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2025年1月8日水曜日

1/35 パックレーテ 海洋堂製 その2

一気に組む感じで進めています。

そのため、途中経過は殆ど記録していません。

 


ざっくりと組み上げたところ

部品点数も多くなく、さっさと組み立てることにしました。

戦車模型のパターンだと、組んでから塗装という流れもあります。最も、私はあまりセオリー通りには作業してませんけど。



塗装を進めているところ

 

プラ素材の成型色は緑系を選びました。白系の方は、また今度です。

塗装は筆塗り、塗料はタミヤのエナメル主体と決めてスタート。

背の高い戦車?なので、砲塔は緑系で、足回りはカーキ系に設定しています。

塗装指示は無視が基本と捉えています。このシリーズは自由に作ります。



基本塗装が見えたところ

 

重ね塗りや汚しなどを繰り返して進行中です。

地味になるため、アクセントカラーで手すり?や保護バー?はピンクにしました。

 

砲塔は上下に分割されているため、組み立てると継ぎ目が出来ます。

全部埋めるのが正しいらしいけど、無視して残すことにしました。ただし、右後方にあるハッチらしきものは分割したら不味いので処理しています。

砲塔の分割線はアクセントで残しておきます。

埋めてから溶接跡のようなものを作るのも良いでしょうけどね。




2024年12月22日日曜日

1/35 パックレーテ マシネンのアレ どーやねんて何? 海洋堂製

時々買いたくなるのがマシネンです。

商標的にはMa.k. なのかな。


パッケージ


今回は二本足のロボット?

人が乗っているにしては、少々小さいですね。

→どうやら無人機らしい。


do-yanen とあるのは何でしょう。シリーズ名みたいですけど、良く分かりません。

他の模型にも同じ名称が付いているものがありまして、、、。

月面シリーズ以外?なのかな。

→はっきりしませんが、海洋堂だかららしい。

 

この製品は同じ模型が2セット入っています。

成型色は違うのですが、モノとしては一緒です。

その割にお値段が高目なので、そういうことですよね。

6000円を2で割ると、1個当たり3000円。

まあまあ妥当ですが、これを単品売りすると5000円位の値付けになるでしょう。

商品とはそういうものです。


二本足でトップは戦車の砲塔のようなロボット?

砲身は2種類あって、選んで組み立てることになります。


説明書


説明書にはカラーページもあります。

組立図は、かなり詰め込んだ感じですね。若干見にくいかと。


金型はあまりコストを掛けていないタイプです。

分割線もそれなりにありますし、ディティールも若干弱い感じ。

樹脂も少し柔らかいので、尚更そういうことでしょう。

でも数が出ないから云々となります。お布施しないと駄目ですよ。


悪口を書いているようですが、決してそんなことはありません。

好きでなければ買いません。

金型にコストを割けば、販売価格が上がり過ぎて企画が通りません。

それをバランスして、良いものを作ろうとしてくれているのです。

その位は私にも分かりますから。




2023年7月16日日曜日

1/100 シドニアの騎士 継衛改2 壽屋製 その4

ラフに組み立てているので、大体完成。

後は継ぎ目の処理やら、塗装をどこまでやるかでしょう。

気が向いたらというレベルにしておくと、心の安寧が得られるかも。

 

 

太腿から膝周辺


パーツの継ぎ目が、中心にまっすぐ入っています。

本来なら、目立つしシッカリと対処すべき部分ですね。

一応、この状態からある程度ヤスリ処理はしています。継ぎ目は消えていないけど。




足の付け根部分


中心にある丸い形の部品も半割です。

そのため、中心に接着面があって少し目立ちます。



腕の付け根付近
 

脚同様に、パーツに接着面が見えています。




全体の様子(まだ不足パーツあり)

バックパックの先端を引き出したところ







一通りの組み立て完了


一通り組み立てた状態です。

右腕のハードポイントには、ライフル的なモノを装着。長いので杖に良いかも。

一部のパーツには、軽くサーフェイサーを吹いてあります。そのため、黒に近い成型色がグレーになっている。本来は、上塗りしたいところ。

後は、適当に墨入れ等してあります。汚いですが、取り合えず放置。

それ以外だと、全体の白系塗装を加えた方が良いのでしょう。きちんとするなら。

デカールも貼ってないですね。




頭部には青色パーツ組み込み

 

頭部の組み込みパーツには、青色クリアの物が1点あります。

何もしないで組み込みましたが、光を当てると適当に青く反射するので十分でしょう。

劇中では、ヘイグス粒子砲という武装です。

 






 

 

2023年7月14日金曜日

1/100 シドニアの騎士 継衛改2 壽屋製 その3

ヤスリ掛けしながら、ドンドン組みます。


背中のバックパック(仮置き)



前回少し影が気になったバックパックです。

組み立て完了していませんが、大体の様子は分かるでしょう。



超高速弾体加速装置

 

所謂、ライフル的な武装です。

細長い装備なので、腕に付けると邪魔というか何というか、、、。



頭部、胸部、しっぽ?




