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2024年8月22日木曜日

フィギュアのその後 その2 2017年に組んだキューベルワーゲンの付属品

少し前にフィギュアの話を書きましたが、予定通り?放置してありました。

その後、気になったのでちょっとだけ手を加えて完成扱いとしています。

顔は当然ながら、手を付けていません。ある意味未完成な完成。






 

よく覚えていませんが、瞳のデカールは付属していなかったような。

あったとしても上手く貼れる自信はないから、このままで好いでしょう。

後はしばらく放置して処分になる運命。

 




2024年4月21日日曜日

フィギュアのその後 2017年に組んだキューベルワーゲンの付属品

2017年に組み立てたキューベルワーゲンの模型がありました。

1/24scale の少し大きな車両でフィギュアも付属しているのですが、元々のセットには無いガレキのフィギュア(いわゆる美少女フィギュア)もセットされていました。

恐らく、と言うまでもなくガレキが本体でしょう。

車両が売れないから、フィギュアを付けるという昨今のハセガワスタイルです。


ガレキで美少女フィギュアは、門外漢というやつです。

一応は手を付けましたが、完成はしていませんでした。


軽く肌色部分を塗装したものの、顔は無理だなと断念。

あれから時間が経過して、捨てるかと思いつつちょっとだけ手を付けました。

 



付属のおじさんフィギュアはアフリカ戦線?用なのか、軽装でした。

ガレキフィギュアも軽装ですが、まあ、比較する必要もないかな。

御覧の通り、ショートパンツ含めて肌色が沢山。更に脇見せポーズと狙いすぎです。


この先は服装部分を重ね塗りという流れになるかも知れないですが、完成しない筈なので廃棄かな。顔は無理ですね。



ちなみに車両の方は、こんな感じです。


1/24 キューベルワーゲン





2019年3月24日日曜日

1/24 ダットサン240zラリー仕様 ハセガワ製 その11

この模型も終わりにします。
一応は完成。多少気になることもありますが、切が無いし技量も足りません。





後ろのナンバープレートは未装着







2019年3月16日土曜日

1/24 ダットサン240zラリー仕様 ハセガワ製 その10

もう10回目になりましたか。長いなw
大きな部分は終わってますので、小物パーツの順次という流れです。



ハッチバックのガラスを付けた
  
同じくガラスの様子

ガラスパーツは大きいものが2個あります。
ハッチバックの1枚とフロント及び左右面の1枚。

汚れや傷は避けたいので、出来るだけ後にしたいパーツでもあります。
そろそろ決心して、後ろのガラスを装着。ゴムブッシュの塗装は甘いけど、あまり気にしないで付けてしまいます。

上の写真だと曇って見えますが、ただの反射です。




後輪の泥除けを付ける

少し時間が飛びました。

既にメインのガラスは取り付け済み。内部のバックミラーも付いています。その上で、ボディの上下を合体済み。
それから仰向け?に置いて、泥除けを付けているシーンです。

この泥除けは、ボディの曲面に取りつけます。ガイドの穴などはなく、上に載せるような形になりますが、、、。パーツがホールドできず固定は困難な作業なのです。

今回は、写真のようにアームで支えておいて、横から接着剤を入れる事にしました。






2019年2月23日土曜日

1/24 ダットサン240zラリー仕様 ハセガワ製 その9

少し間が空きました。
銀の塗装から、デカールへ。



作業中のボディ

デカール貼りを徐々に進行しておりました。
この数枚は、作業中のものです。



屋根部分

あまり上手く貼れていませんね。
印刷部の縁は、クリアーが残っていますし目立つ。
後からクリア塗装は掛けますが、段差を見えなくするまでの労力は掛けないつもり。




ボンネット先端のメタルシール

何箇所かはメタルシールが入っています。
上手く貼れず、デカールと併用した部分もあります。

ボンネットの黒い部分には、表面がザラザラしてます。
塗装が良くない証拠です。




ボンネット ピンボケ失礼

ドアのデカールは失敗

ドアには大きなデカールが貼られます。
下部には窪みがあって、デカールが追従しないと隙間が空く。すると、割れてしまうのです。悪い見本として見てください。

なお、作業に当たってはマークソフターを使っています。
タミヤとクレオスの両方あるのですが、前者の方でデカールが溶けたような現象が出ました。何だか良く分かりません。



部品追加して、かなり完成が近い



ウインカーはまだ付いていません。
それと、ガラスもまだありません。












2018年11月18日日曜日

1/24 ダットサン240zラリー仕様 ハセガワ製 その8

地味にゆっくりと進みます。
今回は、銀色の塗装。






少々分かりにくいでしょうか。
横の窓、開口部の縁に銀色を置きました。
また、フロントのウインカー(ヘッドライト下)にも銀色を。

ウインカーはクリアーのパーツが直接上に来るため、多少は反射というか明るい色味で引き立てようということです。赤よりは良いはず。

ここまで来ましたので、今度はデカールとかでしょうか。

おっと、画像はありませんが前後のバンパーは金属色で塗装しました。
奮発して、クロームの塗装をしたのですが、表面処理が甘かったので綺麗な銀にはならず。どちらかといえば、鉄の荒削りみたいな色味に上がっております。
まあ、いいでしょう。直しません。






