大型でお値段もそれなりにする、新らし目の製品です。
従って、エッチングパーツも付いております。
エッチングパーツが、、、。
エッチングパーツ拡大図
この手のパーツはプラで再現できない物を対象にしています。
だから、小さかったり非常に繊細です。
上の写真から、何やら折り曲げが必要なブラケットが沢山並んでいるのが分かります。
これを切り出して折り目に沿ってブラケットにします。で、両端に丸い穴がありますけど、そこに細い銅線を短く切って挿入しろと。銅線の太さは0.2mm位でしょうか。カット寸法は1mmとかでしたね。
これ沢山作らないとなりません。そして、ボディにペタペタと貼り付け。
根気が要りますねえ。
キャビンとミサイルの仮置き
キャビンはざっと塗装してデカールを1枚だけ。
後方のキャリアー内部も白っぽく塗装しました。正しい色は分かりません。
キャビン部分
理由は分かりませんけど運転席内部は白塗装が指定されています。
ネットで見た情報でも確かに白っぽかった。戦車的なイメージでしょうかね。
それから、中央の座席が後ろ向きなのは良いとして、その足元に空間がありません。これだと普通に座れないから、本来のポジションではないのでしょう。回転させてあるとか?
うーん、案外説明書が間違っているのかな。海外物ではよくあるので。
キャビン上のボディも乗せる
こっちは細かいパーツやエッチングも取り付けがあります。それらが終わってから塗装する予定です。このように上にボディが載りますと、中が殆ど見えません。まだガラスパーツもあるので、尚更見えないと思います。
上のハッチを空けておこうか。
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