2026/06/30

株の話 2026年6月まで

3月に記事を書きましたので、今回は6月(今年6か月経過)の記録です。


トランプに翻弄される市場が継続しました。

大統領就任後の株取引回数が相当あるらしく、完全なるインサイダーです。

普通は重要な情報を得て取引するものですけど、彼の場合は自らの発言で市場を動かせます。そうなると、インサイダーとは言わないのかな?

 

イラン情勢も継続中です。

停戦や終戦、それらへ向けての協議という話は何度も出ては消えました。

海峡は閉鎖され、時折通過した船の情報もありますが、あくまで一部だけのお話。

日本国内ではナフサ不足が言われており、塗装や樹脂などの影響が出ています。

その割に、馬鹿政府は無視。不足していないの一点張りらしい。


物価も引き続き上昇しています。

公共系で補助が入ったものは未だしも、全般に強い値上がり傾向にある。

このままでは本当にアレな人々が発生するでしょう。

本当の底辺を作るのが目的なのか?

貧富の差を強烈に作り出す力は衰えません。



話を株関係へ移しましょう。

経済全般は重要ですし、明確にリンクしています。

世界情勢は大事な観察対象になるものです。


市場は引き続き上昇圧を持っています。日経平均も上昇著しく、6万6千円という数値も出ています。6万8千円、、、

(これを下書きして、しばらく経過。今は71000円となりました。) 

(その後、72000円に到達。) 

株価が高いのは明白で、一見好況に見えますが実態は違います。

現状、円が安いので貨幣以外の価値が上がっている。その1つが株式です。

物価が高いですね?買いものに行ったら2割UPとか普通です。それと同じことなのです。


株式市場を見る時、殆ど一般的に日経平均だけを重視しています。

しかし、あの係数は偏向が強く、全体の力を示しているとは限りません。

実際の動きを見ても、全体が下がり日経平均だけは強く上昇したケースは多いように思われます。

最高値更新と同時に、年初来安値の銘柄が多数出ている。


株価上昇のエンジンは円安ですが、それ以外にも要因はあります。

円が安ければ、海外目線で日本株は安くなります。市場の7割は外国資本と言われているのですから、そのような流れは出来るでしょう。

次に、投資の原動力があることです。具体的にはAI やトランプ絡みの投資や関税などです。

前者は世界的な過当競争にあり、巨大な資本が動いています。巻き込まれる形で、企業の株なども引っ張られる。

その流れで一部に資金が集中し、従来人気があった堅実な銘柄は下落しました。


スペースXなどの巨大な資金を集める銘柄が出ました。

主戦場はアメリカですが、国内への影響も大きいことでしょう。

現に、宇宙銘柄は人気になっていますし、今後の動きも激しくなると想定できます。


株価が上がれば好況?な訳ではありません。

多く勘違いされていて、尚且つ政府には都合よく使われているだけの話です。

上に書いたように、株は商品であり円安に振り回されやすい。

だから、円の価値が下がったら株価は上がります。物価と同じなのです。

今は物価高で、円安はそれを加速する。一見、インフレで良さそうにも見えるものの、給料はあまり上がっておりません。必然的に貧しくなる訳です。

 

