2016年5月28日土曜日

1/35 ハインドE ドラゴン製  再掲載

以前のブログ記事から引っ張って掲載します。
画像を貼って、文字関係は適当に打ち込みします。復活記事ではありません。

物は1/35スケールの戦闘ヘリです。正確には、対戦車ヘリ的なもの?でも、大柄で兵員輸送なども出来ますね。急襲用の戦闘ヘリというのがいいのかも。

ハインドと言う名前は有名です。
普通(アレな人は)、ロシアのアレ分かるでしょう。思わない人は、そう、普通の人。



ハインドE 全景


若干分かりにくいでしょうか。模型の下に敷いている黒いものは、古いシンクパッド。ノートPCです。
幅方向30cmくらいのPCから大幅にはみ出しているのがハインドEです。

ヘリの全長は50cmを超えます。
ローターは5枚羽根で大きいので、相当な設置場所が必要。私の保管用ケースには入りません。 仕方ないので埃を被って放置中。



 ハインドE 機首付近


カメラを寄せて撮影。目線も下げているので縦置きのタンデム座席が分かりやすいでしょう。ふくらみ(キャノピー)が2つあって、手前がガンナー(火気管制士)で後ろがパイロットだったかと思います。
機首先頭にはガトリング砲。側面の黄色いものはトラの絵です。


 ハインドE 中央部

 ボディの真ん中付近です。
主翼のような張り出しがあって、ガンポッドとロケット弾ポッド、対空ミサイル(だったかな)も取り付けてあります。
ローター下の大きな丸い開口はエンジンの排気口です。
また、その下窓が開いたような開口部は、キャビンの出入り口。パイロットなどは前にいるので、その後ろのスペースに乗り降りするためのものです。


 ハインドE 後方から

先程のポジションから後ろに移動して、後方少し上からの様子です。
ローター部分の根元は、某雑誌記事を参考にしてパイピングを少しだけ入れてあります。適当な工作ですが、案外意味はあるように思います。




組み立て中の画像1

組み立てが終わっていない状態の画像も貼っておきます。
もちろん塗装はありません。サーフェイサーは吹いてありますので、とりあえずプラ剥き出しではなく、グレーな感じです。
エンジンルーム周りはまだ空です。



組み立て中の画像2

組み込み前のエンジン。ツインエンジンなので、このパーツが2個あります。
そして、エンジンルームに入るのですが、組み込みは多少調整必要。それから、この部分を見せたいがためにか、クリアー成型のエンジンカバーが入っています。
敢えて見せるのも良いでしょうけど、あまり鑑賞に堪えません。作りこむにも資料や気力も足りない。空間的な問題もあるので、すっぱり無視して塗装して見えなくする事にしました。






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