2018年10月27日土曜日

ギャラクシー タブS3 三星製

以前の記事で取り上げていたタブレットです。
旧型です。

その後、少しだけ使っております。
というのも、運用上使う機会が少なく、様子見しながら触っている程度だからです。
色々と気が付いたり、思うところもあります。


画面周り
10インチクラスで、アスペクト比は4:3です。
比率的に動画よりも、紙製品(書籍など)の方に振られた設定でしょう。

有機ELの表示は、想像していたより落ち着いていました。もう少し派手な感じかと思ったので一安心。しかし、画面のエフェクトのようなものが入っています。
通常の設定にすると派手目に、更にノイズを除去するようなエフェクトも付いています。
とある画像を表示したら綺麗過ぎました。何か変だと思い、設定を変更したという次第。それでも、ちょっとCG的な気持ち悪さは残るような、、、。

また、画面を覗く角度が変わると色味が変化します。
ある程度は仕方ないと思いつつ、液晶の方が良かったなと。やっぱり、まだまだ液晶なのでしょうね。

後は、長く使った時の焼き付きです。どうなるかは何とも。


重量、ボディ周り
重くは無い。しかし、カバーを付けるとそれなりに重く、厚くはなります。
全体的な印象としては及第点。この程度なら妥当かと。

ちなみにコネクターは、タイプCです。Type C なUSB ですから、古いマイクロなコネクターでは接続出来ません。

ナビゲーションバーは画面の外に、専用のスペースがあります。
ホームキーは、伝統のリンゴの物まねで専用の物理ボタン方式。
気になるのは、戻るキーが右側にあること。これ、中華方式です。韓国も同じか?
えーと、この配置は個人的に嫌いではありません。というか、昔のアンドロイドはこの配置だったんですよね。勝手に変えられたものと認識しております。(正しいかは?)

スマートフォンを手に持つと、およそ右手で握るでしょう。
そして、親指でタップする。手が大きくないと左側の戻るボタンは押しにくい。だから、流れが変わった時は憤慨したものです。
その点、中華方式は今でも右側です。時々、あっちの端末を見ると違いが分かります。
白人連中(本家)が改悪したのかねえ?

スピーカーはAKGです。穴は4箇所、それぞれにスピーカーが入っているかどうかは未確認。ちなみに私は、何時も無音で使ってますし、動画を見ることは殆どないでしょう。

samusung のロゴ。サムスングかこわるい。なくして欲しい。


動作、ソフトウエア
動作は軽く、さすがハイスペックです。
最新のSoc ではないし、型落ちですけど、他を見渡してもあまり良いものは作られていません。タブレットなんて、そんな市場なのです。

韓国向けのブックマーク等。消せませんね。これ、韓国国内向けモデルでしょう。
アメリカ辺りから輸入した方が良かったのだろうなあ。

root は取っていません。その内考えます。
気持ち悪い専用ソフトとかは、是非消したいですね。





0 件のコメント:

コメントを投稿