2017年1月13日金曜日

ミニアート製 ヨーロッパの路面電車 mini-art european tramcar その2

作業は進んでおりますが、今回は手早く雑に?ということで一つよろしく。



床のパーツ 2個並べて

床の部分は大きな板状の物が2枚入っています。
同じ部品が二つあり、繋げて使う構造でした。
上の画像は、2つを並べて置いたところです。既に、床下の部品はある程度接着済みです。



床のパーツ 裏側から

床を裏返したところです。
左右の部分には、長手方向に走るフレームなどを装着済み。
箱状のものは昇降口のステップ、サスペンションの板バネなどもありますね。

長方形の穴が4箇所開いています。この部分には、別途組み立てる台車のアーチ部分が入るようになっています。



同じくアップで

片方の床を拡大してみました。
こんな風に構造材が走っています。
何やら、操作系のパーツ?もついています。

この構造(長手方向のフレーム)を組む時には気をつけましょう。
私は深く考えず固定してしまい、構造材同士の幅をキチンと調整しませんでした。また、一部の部材は加工しないと取り付け位置が中途半端になるようです。



床下のモーターとギアボックスなど

床下に合体する台車の方には、車輪とモーターなどがあります。
上の画像はモーターと減速機のようです。
同じものが2つ必要になります。

この車両は2軸ですから、両方にモーターが付いているのかな?
片方を止めて、進行方向によって切り替えて運転するとか?



冒頭に書いたとおり、この模型は少しラフに作ろうと考えています。なので、足回りのパーツ調整に時間を割かず、塗装も全部組んでからを予定しています。
そもそも、足回りは見えませんから、サーフェイサーと後は適当に汚い感じにすると大丈夫?です。






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