大きな箱型ボディは面構成で組み立てます。
複数の面を合わせて行くと、どうしてもズレが集積して最後は歪みなどが気になることが多い。しかし、思ったより上手く作られていて、一安心。
最も、パーツの合わせ目で隙間が出来る部分もあります。特に車体下部は思いのほか隙間があるため、気になるなら埋めた方が良いです。
積載モジュール |
ボディ側 |
ボディ側と積載モジュールの合体 |
車体と積載モジュールの合体も懸念がありました。
この車両の特徴でもありますが、車体後部(積載モジュール)は載せ替えが出来ます。模型でも、再現されていて載せるだけの構造です。
1/72 の模型では、積載時に少し収まりが悪い感じでした。多少内部を削ったりしてみましたが、あまり良くは無かった記憶がある。
結果的に、1/35では気にならない感じで終わりそうです。
牽引ロープ、排気口カバーなどもゴムパーツ
ゴムの成形が良くないので、バリがあります。非常にカットしずらく、厄介なもの。
特に、後部の泥除けは仕上がりが悪かった。ゴムは止めてプラにして欲しいですね。
排気口カバーのゴムパーツ(装着済) |
追記
wiki を見る限り、ゴムパーツ部分は排気口ではないのかも知れません。
もしくは、エンジン冷却器の排気用?
排ガス(温度高い)は、写真右下の部分から排気しているのでしょう。
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