今となっては相当に古い機材です。
ソニーのスマートフォンは、少し前までZシリーズでした。
今は、XZとか言う、意味の分からん名前で展開していますね。
Zの初代は無印、その後Z1とかZ2で繰り上がってきました。
タブレットの場合は、最初はタブレットZ。その後、Zタブレットの2と4です。
Z3タブレットコンパクトというのもありましたね。
私の手元にあるのは、最も古いZなタブレットです。
Zタブレットではなくて、タブレットZと呼びます。昔はいい加減です。
さて、そのタブレットですが、私が購入した時点で2013年9月。
当然、新製品バリバリで手に入れて訳ではなく、しばらくして白ロムで買っております。
という事は、登場してから5年位は経過したのかと思います。
このタブレットはハイスペックでした。
TVチューナー内蔵で、アンテナも引き出し式の物を内蔵です。ワンセグではなく、フルセグで表示が可能です。
Soc はs4pro と、王道のスナップドラゴンシリーズ。
今のところ、一応使えておりますが、若干不安な動作が出てきています。
グーグルドライブの不具合
普通に使えているようで、画像表示に不具合が出ました。
格納しているjpg 画像を開き、拡大表示させると画面がクラッシュしてしまいます。
システムは問題ないですが、グーグルドライブは終了します。
他にも同様に画面絡みのトラブルがありました。
使えないアプリは限られておりますが、故障の可能性もあります。または、OS やアプリの関係かも知れません。
いずれにせよ、今後に改善を期待するのも無理があるでしょう。折を見て廃棄でしょうね。
5年も使えれば充分です。
購入当時は、あまり活用していませんでした。
ギャラクシーのタブレットと同じく、買ったのはいいけれど持て余し気味。その後、稼働率が上がり、仕事専用にしてからは一定の活躍をしてくれました。
後から購入したケースも、仕事で持ち出すようになってからは意味のあるものとなっています。買って後悔したと思っていても、案外使うようになるものです。
この手の専用アクセサリーは、後から買おうと思っても廃盤でしょう。
当然ではありますね。
現在、私が使っているメインの10インチ相当タブレットは、YogaBook です。
タブレットと呼ぶにはキーボードも付いているのですけど、案外これは便利です。
バッテリーも大きいし、少々重いだけでよい企画ですね。個人的には大きく評価しています。
ただし、変体マシン故に、後継機は出ないのかも知れません。どうでしょう?
古いブログ等を清算し、2016年から新規スタートとしました。元(株)トミーテック企画部スタッフにして、カメラマン、そばや、トレーダー。 徐々にタイトルと逸れた内容も書くことになります。あしからず。
2017年6月25日日曜日
2016年5月15日日曜日
Smart Phone はネクサスが良いのです 他、誹謗中傷
ネクサスはグーグルの直販モデルです。
NEXUS とGoogle はアンドロイドOSを接点として最も近い距離にあります。
グーグルはアンドロイドOSを開発し、スマートフォンなどに搭載できるようなっています。端末は各メーカーが作っていますけど、リファレンス機が必要です。
それがネクサスという事です。
開発用のリファレンス機となれば、特殊で使いにくいとか悪い面も想像しやすい。しかし、実際は普通に販売されている使いやすい端末ばかりです。
でも、一般的にはなじみがないし、買いやすいとか使いやすいとは言えないですね。特に日本では。
よく指摘されるのは、オサイフ機能が無いとか防水が無いという点。
それって、本当に必要なのか?もちろん、欲しい人はいますよ。理解できなくもないです。
私からすると、支払いにスマートフォンはどうかと思います。使いにくいですし、リスクを考えれば他の手段に分けておくべきでしょう。手荷物を減らしたいという人の考えも少しは分かりますが。
防水についてはあまり期待してはいけません。そもそも、防滴と防水は違います。
さらに、防水というのは難しい技術です。内部を隔てるパッキンやらはすぐに劣化しますし、埃などの影響で水が走るのは簡単です。
きちんと防水するなら、Oリングを入れて開ける度に交換が必要です。その位、技術屋なら知っています。
リファレンス機ゆえに、開発もこれらの端末で行われます。
そして、いち早くOSのバージョンアップが発行されますから、国産のクソ端末が4でも、ネクサスは6というような事が普通にあり得ます。
また、昨今は毎月のようにセキュリティーパッチが提供されています。まるでウインドウズみたいな感じです。が、ネクサス端末以外には、それは届きません。
理由は簡単です。各端末はメーカーが開発しています。
