2019年10月19日土曜日

1/220 ノイシュバンシュタイン城 童友社製 その5

続けます。





全体の部品を大雑把に並べて仮組した様子です。
白い壁は裏面をグレーに塗装し、表側も斑になるように吹いてあります。

真っ白に見える箇所は未塗装です。白いプラの成型色。
屋根の緑色部分も、殆どそのままです。

崖の上に聳え立つ城。
狭い崖の上に、さらに垂直な壁が高く建造されていて不安にも見えます。
地震があったら終わりな感じ。ここは日本ではないので、そんな常識はありませんね。




入口の城門付近。
門というより、構造物です。見張り台とか窓もあります。
その左右には円筒形の構造があり、一番上は平らな空間になっています。
この場所にも人が立てるのでしょうね。

→平な空間ではなくて、上に円錐形の屋根が乗る場所でした。




城門と背後の城全体を眺めたら、上の写真の様になります。
模型なのでピントが浅く、後方はボケてます。




目線を下げたところ。
全体にグレー塗装をしているため、フラットで眠い感じに見えます。




こっちは、構造部だけ外したところです。
両脇に立つ塔と、左右の屋根は付いていません。

この状態で塗装して、終わってから組み込みとする予定です。
レンガ構造ですが、パーツ表面がフラットです。どうしましょうかね。