2019年3月10日日曜日

1/72 銀河 ハセガワ製 その7

前回はキャノピーのマスクだけで終わっておりました。
その後、塗装を行ってます。


塗装後


マスクを終えたので、その上から塗装を行いました。
実際の手順は、最初にキャノピーだけで何度か塗装。その後はボディに固定して上のような形にしています。
また、ボディ固定後にも少し塗装を加えて全体の統一感を誤魔化します。

キャノピー単独で塗装するだけでは、ボディの色と微妙に合わなくなっておかしいですからね。と言っても、あまり良い出来でないか。





塗装が終わってから、マスクを剥がしたところ


こちらはマスクを剥がした様子です。
残念な部分もあるけれど、クリアーが見えてくるとそっちに目を奪われてしまいます。

案外気にならないかも知れないということにしておきましょう。
直す気もありませんからw



同じく、上の方から

少し上から覗きます。
パイロットの座席も見えてきます。

反省点は多くあります。
照準器が黒くない。後回しにして忘れました。
後部座席の機銃が未装着。忘れた。
機首側の機銃が未装着。同じく。

結構残念ですね。
細かいことは気にしない。
キャノピーが山場なので、そっちに気を取られすぎました。反省。




主翼のデカール


デカールは日の丸だけにしました。
黄色の識別帯は塗装済み。

ここでも残念が出ています。
デカールにはマークソフターを使って粘ったのだけど、スジボリに追従していません。
何だか、全然伸びないデカールですね。
私の処理も悪いのだろうけど、結構残念。




爆弾庫

この飛行機は爆撃機。小さくても爆弾は積めます。
細いボディなので、縦ならびに納められています。写真の通り、付属の爆弾が2発。

それから、写真を見ると少し違和感があるかと思います。
開口部の内側に一枚何か入ってます。これは、弾倉の蓋です。

扉は2枚の観音開きですが、外側には開きません。
内側に収容する形で開くのです。だから、開いたらこのような様子になる。

説明書でも一応案内されていました。
私は当初気にせず外側で当たりをつけ、あれ?と思い出して資料を再確認しました。やっぱり内開きですよね。




ボディを少し下から眺める


目線を下げて眺めると、こんな感じです。
爆弾が少し見えるようなレベルで、扉は全く意識されません。



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