グーグルからのパッチはそのままでは使えず、メーカーがそれぞれの端末向けに手を入れなければならない。手間もお金も掛かります。だから、放置されるのです。
さらに言えば、メーカーが対応してもキャリアーが通さないこともあります。特に、日本のキャリアーはゴミ。海外では対応されても、いつも見捨てられる。
日本では、ケイタイを買おうとすると端末と回線をセットで買わないとなりません。さらに、ドコモとかのキャリアーの店舗に行って、数時間並ばないと駄目。
2年間の契約で端末が安いとか騙されて、高額な請求に目も向けず二十数万円を払える懐も必要。最悪ですねえ。
さらに、売られている端末は独自仕様。使わないアプリケーションが山盛りで、バグだらけ。入れすぎているから、端末のパフォーマンスが落ちて不安定。
削除できないアプリも多く、無駄に容量を食いつぶす。
割引で安いなんてのは大嘘です。みんな喜んで騙されていて、それがどういうことか調べようともしない。完全に思考停止していて、馬鹿というか自ら損しに行っている。
そんな事に疑問も抱かず貢ぎ続ける。長期のユーザーは鴨。新参者には優遇する。
今なら格安SIMがあります。
しかし、なんで格安なんて呼ぶのでしょうね。別に安いとは思えないけれど。
安いのは比較対象があるから。相手はボッタクリのキャリアーです。
月額7000円くらいの料金が2000円程度になる訳ですから、それは安いですよ。でも、本当は安いのじゃなくて高すぎるものと比較しているだけ。
格安と聞くと嬉しいです。それでインパクトを与えて客を集める。この点はメリットでしょう。反対のデメリットは安かろう悪かろうと思われること。
確かにデメリットはあります。速度低下とか、特定のサービスが提供されないなどですね。
それらの点を踏まえて、自分にどの程度影響するかが問題です。無駄なサービスに囚われないなら安い方が望ましいでしょう。その分は、別の事にお使いください。
NEXUS とGoogle はアンドロイドOSを接点として最も近い距離にあります。
グーグルはアンドロイドOSを開発し、スマートフォンなどに搭載できるようなっています。端末は各メーカーが作っていますけど、リファレンス機が必要です。
それがネクサスという事です。
開発用のリファレンス機となれば、特殊で使いにくいとか悪い面も想像しやすい。しかし、実際は普通に販売されている使いやすい端末ばかりです。
でも、一般的にはなじみがないし、買いやすいとか使いやすいとは言えないですね。特に日本では。
よく指摘されるのは、オサイフ機能が無いとか防水が無いという点。
それって、本当に必要なのか?もちろん、欲しい人はいますよ。理解できなくもないです。
私からすると、支払いにスマートフォンはどうかと思います。使いにくいですし、リスクを考えれば他の手段に分けておくべきでしょう。手荷物を減らしたいという人の考えも少しは分かりますが。
防水についてはあまり期待してはいけません。そもそも、防滴と防水は違います。
さらに、防水というのは難しい技術です。内部を隔てるパッキンやらはすぐに劣化しますし、埃などの影響で水が走るのは簡単です。
きちんと防水するなら、Oリングを入れて開ける度に交換が必要です。その位、技術屋なら知っています。
リファレンス機ゆえに、開発もこれらの端末で行われます。
そして、いち早くOSのバージョンアップが発行されますから、国産のクソ端末が4でも、ネクサスは6というような事が普通にあり得ます。
また、昨今は毎月のようにセキュリティーパッチが提供されています。まるでウインドウズみたいな感じです。が、ネクサス端末以外には、それは届きません。
理由は簡単です。各端末はメーカーが開発しています。
グーグルからのパッチはそのままでは使えず、メーカーがそれぞれの端末向けに手を入れなければならない。手間もお金も掛かります。だから、放置されるのです。
さらに言えば、メーカーが対応してもキャリアーが通さないこともあります。特に、日本のキャリアーはゴミ。海外では対応されても、いつも見捨てられる。
日本では、ケイタイを買おうとすると端末と回線をセットで買わないとなりません。さらに、ドコモとかのキャリアーの店舗に行って、数時間並ばないと駄目。
2年間の契約で端末が安いとか騙されて、高額な請求に目も向けず二十数万円を払える懐も必要。最悪ですねえ。
さらに、売られている端末は独自仕様。使わないアプリケーションが山盛りで、バグだらけ。入れすぎているから、端末のパフォーマンスが落ちて不安定。
削除できないアプリも多く、無駄に容量を食いつぶす。
割引で安いなんてのは大嘘です。みんな喜んで騙されていて、それがどういうことか調べようともしない。完全に思考停止していて、馬鹿というか自ら損しに行っている。