その昔の高度経済成長などでは、物価と共に給料も大きく上がりました。

良いインフレということなのかと思います。

しかし、今は全然違いますね。給与体系は改悪されていて、ちょっと給与が上がっても生涯年収は激減しています。

勿論、一部の恵まれた人は問題ないのでしょう。そこに含まれない大多数の人々は貧しくなっているのです。 


利上げについては微妙な立場にあります。

金利を上げると円が上がりますし、物価上昇圧に対抗できます。

ここまでは良いお話なのですが、連動して住宅ローンなども上がります。

企業の運転資金も金利上昇のため、全体へのブレーキになる。

日銀としては上手く経済運営したくても、身動き取れない気がします。


最後に個人的な運用状況です。

年間損益は350万を超えました。

配当金は15万程度です。多くが3月配当で、配布は6月ということです。


従来は上昇傾向にあった銘柄が崩れました。

含み損に落ちて、脚を引っ張るものが複数あります。

凡そ100万位はマイナスです。扱いは難しいところ。 

サッサと切り捨てるのが正解なのでしょう。何処まで追いかけるかが難しい。 



2026/06/28

1/80 陽明門 フジミ製

陽明門は、言うまでも無く日光東照宮のアレです。

日暮門とも呼ばれると聞きましたが、今はどうなのでしょうね。


唐突な建物模型です。飛行機ではなく、AFV でもありません。

元々、仕事柄この手の模型にはちょっと興味がありました。今現在は関わりもないですが、何となく引っ張られて入手しました。


パッケージ


1/80 スケールのため、それなりの大きさはあります。

電車模型の一部と同じスケール。そう考えれば、個人的にイメージしやすいような。

※鉄道模型には、一般的な1/150 とより大きな1/80 があります。

 ただし、人によってスケール至上主義というか、1/160 とか1/87 信奉者もいます。

 従って、敢えて鉄道模型とは書きません。



パーツを眺めてみて

中には大きなランナーが複数入っています。成型色は白、金、濃紺、グレーです。

面積が大きいのはベース(土台)と屋根ですね。

重厚さを演出している桝組は、金色の一体成型になっていて手間は掛かりません。

(組み立ては楽、塗装は地獄でしょうけど) 

 

成型自体は綺麗な感じです。少しバリはありますが、問題はないです。

パーツによって、金型のパーティングラインが強い。

また、型が微妙にズレているような物もありました。

組み立ての問題も出るので、パーティングラインを消し込みつつ調整が必要です。


金のパーツはメッキではなく、成型色で再現されています。

見た目金色とは言っても、煌びやかさは弱い。拘るなら塗装しないといけません。

(追記:削るとクリアーに見えるような)


大きな屋根パーツは、特に気になりました。建物模型の一番重要な部分です。

模型はどうしても俯瞰して見ることになります。およそ屋根ばかり見せられる筈です。

しかし、模型の場合屋根のディティールは面倒なので省略されがちです。

この模型でも、屋根はフラットで瓦の凸部分だけを棒状に再現しています。実際は、瓦の継ぎ目などのディティールがあるのでしょうが、、、。


門の手前にある石造りの柵が変形していました。

成型後に変な力が掛かったのかも知れません。湯煎で治るかどうか試してみましょう。


突き出しピンの跡も散見されます。

目立たないように、裏側などに配置されているものの気になりますね。

少し手を入れておきましょう。


仮組(ベースと柱など)



塗装関係

現物の写真や解説を見ると、黒塗りに金の金具が装飾されている部分が多いです。

パーツと成型色だけでは、とても再現は無理。拘るなら塗装するしか、、、。

割り切って塗装する部分と、スルーする場所を決めてかかるのが良いかな。


屋根の塗装も問題です。

ディティールが弱い屋根を塗装でカバーしないとなりません。しかし、ボロ屋の模型ではないので、汚い塗装は避けなければならない。

グラデーションで誤魔化せるか、何か他に方策はあるのやら。


白の壁などには、黒い部分や金の塗装も必要です。

それなりに手間は掛かりそうですし、筆塗り対応になるでしょう。


金色の部品は沢山ある。塗装は黒漆の黒色の上に装飾の金色を置きます。

全体を黒塗りしてから金を置くとしましょう。

取りあえず、塗料は使い分けて金色は水系にしないと駄目かも。



全体の仮組と比較用のフィギュア

上の仮組写真は、パーツを切り出して並べただけの状態です。

屋根が濃紺の成型色、金の装飾が多い部分は金色の成型色です。

それ以外は白とベース周りはグレーです。


大きさをイメージしやすくするために、1/80 のフィギュアを置いてみました。

”ジオコレ ザ・人間80「猫屋線の人々B」”から、行商のおばさんと猫です。

このフィギュアも再販(リニューアル含む)は無さそうな気がします。どうでしょうね。 



2026/06/26

1/35 ゴリアテ タミヤ製

ゴリアテとは、自走式遠隔操作爆弾です。

戦車のようにキャタピラを備えて自走します。操縦は遠隔で行われ、目的地で爆発する代物。


現代だとドローン爆弾などが対比されると思います。

第2次大戦の時に開発されたものなので、少々古いメカ的な面白さでしょうか。

ドローンはツマラナイからね。


パッケージ


実物は小さいので、模型の箱も小さくなっています。

ゴリアテ2台とフィギュア3体でのパッケージング。

ある程度のボリュームにしないと値付けしにくいですから、自ずとこのようになります。



仮組中のゴリアテ

大きさが分かりにくいかも知れない。

だいたいマッチ箱(死語?)位かな?


