2023年4月29日土曜日

1/35 駆逐戦車ラング タミヤ製 その4

前回から時間が流れています。

三色迷彩を放置していたので、やっと終わりに出来ました。

といっても、何時も通りいい加減ではあります。

 







ベースはダークイエロー。その上に、緑色を乗せて放置していました。

今回は、三色目のブラウンを塗装して、一部パーツを装着しました。

 

前にも書いた通り、エンジンルーム上部の迷彩塗装は割愛しています。

また、デカール関係もありません。

フィギュアは迷彩服をそれとなく塗装して、ちょっとだけ良さそうに見せた心算。

 

汚し塗装関係は、この後追加しないとなりません。

気が向いたらやりましょうかね。

光沢のある樹脂製のキャタピラも気になります。

 

 


2023年4月19日水曜日

1/144 C-2輸送機  アオシマ製 9

C-2 の記事も長くなりました。

大体終わったということで、記事は最後にします。


全体像


結局のところ、色々と放置して終わりました。

デカール処理
 何もしていません。

クリア塗装

 デカールの下処理ですが、当然パス。

背面のレードーム塗装

 白色の塗装もパス。

翼端灯の塗装ミス

 うっかりして左右を間違えています。よくよく見ないと分からないし、放置








輸送機なので、ハッチは開閉選択式です。

機首側の左手には、乗員の昇降口があります。開けると、手すりも付いている。

後方の左右両方にも人用の昇降口がありますが、ハッチは内側に格納される形式です。この場合は、地上からタラップなどを持ってこないと使えない。空挺だったら使えるか。

 

後部の大型ハッチは、車両を入れるための大型スロープ付き。

写真では飛行場備え付けの消防車を乗せてみました。

ちなみに、この消防車は食玩です。前にも紹介していたかな。


 

2023年4月9日日曜日

1/72 OH-1 観測ヘリ  アオシマ製 その2

その1から長く時間が経過していました。

この記事(その2)は、書きかけて放置。

そして、復活させて公開です。



全体を単色塗装


パーツ数も少なくシンプル。

塗装は3色ですが、2色で手抜きもありかな。もしくは、単色で、、、。

コックピットが大きく、ガラスパーツも大型です。その点、塗装は気を遣うかも。



ここから、追加の記事です。

キャノピーの塗装


ボディの塗装が出来ても、大きなキャノピーが待っています。

クリアパーツなので、フレーム部分を塗装しなければなりません。本来なら、ガラスが露出する部分をマスキングして、一括塗装になるでしょう。

しかし、そのマスクは面倒。当初はマスキングゾルも考えましたが、上手く出来た験しがありません。だから、部分マスクで進めています。

幸い、直線構成が殆どのため、テープを貼って1か所、また1か所と進めました。上の写真は大体終わったところです。なお、後から気が付きましたが、コーナー部分に塗装漏れがあります。


全体像


塗装したキャノピーを乗せたところです。


キャノピー部分

こちらはキャノピーに寄ったところ。

先端部分が浮き上がっていて、少々カッコ悪いです。

構造的に考えると、相当気を付けて摺合せしないとだめですね。まあ、今回は無視しておきましょう。


よく見ると、ボディとキャノピー枠で色味が違います。

この辺りも、後で調整して誤魔化せると良いのですが、、、。

迷彩塗装だと、比較的目くらましにはなります。でも、限界はあるかな。

 


2023年4月1日土曜日

カメラの入れ替え

写真屋なのでカメラの話。また番外編。

 

業務引退に伴ってメインの機材は処分しています。

手元に残したのはフットワークの良い1台とレンズ3本程度。


残したG8(パナソニック製)はサブカメラとしての位置づけで、画質などよりもフットワークが重要でした。今もその延長線にあり、手軽に使えて便利です。

その前はG6を使っていました。

いずれも、マイクロフォーサーズで小型軽量、使い勝手の良いUIで個人的には高評価です。


更に遡ると某ソニー製のNEXを使っていました。あれは酷かった。

念のために書き添えますと、ハードは悪くありませんでしたよ。ソフトウエア的にダメということです。

 

 

今回はG8をリニューアルに当たり、色々検討しましたがG99に落ち着いています。

このカメラは、G8の後に出たG9が失速してリカバリーで生まれたのかな?

G9は大きく重くなり従来路線と逸れてしまった。そのため、従来機のG8に近い形のカメラとして出てきたように見えます。真実は分かりませんけど。

そんなG99なので、入れ替えても違和感はほぼありません。



少し触ってみた感触を纏めておきます。

最初に感じたのは、見た目や大きさなどは非常に近く違和感なし。

そして、その割に何だか安っぽくなった感じ。見た目ではなく、手にした時の剛性感でしょうか。何かコストダウンの匂いがしています。実際、そうなのでしょうけど。

画素数は1600万から2000万に増え、画質等も向上しています。

念のため書きますと、画質とは画素数ではありません。ここでは、画素数以外の要素としておきます。

バッテリーはG8と同じ。したがって、撮影枚数というか稼働時間は長くありません。予備電池を持っていた方がベター。

充電器は少し変更されていて、USBケーブル(マイクロB)で電力供給するタイプでした。また、カメラに電池を入れたまま、カメラにUSBケーブルを刺して充電することも出来ます。 この点は便利かも知れません。


ふと気が付いたのは、品名の部分です。

ネット上で、G99とG99Dというのが散見されました。

同じような気もしますが、手元機材はG99Dです。何が違うのか気になって確認すると、マイナーチェンジなんですね。カメラ背面の液晶パネルが、OLEDに変わっただけの様です。

恐らく、部品調達の問題で変更せざるを得なかったのでしょう。

途中で変わると、開発や生産の負担が増えます。パッケージや販売関係だって無風ではありません。僅かな違いでも大きなコストが掛かります。

 

G8は7年落ち、G99Dは3年落ち位の製品です。

マイクロフォーサーズは、盟主のオリンパスが消えているため先が細いでしょう。パナソニックも売れている様子はないし、最悪カメラ事業廃止も懸念されなくもない。

そんなことを考えながら、割り切って入れ替えてみました。

何処かで全部入れ替えになるかも知れませんが、その時は何か行く先を考えれば良いでしょう。変に思い入れもありませんし、使いやすい機材があれば良いだけ。