PCネタですが、タブレット(端末)とも被る話。
最近、ペンタブレットを入手しました。
モノはワコムのBT 接続タイプ。ペンの駆動はEMR 方式です。
少し混乱する部分もあるので説明しますと、ペンタブレットはPCに繋いで使うペンデバイスです。液晶などは付いていません。
あくまでも、モニターを見ながら手元のペンで操作する流れのデバイスです。
ワコムには、AES 方式とEMR 方式の2種がある。
それは分かっていたので、手元のギャラクシータブ(アンドロイド端末)等と共通するであろう後者の方式を選択しました。
しかし、試してみると動きませんでした。
何が原因だろうと調べると、実はEMR 方式には複数の種類がありました。どうやら4つに分類されているようです。
要するに、今回入手したものと、手元のandroid デバイスのペンは方式が合わないという事。実に紛らわしいですね。
共用出来ないのは残念ですが、まあ、それはそれ。致命的でもありません。
気を取り直して、セットアップを進めました。
これ、例によって不親切で、面倒です。さすがワコムということかな。
昔を振り返ると、ワコムを含めてペンタブレットを何度か買いました。が、しかし、いずれも使い切れずに放棄。
何かしっくりこないのですよね。もちろん、当方絵描きではないから、尚更でしょうか。
その割に、最近タブレットで多用しているペンは実に良い感じです。
android とchromebook 共にペンが共用出来ましたし、使い勝手も良いです。
画面に直接タッチするから、違和感が少ないのが決め手なのかも知れません。
少し使っていて思うのは、やっぱり画面と手元の位置の違和感でした。
画面に直接触れる訳でなく、手元を手探りでポインタを追います。ペンを浮かすと動かないし、変に寄せると線が引かれてしまう。うーむ。
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