パーツを切り出して組めるところからスタート。そして、大物パーツを仮組みしています。
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キューベルワーゲン ボディ 下塗り |
この絵では、ボディの大物パーツを仮組み。そして下塗りした段階です。
サーフェイサーの後に、今回は気分で錆止め塗装をイメージした赤茶色をザックリと乗せています。水系塗料の筆塗りでラフな感じです。
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ボディ 下塗り 逆方向から |
同じくカメラの位置を変えての一枚。
左手の最後部はエンジンルームです。
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キューベルワーゲン エンジンからミッション |
こちらはボディの上側を外し、エンジンルームとトランスミッションなどを撮影したもの。エンジン周りのハリボテ感は丸見えですが、組み上げたら隠れる部分です。
逆にミッション周りはキチンと作ってありますね。
中央付近の長く突き出している2本のシャフトは、先端にタイヤが取り付けられます。それから、右手の2本の太目の棒は、トーションバーの様です。後から別パーツでそれぞれを繋ぐことになります。
それから、時間が経過して、、、。
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その後、少し塗装が進んだ図 |
下塗りの後、間が開いておりました。
そして、その間にダークイエローの塗装も少しずつ進行中。
薄暗い塗装を重ね塗り。最期は明るい色も乗せてグラデーションとします。
後方にホロが写っております。
あれは使わないでしょうけど、とりあえずは塗装進行してみました。でも、最期は色味を変えないとなりませんね。ダークイエローじゃないから。
車体色の塗装は、ダークイエローにしました。
箱絵などもダークイエローですので、意図的にジャーマングレーも考えたものの個人的好きな色味ではない。やっぱりダークイエローかなと。
水系の下塗りにラッカー系の上塗りを入れる予定です。溶け出す可能性もあるのでしょうが、エアブラシの重ね塗りになりますし気にしません。むしろ、多少溶けてくれた方がベターにも思います。
見せ場はエンジン、足回りでしょうか。
ボディ上側は、平たい板が基本ですし、それ程凝ったものや金型の優位性なども見えません。逆にエンジンのパーツや、足回りの方に気が行ってますね。
車関係は足回りが命ではあります。でも、模型だと見えませんから、変に拘られてもと思う事が良くあります。構造を知る上では面白いのですがね。
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