一応、ガジェットネタ。
スマートフォンなどで遊んでいると、回線が必要になります。
折角の端末がモバイル運用出来ないと意味がありません。
そのため、多いときは4回線位持っていたこともあります。
近年では、大型機にデータ回線を割り当て、小型機には音声付きの回線を割り振っていました。後者は持っているだけで、基本はandroid wear にてメールチェックが主務。
電話が掛かって来た場合などは、端末も取り出すという使い方ですね。
その後、状況が変わり外出が減ります。
仕事もリタイヤして尚更使うこともない。
こうなると、回線を持て余すことになります。が、しかし、何んとなく維持していました。
整理するならデータの方です。音声付きの1回線は、最低線で必要でしょう。
その認識をしてから、時間が経過していました。
毎月、千円位は無駄なコストですから、何処かで切らないとなりません。
で、思い立って解約。
しかし、安易に考えていたデータ回線は、案外厄介でした。
契約時の暗証番号はロスト。専用ポータルには、恐らく登録していません。
そんな状況で解約しようとすると、自動応答の音声電話で手続きを取る事に。
紆余曲折あって、解約は出来ましたが非常に手間取りました。
今回の肝は、データ回線でも電話番号で管理されているという点です。
普通の人は、電話が出来ない回線だと番号の認識さえないのでは?私は、オタなので知っていましたし、契約時のメール(5年以上前)をチェックして番号は確認できました。
無論、端末にsim を入れて起動していれば確認は可能。でも今回は、とっくにsim は抜いているし、端末を起動するのも面倒でした。
それが無いと、弾かれて窮すです。
昔の様に直接人が出る電話はありませんからね。何ともはや。
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