ボディ後部にはケーブルボビンが配置されています。

配線は付属のエナメル線を使っていますが、これが良いのかは不明。

黒いケーブルの方が良い気もするのだけど、、、。どうなのかな。詳細未詳


パーツも少ないので、物よりもフィギュアの方が主役ですね。

面倒だけど、操縦している人位は組まないと駄目ですな。

 



2026/06/24

1/72 F-16CJ その9

デカール貼りです。


デカール貼り


デカールはグレーのロービジ塗装向けが付属しています。

派手な記念塗装を含めて、それらは無視。

残るコーションマークなどを貼ることにしました。少々気になるのは塗装が黒いこと。

黒系の塗装に白っぽいデカールを貼ると、コントラストが高すぎるでしょう。



コックピットのマスクを変更して手直し塗装後


貼り終わって眺めると、アクセントになる白いマーキング。

予想通り少々目立ち過ぎる感じです。

この後クリア塗装を行いますが、どこかで黒系の塗料を混ぜてトーンを落とす方向で考えましょう。


2026/06/20

1/72 F-16CJ その8

薄い黒色の次は、クリアーを吹いています。


クリアーで艶が出ています

腹面は青系を加えた黒へ

 

クリアーを吹いたのは、デカール貼りの前処理です。

最終的には、半艶位に落とす予定とします。


腹面の塗装は、上面と同じにしていましたが、変えてみようと思い立ちました。

具体的には青系の黒を重ね塗りしています。

実物は、この写真ほど黒くはありません。やっぱり写真は難しい。


地味なポイントですが、ピトー管を取り付けてあります。

そして、この後折ってしまうことになったのは悲報です。 

脆いですから、最後に付けるくらいが良いですね。




2026/06/16

1/72 F-16CJ その7

茶色系の塗装を施し、その後黒系の塗装を薄く入れました。


黒系塗装後の様子

基本的に黒っぽくする方針なので、黒を乗せて調整しています。

状況により、もう少し重ねるかも知れません。



同じく、後方から


黒っぽい色は撮影が難しい。

光が入らないと黒で、反射すると白になってしまいます。

光を回して工夫しても、目で見るようなディティールには映らない。

人間の目は広いダイナミックレンジがありますからね。カメラじゃ無理。



HDR撮影

標準撮影

モノは試しとカメラのHDRを使ってみました。

理屈ではダイナミックレンジ拡張なのでしょうけど、明らかに駄目ですね。

光が当たっている胴体部分は、明らかにフラットで潰れています。

主翼側の茶色っぽさは出ていますが、、、。



2026/06/14

1/72 F-16CJ その6

脚回りは組まないことにしました。

塗装色を決めつつ、遊ぶなら飛行姿勢にしようと決めました。


脚庫は閉じます


飛行機は空を飛ぶものです。

しかし、模型の殆どは脚を出して地上にある姿にするでしょう。

飾るにも良いですし、脚も見せ場になります。


今回は楽に組む方向と、普通は選択しない方へ流してみます。

脚は出さずにハッチは閉鎖。飛行状態で見せるため、胴体下部に穴を開けて棒を刺します。



飛行姿勢での製作

支える棒と、その下の基礎(重い物)をどうしましょうかね。

取りあえずは竹串で良いかなあ。



後に気が付いた事は、センターの増槽と干渉する問題でした。

増槽は付けなくていいか。



2026/06/12

1/72 F-16CJ その5

塗装色を考えつつ、無難なグレーにしようとしていました。

その内に邪に?遊びたい気持ちも持ち上がって来ました。


たまたま見かけた某イラストの機体(F-16ではない)が気になり、そんな方向性のカラーもいいかなと思いました。具体的には暗い色です。黒ではないけど、ナイトモード的な暗さの塗装。


単純に黒塗りしても仕方ないので、適当に重ね塗りなど試してみましょう。

失敗しても気にしない程度の遊びです。


下塗りは、こげ茶色に


黒っぽく、それでも真っ黒ではない仕上げにしましょう。

暖色系が良いと思うので、赤みを持っている茶色方向の塗装を下に入れました。

茶色の機体というのも相当変な感じですし、戦車系にある錆び止め塗装風にも見えます。


飛行機の場合、普通は錆びないジェラルミンです。少なくとも赤さびは出ません。

だから、錆止め系の色を置くと違和感が凄い。


後から思うに、増槽なども考えないと駄目ですね。

ミサイル系は?うーん

下面は懸架物は寒色系の方が良いかも。

 

 

 



2026/06/10

1/72 F-16CJ その4

大物パーツは整ってきたので、一度墨流しをしました。

今回も水系のジャーマングレーを使っています。


墨流し処理

水系塗料は乾いてくると少々厄介です。

パレットでの固化により、細かい粒子が沢山出来てしまいます。

そのまま塗装すると凹凸になるため、出来るだけ避けたいところです。

ラッカー系なら、粒子は再度溶剤で溶けて行きます。その点が大きな違いです。

 