胸部(腕の取り付け部)

丸い空間に柔らかい樹脂製の受けが入ります。そこに、腕のダボを入れて固定しつつ、可動出来る設計です。



雑な仮組(全体の様子)

手足、バックパック、頭部などを組むと凡そ様子が見えて来ます。

自立させるのは困難かと思いましたが、意外とバランスは取れました。

背中が重たいため、その点だけ注意しつつ、最終的には超高速弾体加速装置でバランスするなり、杖にして立てる感じでしょうか。





2023年7月12日水曜日

1/100 シドニアの騎士 継衛改2 壽屋製 その2

人型ロボットの場合、深く考えずにさっさと組みます。

この模型も同様に、パーツを切り出しつつ一気に組む感じです。

構造的にスナップフィットですし、適度にヤスリ掛けなり塗装という流れ。

 


背中のバックパック


三角錐の様な外観で、内部にはスライド式の先頭部分が収まります。

通常は引き込んでいて、飛行時?(宇宙だけど)に繰り出すのかな。たぶん。

なお、先端の黒いところは塗装済みでした。

 


少し作業を進めてみると、案外スムースでした。

継ぎ目の問題はある程度スルー、面の引けは気になるのでヤスリ処理はそれなりにしておきます。思ったより完成度高そう。

 

この手の模型だと、ガンプラと比較されますね。

比べたら厳しいですが、思ったより良く出来ているという印象です。

と言うのも購入時に少し情報収集したら、出来が良くないような話もあったからです。取り越し苦労だったかと。



バックパックの内部(ダボ穴多数)

 

外回りのパーツは二つ割です。組み立てるには、沢山のダボ穴を使います。

スナップフィットなので、妥当な設計ですが、、、。モデラーとしては多少気になる。

 


パーツの黒い班

 

少々分かりにくい写真で申し訳ありません。

外側の一部に、暗い影が出るところがあります。原因は内部のダボ穴。下の写真を見ていただくと分かりやすいでしょう。


ダボ穴の陰の補足

 

ダボ穴があると、その部分の外壁が薄くなります。

上の写真では白っぽく透けて見えますが、外から見ると暗くなります。樹脂が薄くて、内側の闇を拾うからです。

ダボ穴が無ければ、単純な薄板になるので影はでません。

その代わり、組み立て時にシッカリ接着しないとならない。

スナップフィットでは無くなってしまいますから、組み立て難易度は上がる。ターゲットユーザーは高スキルではなく、簡易方式が妥当ということです。

 

なお、ダボ穴が沢山あって不安でしたが、組み込みは問題ありませんでした。

勘合が良く出来ています。

接着無しで組みました。(後で流し込み接着剤は使ったけど)

 




2023年7月8日土曜日

1/100 シドニアの騎士 継衛改2 壽屋製

二瓶さんの漫画から、人型マシンの模型です。

この漫画はアニメ化もしているし、内容的に一般向けのラブコメでもある。比較的広く受け入れやすい商品でしょう。といっても、知らん人は知らんかな。

そのSFの中に出てくる人型のマシン(一般的にロボットと言ってよいのだろう)が模型化されております。ネタ的にマシンはあまり売れないというか、エバみたいなものでしょうか。人やストーリーに重点があるので、メカが重用されません。

 

組み立て説明書

 

さて、物の方は手に入れただけ。

全く組み立てはしていません。なぜかと言うと、ある意味お布施だから。

もちろん作らない心算もありませんし、そのうち気が向いたらやりましょうかね。

気力が伴わないだろうけども。

 

形状的に白い細長い感じの部品の集合体です。

パーツの出来もあまり良くないらしいので、組み始めたら大変そうですね。色も白だと大変です。

 

 

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ここから話が変わります。

 

上の記事は、1年程前?に書きかけた内容です。

気が向いたので組み立てに手を付けました。

 

白色のパーツが多く、それ以外はダークグレーのABS で構成されています。ガンプラなどと同様に嵌め合い用に弾性のある部材も使っている。

 

手始めに、白色の大きなパーツを切り出してみました。

大きな平面には引けが所々あります。ヤスリ掛け必須です。


引けの様子(一例)

