それなりに進んでおります。
キューベルワーゲン 今日までの全容 仮組み |
一通りの仮組みを行うと、車の形になっています。
塗装もそれなりに進行し、シートなども綺麗になりました。
同じく 視点を変えたもの |
別アングルでの1枚。
前2席の後ろに置かれているのはジュリ缶です。深い意味はありません。
椅子がコケ易いのでサポートでもあり、置いたときのイメージ確認でもありました。
運転席の床 |
運転席などの下、床に当たる部分にはスノコ状の構造があります。
全然予備知識無しだったので、少し違和感も覚えております。
金属板のプレスでは無いでしょうから、木で組んだのかな?
エンジンルーム |
見せ場の1つ、エンジンルームです。
既に周りのパーツは固定しているので、こんな風に覗き込むことしか出来ません。
室内は薄暗い塗装のままで終わり。これで充分でしょう。
ハッチのパーツは閉じるかも知れません。でも、開けておかないと全く見えないので勿体ないですね。開けるしかないか。
エンジン下 |
車体をひっくり返したら、こんな風になっております。
実際は、この上からプロテクターの板が付いています。それを外して、この様子が見られます。
黒い箱状の物が2個。これはシリンダーヘッドのカバー?なのかな。外すとシリンダー部分が見えてきます。構造的に水平対抗エンジンで4気筒みたいな感じ。記憶によると排気量は1000cc 以下だったような。
wiki でチェックすると、やっぱり1000cc 以下でした。
RRで四輪駆動ではない。そうでしょう。
フロントアクスル |
後輪側に比べて、フロント周りはエンジンもミッションもありません。シンプルな操舵機構とサス構造。
ハンドルへの接続も含めて、リアルに再現されているみたいです。
しかし、その反面タイヤとの接続が細いプラパーツになるため、何か不安に思えます。雑に扱う心算はありませんけど、、、。折れないよね。
スペアタイヤ |
タイヤは5個。その内の1つはスペアです。
タイヤ部分は共通で、ホイールが専用になっています。ご覧の通り、固定用のボルト3本が再現されています。
0 件のコメント:
コメントを投稿