乾燥を遅くするためにリターダーを入れます。

それでも、塗装して拭き取っての作業をすれば、気が付くと粒子が見えてきます。

一気にやらないと駄目そうです。



機関砲カバーのモールド

固定武装の機関砲が気になりました。

写真の通り、コックピット近くに砲口のカバーがあります。

それなりに作ってはあるものの膨らみ?が足りません。



機関砲カバーが気になる

砲口が埋まっているので開口したい。

しかし、方向的に考えると、前から見て円形になるでしょう。

その形をイメージすると、ボディ側を抉るかバルジを増して膨らませたくなります。


胴体内部の空洞が見えてはいけませんから、パイプ埋込必須でしょうか。

色々考えると、手を付けないのが正解な気がしてきました。




2026/06/08

1/72 F-16CJ その3

仮組の後は、少しずつの進捗になります。

 

ボディの上下合わせを行うと、継ぎ目が出来る。

横に出るタイプなので目立ちにくいとは言え、それなりに気になるでしょう。


機首側面の継ぎ目(処理途中)

主翼後方の継ぎ目(処理途中)


機首側面、主翼後方に問題が発生します。

前者はある程度目立つ場所なので、隙間を埋めつつヤスリ掛けしました。

後者については、無視しても良いのかもしれません。当方は隙間が気になり対処しました。


細かく見てみますと、機首先端の欠落?があります。

上下合わせの関係もあるのでしょうが、最後にピトー管を付けて調整?だろうか。

少々厄介な部分ですから、先に埋めておくのがベター?

 

機体最後部のエアブレーキも要注意。

上下の合わせがしっかり出ていませんから、適当に削るなどして調整しましょう。

 

エアインテークの横には、センサーが付きます。

事前の穴あけ指示を見ながらの作業になりますが、難しいというか迷う感じもある。

適当に開けてから、現物合わせが妥当かと思います。

 

 

塗装について考える

塗装の指示によると、3色による塗分けが基本です。

そのまま従うが、いっそ全然違うオリジナルにするか迷うところ。

部品も少なく気楽に触れそうなので、遊ぶのも良いかな。





2026/06/04

1/48 Ta-152H-1 ボークス製 その13

小物部品なども接着固定


機体下面のアンテナなども装着

機体下面のアンテナなどを固定しました。

今回も接着剤はプラモデル用ではなく、水系のタイプを使っています。

粘性があり乾くと透明、接着力は強くないですが多少の粘着性で安定するのです。

最悪は剥がすことも可能です。


尾輪と尾部胴体もドッキング。

実機でも分割構造になっているようです。凝っているから別パーツなのでしょう。


2026/06/02

1/72 F-16CJ その2

大物パーツの仮組


仮組の様子

胴体は上下の2分割です。

継ぎ目が上に来ないので、多少ラフでも目立たないのは良いですね。

少し前に組んだF-18A は酷かったですから、非常にありがたいです。

※分割線は側面にあったものの、斜めに横切るなど大胆過ぎる


コックピットは床面と座席、コンソールと操縦桿で構成されています。

小さいのでディティールは最低限。計器盤はデカールです。 

組み込みは胴体の上面に接着しての上下合わせ。下面にも位置決めの凸構造などがあります。両側に上手く填め込むのは難しい気が致します。当方はラフに処理。


主翼は左右で各1枚。上下合わせはありません。

注意点は翼端のパイロンを削り落とし、別パーツに挿げ替えする必要がある事でしょう。

細かいことは気にしないなら、そのままでも良いかと。


水平尾翼は左右1枚で上下合わせ無し。

垂直尾翼は下部のみ左右合わせ構造です。 


エンジンノズルは2つ付属していました。

説明書に従って正しい方にしておきます。



全体的に見て、パーツは少な目です。

飛行機としても小型なので、手軽に組めるとも言えます。

一番気になる処理すべき箇所は、胴体の上下合わせです。

冒頭で楽な構造と書きましたが、接合面を綺麗に処理する細工が必要になります。 


主翼後方の合わせ目は、直線が上手く出ておらず隙間が空きます。上手く埋めて処理しましょう。出来れば内側からプラバンで裏打ちすると良いかも。

エンジンノズルが未装着なら、後ろからパテを入れることも出来ます。


忘れそうなのは、主翼に追加された凸構造と、インテークの中の棒構造です。

主翼は両端のパイロンも挿げ替えないといけません。