そんな事に疑問も抱かず貢ぎ続ける。長期のユーザーは鴨。新参者には優遇する。
今なら格安SIMがあります。
しかし、なんで格安なんて呼ぶのでしょうね。別に安いとは思えないけれど。
安いのは比較対象があるから。相手はボッタクリのキャリアーです。
月額7000円くらいの料金が2000円程度になる訳ですから、それは安いですよ。でも、本当は安いのじゃなくて高すぎるものと比較しているだけ。
格安と聞くと嬉しいです。それでインパクトを与えて客を集める。この点はメリットでしょう。反対のデメリットは安かろう悪かろうと思われること。
確かにデメリットはあります。速度低下とか、特定のサービスが提供されないなどですね。
それらの点を踏まえて、自分にどの程度影響するかが問題です。無駄なサービスに囚われないなら安い方が望ましいでしょう。その分は、別の事にお使いください。
2016年4月10日日曜日
1/35 SS-23 スパイダー (ロシアの中距離弾道ミサイル) その6
永くなりました。これで終わりにする心算です。
タイヤが8個ありまして、そのままでは車体の固定が出来ません。
ミサイルのオペレーションには、4本の足で踏ん張るようです。
模型は可動しませんから、柱の部分を付けるか否かの選択式。とりあえず付けてみました。
ガラスの下側、車で言うところの鼻先には左右にライトなどがあります。
それらは保護用の枠で囲われていて、エッチングパーツ仕上げ。説明書には何やら四角いパーツが描かれていて、何処に取り付けるのか少し悩みました。
そのパーツ、実はエッチングパーツを曲げるための冶具でした。模型としてはいらないのです。
正面は大きな窓が3枚。左右には各2枚のガラスがあります。
ワイパーは正面窓に、1つずつ。立てた上体がデフォなのかな?説明書に合わせてありますが、、、。
天面のハッチは固定しました。開けようかとも思いつつ、裏面の凹みが気になり中止。穴を埋めたりすれば良いのでしょうが面倒です。
キャビン含めて、ボディ周辺には手すりが沢山付きます。いずれもプラのパーツをそのまま使いましたけど、真鍮線にしておいた方が安全でしょう。すぐに折れますよ。
適当な汚しと半端な塗装で終わりにしました。
デカールは使ってませんし、色々残念なところも。大きなボディはゆったりと、細かいことは気にせず終了したいものです。
さて、次は仕掛かりで放置しているドラケンかな?
車体裏側 アウトリガー
タイヤが8個ありまして、そのままでは車体の固定が出来ません。
ミサイルのオペレーションには、4本の足で踏ん張るようです。
模型は可動しませんから、柱の部分を付けるか否かの選択式。とりあえず付けてみました。
フロント側 目線を下げて
ガラスの下側、車で言うところの鼻先には左右にライトなどがあります。
それらは保護用の枠で囲われていて、エッチングパーツ仕上げ。説明書には何やら四角いパーツが描かれていて、何処に取り付けるのか少し悩みました。
そのパーツ、実はエッチングパーツを曲げるための冶具でした。模型としてはいらないのです。
キャビン付近
正面は大きな窓が3枚。左右には各2枚のガラスがあります。
ワイパーは正面窓に、1つずつ。立てた上体がデフォなのかな?説明書に合わせてありますが、、、。
天面のハッチは固定しました。開けようかとも思いつつ、裏面の凹みが気になり中止。穴を埋めたりすれば良いのでしょうが面倒です。
キャビン含めて、ボディ周辺には手すりが沢山付きます。いずれもプラのパーツをそのまま使いましたけど、真鍮線にしておいた方が安全でしょう。すぐに折れますよ。
カメラを引いて全体像 SS-23 完成
適当な汚しと半端な塗装で終わりにしました。
デカールは使ってませんし、色々残念なところも。大きなボディはゆったりと、細かいことは気にせず終了したいものです。
さて、次は仕掛かりで放置しているドラケンかな?
2016年4月7日木曜日
1/35 SS-23 スパイダー (ロシアの中距離弾道ミサイル) その5
5回目になっております。
一応はゆっくりと、着実に?進んでいるのです。たぶん。
ご覧の通り、格納庫の扉を取り付ける前の状態です。
既にミサイルとヘッドカバー?は入れてあります。あくまでも仮置きですけども。
内部の配管などは、赤、青、銀などで適当に塗り分けました。
ミサイル本体はメタリックグレーベース。
多分、もっとグレーっぽくした方が良いのでしょうね。
手前の4個の丸いものがノズルです。焼き網みたいなものは、ブレーキかな?
このブレーキ?と本体の間にも、小さなエッチングパーツが使われています。殆ど分からないので、意味無い気がします。
おっと、時系列が少しおかしくなったな?