2018年9月13日木曜日

1/24 ダットサン240zラリー仕様 ハセガワ製 その7

マスクして塗装。


ボンネットの塗装後

最初にボンネットの黒を塗装すべく、マスクをしています。
それから放置して、しばらく寝ていました。

上の写真は黒塗装が終わって、マスクを一部はがした状態です。
この後に後方も少しだけ剥がして、別のマスクを形成。




後部のマスク

車体後部のランプなどが収まっている周辺は、窪んでいて色も違います。
樹脂のパネルだったのでしょうか。

塗装の指定だと、かなり暗いグレーで黒に近いです。
そこまでやらない事に決めて、普通にダークグレーレベルで進める事に決定。










シャーシ周りも合体。これら4枚は、後部のダークグレー塗装も終えた状態です。
一部の黒塗装にミスがあるので、直さないなりません。

また、次は鍍金パーツの処理があります。
既に鍍金は剥がしていますけど、其れっぽく塗装するにはリソースがありません。何か高い塗料でも買ってみますか。




2018年7月6日金曜日

1/24 ダットサン240zラリー仕様 ハセガワ製 その6

しばらく作業が中断していました。
再開して、赤色の塗装です。

ボディ全体に赤を置きました。
指定色はクレオスの5番だったと思うけれど、無視して別の赤を使用。

写真の色は少しばかり現物と違います。
モニターなど、環境による見え方の違いもありますね。

ヘッドライト周りは、下地のパテ色を拾って薄暗い部分が残っています。気にしない事にしましょう。
 






2018年5月24日木曜日

1/24 ダットサン240zラリー仕様 ハセガワ製 その5

クリア塗装をしてみました。
もちろん、完成間近ではなくて塗装前の下塗り的な意味です。


ボディ上面 全体


上の写真はボディ上面です。
ヤスリがけが終わって、塗装前になっていました。
ここにクリアーを吹いてみました。



ルーフ拡大

予想通り埃が入っています。
この程度だと見にくいでしょうか。



埃部分の拡大


さらに拡大するとこのようになります。
目立つ埃、そして指紋少々。

埃は大敵です。特にこの手の綺麗系なフラットボディは厳しい。適当に除去しても明らかに目立つでしょう。

それから、指紋については塗装が乾く前に触ったからです。
この部分は厚塗りしてあったため、他が乾いてもまだ生乾きでした。



下地処理の悪さも確認出来ました。
クリアーが乗ることで反射を利用して表面の確認が出来ます。サーフェイサーとも違うので、より凹凸などが目立ちます。

ボディの下側などは、手抜きのヤスリがけが明確に分かると言うことです。


ここから、再度ヤスリがけします。
それから赤の下塗装という事になりますが、、、。面倒。




2018年5月12日土曜日

静岡ホビーショー2018 1

今年の静岡ホビーショーにも見学に行ってきました。

注)ホビーショーと呼ばれるイベントは複数あります。
  静岡ホビーショー、全日本模型ホビーショー、日本ホビーショーなどですかね。


何時も通り、独断と偏見で画像を貼っておきます。
通例でバンダイはありません。



タミヤ

16式機動戦闘車

とりあえず私はコレを押しておきます。
自衛隊の装備ですから、本来は守備範囲外かも。昨今は自衛隊ネタも触っているので由としておきます。

タイヤが8個で砲塔付き。火力は強力ですね。
幅が狭いのは日本の道路事情でしょう。安定感が欠けるような。






おそらく、本来の目玉はこちらです。
ただし、キャラ物であり、架空の空母を模型化するという、、、。
タミヤだと珍しいですね。色々大変そうです。



艦載機の拡大

ルーペ付きで展示されていたものを撮影しました。
見ての通りF35です。
なお、空母本体の写真はありません。展示物は見ましたが、、、。誤解の無いように書いておきますが、モールド等は良好です。


製品のチラシ

チラシの裏側


ハセガワ

これが一押しかな?

1/12のフィギュア向けアイテム

ホイールローダー


フィギュア1体付き。何時も通り女性操縦者。

こっちも目玉でしょうかね


1/12の机等の模型、それから1/24の車の模型。
しかし、プッシュされているのは女性フィギュアの方です。
目を惹くのは間違いなく、好き嫌いは真っ二つ?になりそうな気もします。

いずれも、アニメのキャラクター風ではなくリアルな方向性。
そうなると、かわいいよりも不気味に見えますね。
モデラー的には否定する気もないですけど、疎遠なので何とも。

なお、この2点以外にも、昨今はフィギュア付きリニューアルが幾つも出ております。車が売れないからフィギュアを付けてという流れが定着してきたのかな?