模型でもガジェットでもない話です。
株取引は、1月スタートの12月終わりです。
線引きするのは税金の絡みです。要するに確定申告が12月締めだから。
12月は1か月間あるとは言えども、年末は取引が止まります。
締めも最終日ではないですし、押せば押すほど取引が動きにくくなる。
感覚的には1か月ではなく、半月位のイメージで考えた方が良いだろうと思っています。
今日は11月半ば過ぎです。
そろそろ、今年は終わりとして締めをどうするか考えなければなりません。
例えば、利益確定は何処までするか、損切はどうかなどなど。
今期の損益が見えると、確定申告での税金も想定できます。税金を払わない範疇を狙うのか、損失繰越するのか(今年は無いですが)ということも踏まえないとなりません。
今期は比較的株価も上がっていたため、1か月前位の損益は160万程度ありました。このまま終わるのは勿体ないですから、損切を実行しています。
悪くない損切もあったし、失敗したと思うのもありましたね。まあ、いいでしょう。
現在は損益100万程度に落ちています。要するに60万の損切でした。
上に書いた通り、実質残すところ1か月位のイメージです。
もう少し損切するかなど、色々考えつつ進めたいと思います。
来年は新しいニーサが始まります。
この枠は税金が引かれませんので、通常取引とは分離して上手く回すのが良いかと。
従来だと、手数料も無料(証券会社による)でしたし、5年枠が鬱陶しいなど使いにくさもありました。だから、私は年間で売買を終える方式で長らく使ってきていました。
年間120万だから、数回取引したら終わりで処理も早い。
通しの損益は4%弱、損切も1回だけでした。
(5年枠内での数字。単年度だと10%近いものもありました。8%は間違いのため修正。)
今後は分かりませんが、上手く回せるように頑張るとしましょう。
新ニーサは5年の枠もありません。最悪含み損での持ち越しも可能となりますが、、、。
全体の金額枠も大きくなるので、いっそ全部ニーサで運用もありかな?
と思ってみたものの、全体の枠を考えても無理でしょうかね。過去実績として、売買が重なると年間5000万以上の動きになっていましたから。
※売買の延べ金額のため、5000万を運用しているわけではありません
今運用している枠とニーサは別物です。損益通算は出来ません。
だから、ニーサに移行するならば従来枠は全部売却が必要になります。流石に全部切るのは無理があります。どんな風に使い分けるか考えながらになりますね。
積み立て枠と投資枠が統合されたようなシステムです。
詳細を掴み切れていないので、その点も勉強しないとなりません。
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