上の写真は、しっぽ?的なパーツです。

中央部の白っぽい部分が引けています。構造的に少し凹になっている。 

全体をヤスリ掛けして、この状態です。もう少し平面を出すようにヤスリ掛けしましょう。



模型のスケールは1/100。やっぱり組むと大きいです。

脚は細いし自立は難しそう? →案外大丈夫でした

後々、全体像もお見せしますが、細長い手足に重たそうなバックパックが付きます。

 

 

 

2021年6月29日火曜日

1/35 エグゾフレーム  グッドスマイルカンパニー製 4

細かい話はパスして、一応完成扱いとしました。

写真を5枚ほど貼っておきます。

いずれもカメラ(正確にはカバー)の部分は、艶有りの黒色塗装を入れてあります。

全体塗装は適当、汚しも適当です。

特に改造等、手は入れていません。最後の写真にドラム缶を入れてみました。タミヤ製の適当な代物ですが、大きさの対比にはなるかな。










2021年1月31日日曜日

1/35 エグゾフレーム  グッドスマイルカンパニー製 3

前回までは組んだだけで未塗装でした。

その後、ある程度塗装してあります。


全体像と手前にガン。

汚しも加えてあるので、メリハリは出てます。

足先の角?やボディ上部の手すり?が印象的。

ヘッドの中央と胸部先端には、カメラが格納されている様です。クリアパーツはなく、デカールでシールドを再現する仕様でした。(この写真では未処理)






パッケージの印刷を引用しています。

こんな感じで、本来はディティールがありますね。模型ではフックを掛ける金具やライト?なども略式表現されています。


こっちの絵だと、カメラが収められていることが分かりますね。

それと、邪魔な角も分かりやすい。ワイヤーカッターなのかな?



搭乗員の方は、こんなポーズです。

黒色の女性とは違う操縦系なのかな?

なお、真面目に塗装する気がないので、主に汚して誤魔化しています。載せてしまえば、殆ど見えませんので。




2021年1月28日木曜日

1/35 エグゾフレーム  グッドスマイルカンパニー製 2

黒色の素体部分の上に、サンド色の部品を組み込みました。

一部は交換しないとなりませんので、余剰パーツも出てきます。


全体像です。

後ろにタミヤの接着剤ビンを置いてあります。遠近差はありますが、ある程度の大きさはイメージできるかと。



胸部アップ。

少々見にくいですが、中央にヘッドがあります。その手前に角?があるので立体的に捉えにくくなってますね。




後方から、ハッチを開けた状態です。

中には搭乗員の方が入っています。

フレームにおぶさる形で乗っていて、周囲は四角い箱で守られています。ただし、脚は前に突き出しているので、被弾したら危険な感じのデザイン。



2021年1月24日日曜日

1/35 エグゾフレーム  グッドスマイルカンパニー製 1

発売されてから少し日が経っています。

私が入手したのも、半年以上前だったかな。もっと前かも知れません。


モノは人型ロボットの模型です。ロボットというのは正確な表現ではないでしょうけど、便宜上そう呼びましょう。(ロボットだと自立稼働しないとダメらしいです)


スケールは1/35です。ちょうど、戦車やらのAFVと同じなのです。

そんな目で見ると、造作が微妙で面白くない点はありますね。パーツ部分を眺めると、戦車などの武骨な金具をイメージしているハズが、一体成型で弱弱しい気がしました。


サンド色のランナーが1枚。ロボットの外装とか、主に外回りのパーツです。

右側にフィギュアもあります。



携行兵器であるガン。といっても、大きいので、人が持つサイズじゃありません。

実質、機関砲という感じ。



こちらが搭乗員の方。

ゴーグル姿みたいな感じですが、狭い室内だからARゴーグルなのかな?



ボディの胸部パーツ。

吊り下げ用のフック構造がありますけど、一体成型です。これは別にして欲しいですね。



手のひら部品。


2枚目は黒色のランナーです。

クリアパーツなどはなく、この2枚で部品は全てでした。

金型2個で、スライドは使っています。手堅く、コストを抑えてシンプルに纏めた感じです。

黒色成形品は確かABSだったかな。若干柔軟性があって、全体の骨格などを構成する部品です。


こっちにもフィギュアがあります。

御覧の通り女性モデル。





フレーム部分を組み上げてフィギュアを載せたところ。

この状態でも様になるようになっています。

この後、サンド色のパーツを取り付ける場合は、一部のパーツを除去する必要があります。搭乗員はどうだったかな?