1回目のRegendと同じくHTC製のスマートフォンです。
お名前はセンセーション。日本語だと大好評?、それでいいんかなあ。
さて、これについては先代のデザイア(情熱?)からの進化系でした。
しかし、パフォーマンスは半端であると言われております。メモリーが768M。何故か1Gありません。
少し重たくて、それなりに凝った作りでした。
HTC Sensation
SOCはS3だったかな。
今だと非常に遅く感じますが、当時は普通に使っていましたね。
レジェンド同様にアルミユニボディと謡っていましたが、裏蓋が外れます。そちら面は金属構造ではあるのだけど、やはり上下はプラですね。
外観の意匠は凝っていますけど、カバーをつけたら見えない。それに、裸だと滑りました。
ボディが大きくなって、重いのも悪いほうに作用したのでしょう。
なお、大きさに関しては当時そう思っただけです。4.3インチなので、今では目にしないような小型画面ですから。
液晶面は窪んだ形式でした。
性格には液晶は平面です。その周囲が盛り上がったような形でガラスカバーされています。お洒落なデザインとなるのでしょうけど、壊れやすかったり保護フィルムが剥がれる等のデメリットも。
HTC Sensation 裏面
個人的には2年くらい長きに渡って使いました。
今でも、スマートフォンを見るとセンセーションを連想するくらいに名前だけは出てきます。
この端末は普通にs-off してroot を取っています。その後、CMを焼いて運用。
そっけなくて面白くないものの、やはり軽さは重要です。
いまでは遅くて厳しい気もしますけど、使えない範囲ではありません。
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