ここでは、蓋をアームに接着して仮固定。
黄色いテープは後ではがします。
それから、良く見るとタイヤが取り付け済みです。
この後、汚し塗装をおこなってから、手すりなどを付けて完成と言う流れでしょう。
ということは、もう1回か。
一応はゆっくりと、着実に?進んでいるのです。たぶん。
ミサイルと格納庫
ご覧の通り、格納庫の扉を取り付ける前の状態です。
既にミサイルとヘッドカバー?は入れてあります。あくまでも仮置きですけども。
内部の配管などは、赤、青、銀などで適当に塗り分けました。
ミサイル本体はメタリックグレーベース。
多分、もっとグレーっぽくした方が良いのでしょうね。
現状の全体像
カメラを引いて全体像。
右手前の細長いものが蓋です。
それからタイヤ部分はまだ取り付けていません。過去の画像でゴム製のタイヤが付いていましたけど、あれは仮に当ててあっただけです。最後は接着固定(ホイール部分)になります。
ミサイル後方のアップ
手前の4個の丸いものがノズルです。焼き網みたいなものは、ブレーキかな?
このブレーキ?と本体の間にも、小さなエッチングパーツが使われています。殆ど分からないので、意味無い気がします。
おっと、時系列が少しおかしくなったな?
キャビン付近 ほぼ完成
あ、そうでもなかったですね。
こっちの画像は、キャビンの中身を納めています。また、左右のウインカー?やエッチングパーツなども装着済み。アンテナやヘッドライト周りのガード、フェンダーミラー?はまだです。
蓋を仮固定している状態
ここでは、蓋をアームに接着して仮固定。
黄色いテープは後ではがします。
それから、良く見るとタイヤが取り付け済みです。
この後、汚し塗装をおこなってから、手すりなどを付けて完成と言う流れでしょう。
ということは、もう1回か。
2016年3月21日月曜日
1/35 SS-23 スパイダー (ロシアの中距離弾道ミサイル) その4
続きます。
エー、エッチングパーツです。
キャビン上部にエッチングパーツ
ご覧の通り、金色っぽい細長い物が沢山取り付けられました。
全てエッチングのそれ。
左手と奥側に切り出し前のシートがあります。キャビンに付けたものは、細長いパーツですが、折り曲げてL字にしてあります。滑り止めなのだろうか?
ボディのブラケット
ボディの側面などには多数のブラケットが付いています。
いずれもエッチングで対応するそうです。数的に40個くらいありますね。
こっちはパーツを切り出してからコの字型に曲げます。そして、穴に細い線を通して固定。
画像で分かるかな?
その3で切り出し前のパーツのアップを載せてますね。
いずれにせよ、作る前は投げ出そうかなと思うレベルではありました。
実際にやってみると、面倒ですがそれほど問題ではありません。ただし、疲れます。
2016年3月19日土曜日
1/35 SS-23 スパイダー(ロシアの中距離弾道ミサイル) その3
3回目。
大型でお値段もそれなりにする、新らし目の製品です。
従って、エッチングパーツも付いております。
エッチングパーツが、、、。
キャビンはざっと塗装してデカールを1枚だけ。
後方のキャリアー内部も白っぽく塗装しました。正しい色は分かりません。
理由は分かりませんけど運転席内部は白塗装が指定されています。
ネットで見た情報でも確かに白っぽかった。戦車的なイメージでしょうかね。
それから、中央の座席が後ろ向きなのは良いとして、その足元に空間がありません。これだと普通に座れないから、本来のポジションではないのでしょう。回転させてあるとか?
うーん、案外説明書が間違っているのかな。海外物ではよくあるので。
こっちは細かいパーツやエッチングも取り付けがあります。それらが終わってから塗装する予定です。このように上にボディが載りますと、中が殆ど見えません。まだガラスパーツもあるので、尚更見えないと思います。
上のハッチを空けておこうか。
大型でお値段もそれなりにする、新らし目の製品です。
従って、エッチングパーツも付いております。
エッチングパーツが、、、。
エッチングパーツ拡大図
この手のパーツはプラで再現できない物を対象にしています。
だから、小さかったり非常に繊細です。
上の写真から、何やら折り曲げが必要なブラケットが沢山並んでいるのが分かります。
これを切り出して折り目に沿ってブラケットにします。で、両端に丸い穴がありますけど、そこに細い銅線を短く切って挿入しろと。銅線の太さは0.2mm位でしょうか。カット寸法は1mmとかでしたね。
これ沢山作らないとなりません。そして、ボディにペタペタと貼り付け。
根気が要りますねえ。
キャビンとミサイルの仮置き
キャビンはざっと塗装してデカールを1枚だけ。
後方のキャリアー内部も白っぽく塗装しました。正しい色は分かりません。
キャビン部分
理由は分かりませんけど運転席内部は白塗装が指定されています。
ネットで見た情報でも確かに白っぽかった。戦車的なイメージでしょうかね。
それから、中央の座席が後ろ向きなのは良いとして、その足元に空間がありません。これだと普通に座れないから、本来のポジションではないのでしょう。回転させてあるとか?
