再現されてます。閉めてしまいましたけどね。



こっちがBMW


以前、古いブログに貼ってあったと思われる画像です。別の車ですが、これも同じスケール。海外メーカー製品で、実は某日本メーカー品の劣化コピーらしい。
無論、ライセンスなんて無視した代物です。




2016年1月4日月曜日

1/76 シャーマンとLCM

シャーマンはアメリカの戦車です。
LCMは上陸用舟艇。これもアメリカのですね。二つあわせてノルマンディー。


こちらがパッケージです D-DAY が目に付きます


少し前に、第2次大戦の70周年?だったかで、この手のものが出ておりました。
別に記事を書いた初代戦車は、第一次大戦。確か、100年前くらいの記念。

パッケージに描かれた戦車と舟のセット品です。
おまけに?フィギュアも3体ほど付属します。



LCMのパーツ



シャーマンのパーツ



パーツは、それぞれ袋に入れられています。
昨今のランナー毎に袋分けとか、そういう風情はありません。丸々投げ込み方式。

でも、気にしないでください。パーツを眺めれば分かるとおり、これで充分ですから。だるいですよ。




2016年1月2日土曜日

1/76 初代タンク つづき

ささっと作って進めましょう。


一通り組み立てた様子


ご覧の通りです。え?やっぱり変な形ですね。
横から見ると菱形。両側面に飛び出した砲塔。車体上部には屋根。後ろにはリアカー?



 上から見たところ


上から見ると、左右に張り出した砲塔が大きいと分かります。案外邪魔そうです。
後ろのリアカー?は、なんでしょう。たぶん、塹壕対策なのでしょうかね。よく知りませんけど。
 

 塗装して、キャタピラも装着


大体出来上がっております。
こうやってみると、案外風情のある小屋、基戦車ですね。
折角なので、もう一枚貼っておきます。

なお、組み上げてみると、思ったより良く出来ております。
現物に対してどうなのかは分かりませんし、その手のあら捜しは好きでないので気にしません。単純に模型として良く出来ていますね。もっと、だるい模型だと思い込んでいたのは、失礼だったようです。






2016年1月1日金曜日

1/76 タンク 初代戦車

あけましておめでとうございます。2016年になりました。
では、何時も通り始めます。



珍しくスケールが1/76 です。一般的には1/72 で揃えたいのですけどね。
あまり考えずに買った結果なのです。




 パッケージ


こんな戦車です。
何だコレ?と思う方は普通。ブリキの小屋に見えるのも正しい。
一般的に戦車というと、もう少しスマートでしょう。それにボディの上に砲塔があるものをイメージするかと。

こいつの場合、砲塔は側面に2つ。
車体上部には三角の切妻屋根?が載っているという変な代物。





組み立て説明書、キャタピラ、エッチングパーツ


左の黒いのはキャタピラです。樹脂製みたいです。ゴムというほどのものでもなさそう。
エッチングは金色のそれ。金属の薄板にパーツが切り抜かれています。なんと、屋根の上に貼るネットのための部品だそうな。



ランナー、部品全体図


ご覧の通り、パーツは少ないです。
スケールも小さいし、適当に組んでしまいましょう。それと、クオリティも期待しないほうが良いと思っておりました。