メルカバ同様に、途中で放置してあった模型です。
下塗りは終わったことにして、残るは迷彩塗装となっています。
でも、それが面倒なのですよね。
しばらく排気ブースの上に置いてあり、手違いで落下事故に会いました。
損傷なしと思っていたら、コックピット上部に亀裂が。
仕方ないので、軽く修正して終わりにしました。あとは塗装。ちと、雑な仕事です。
この機体は、昨今の日本機同様に迷彩が施されています。
迷彩塗装としての良し悪しは知りえませんが、個人的に面白くない。
そもそも、面倒なので迷彩塗装したくないというのも大きいですね。あらら
グレー単色にして、架空塗装も考えました。
でも、複雑怪奇な迷彩でもないし、無難にやってみようかと思います。
まずは、マスキング。
説明書のカラー印刷を見ながら、マスクを作ります。
適当にマスキングテープをカットして、それらしく貼っていく作業。
しかし、なんだか辻褄が合わないのですよね。
マスキングは断続的に進め、その後放置していました。
再開してみると、やはり何かおかしい。
塗装色も含めて、疑問はあるためネット検索してみたら、、、。
とあるモデラーの方のブログを見ると、塗装指示が間違っているそうな。
色も違和感あるとの指摘でしたが、それ以前に迷彩塗装の指示が間違っていました。
今は、その記事を参照しつつ、こちらの判断で進めております。まあ、最終的に実物とズレがあっても気にしませんしね。