ボディ周りの削り込みと、各部作業。
コックピットの床下 |
組み立て指示では、機首先端部分に錘を入れるように書かれています。
カーゴの床下に錘(10円)を入れてあるものの、たぶん重量不足でしょう。
今回はコックピット下の空間に鉄粉を仕込みました。
写真だと、黒っぽい感じの砂状のものがそれです。
物は、使い捨てカイロの中身。
要するに酸化した鉄の粉ですね。
これを接着剤で適当に捏ねて、中に敷き詰めます。砂が多少漏れるけど、気にしない。
ボディ下面 |
二つ割構造のため、ボディの中心に接合部が来ます。
そこそこ直線的に接着していても、隙間や段差は出てしまう。
今回は内側からパテを使っているため、隙間から漏れて膨らんでいます。
全体をヤスリ掛けして、馴らしつつ何とかしましょう。
なお、パテを何とかしても、パーツの引けは治りません。そっちも対応しないとなりません。
盛大にパテやヤスリを使っていますので、凸線は多くが失われます。
嫌な人は頑張ってスジボリしてください。私はパス。
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