うーん、案外説明書が間違っているのかな。海外物ではよくあるので。
キャビン上のボディも乗せる
こっちは細かいパーツやエッチングも取り付けがあります。それらが終わってから塗装する予定です。このように上にボディが載りますと、中が殆ど見えません。まだガラスパーツもあるので、尚更見えないと思います。
上のハッチを空けておこうか。
2016年3月16日水曜日
1/35 SS-23 スパイダー (ロシアの中距離弾道ミサイル) その2
キャリアカーのつづきです。
少し分かりにくいですが、サスペンションなどを取り付けてあります。
明るい色の丸いパーツはホイールの片割れ。
塗装が真っ黒に見えるのは、黒ベースの下塗り塗装です。黒立ち上げ的な意味です。
サスペンションの雰囲気は分かるでしょうか。
中央に飛び出しているものは、ドライブシャフトです。もちろん模型的には動きませんが、サスペンションの取り付け時に微調整して固定します。
全体的な俯瞰の絵。右手の未塗装部分が運転席側。
ボディの中心部分は開いていて、内部に弾道ミサイルが置かれます。
蓋の部分やミサイルの発射台もあります。(この絵にはありませんが)
車両下面 足回りパーツ取り付け済み
少し分かりにくいですが、サスペンションなどを取り付けてあります。
明るい色の丸いパーツはホイールの片割れ。
塗装が真っ黒に見えるのは、黒ベースの下塗り塗装です。黒立ち上げ的な意味です。
足回りのアップ
サスペンションの雰囲気は分かるでしょうか。
中央に飛び出しているものは、ドライブシャフトです。もちろん模型的には動きませんが、サスペンションの取り付け時に微調整して固定します。
ボディの後方側面
タイヤを取り付けた状態です。
ボディの上半分も仮置きしてありますが、タイヤ上に四角い穴が開いています。ここもパーツで塞ぐことになります。
全体像
全体的な俯瞰の絵。右手の未塗装部分が運転席側。
ボディの中心部分は開いていて、内部に弾道ミサイルが置かれます。
蓋の部分やミサイルの発射台もあります。(この絵にはありませんが)
2016年2月18日木曜日
1/35 SS-23 スパイダー(ロシアの中距離弾道ミサイル)
大物です。
タイヤが8個ほど付いている、大型の車両。
普通なら8輪の装甲車と思うでしょうが、これはミサイルのキャリアーです。従って、巨大なボディにデカイミサイルという物ですね。
模型の全長が大体30cm。
普通の戦車物も、現代のそれは大きいですけど、ソモソモボディじゃなくて砲身が長いですからね。直接比べるような代物ではありません。
物差しを置いてみました。
30cmでは足りません。
ご覧の通り、シートが3つとコンソール。
両脇の突起物は何でしょうか。それと、中央奥(向かって左手)の突起物も気になります。
この車両、後方はミサイルの格納スペースなどだけです。人が載るような造作はありません。と言うことは、運用は3名だけなのでしょう。古い車両の様に、多数の人がいて発射準備等を行う必要がなく、車両を停車したら短時間で発射できるのかな。機動性が高いですねえ。
タイヤが8個ほど付いている、大型の車両。
SS-23 スパイダー
普通なら8輪の装甲車と思うでしょうが、これはミサイルのキャリアーです。従って、巨大なボディにデカイミサイルという物ですね。
模型の全長が大体30cm。
普通の戦車物も、現代のそれは大きいですけど、ソモソモボディじゃなくて砲身が長いですからね。直接比べるような代物ではありません。
ボディ下面のパーツ
物差しを置いてみました。
30cmでは足りません。
運転席の再現
ご覧の通り、シートが3つとコンソール。
両脇の突起物は何でしょうか。それと、中央奥(向かって左手)の突起物も気になります。
この車両、後方はミサイルの格納スペースなどだけです。人が載るような造作はありません。と言うことは、運用は3名だけなのでしょう。古い車両の様に、多数の人がいて発射準備等を行う必要がなく、車両を停車したら短時間で発射できるのかな。機動性が高いですねえ。
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