発売されてから少し日が経っています。
私が入手したのも、半年以上前だったかな。もっと前かも知れません。
モノは人型ロボットの模型です。ロボットというのは正確な表現ではないでしょうけど、便宜上そう呼びましょう。(ロボットだと自立稼働しないとダメらしいです)
スケールは1/35です。ちょうど、戦車やらのAFVと同じなのです。
そんな目で見ると、造作が微妙で面白くない点はありますね。パーツ部分を眺めると、戦車などの武骨な金具をイメージしているハズが、一体成型で弱弱しい気がしました。
サンド色のランナーが1枚。ロボットの外装とか、主に外回りのパーツです。
右側にフィギュアもあります。
携行兵器であるガン。といっても、大きいので、人が持つサイズじゃありません。
実質、機関砲という感じ。
こちらが搭乗員の方。
ゴーグル姿みたいな感じですが、狭い室内だからARゴーグルなのかな?
ボディの胸部パーツ。
吊り下げ用のフック構造がありますけど、一体成型です。これは別にして欲しいですね。
手のひら部品。
2枚目は黒色のランナーです。
クリアパーツなどはなく、この2枚で部品は全てでした。
金型2個で、スライドは使っています。手堅く、コストを抑えてシンプルに纏めた感じです。
黒色成形品は確かABSだったかな。若干柔軟性があって、全体の骨格などを構成する部品です。
こっちにもフィギュアがあります。
御覧の通り女性モデル。
フレーム部分を組み上げてフィギュアを載せたところ。
この状態でも様になるようになっています。
この後、サンド色のパーツを取り付ける場合は、一部のパーツを除去する必要があります。搭乗員はどうだったかな?
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