組み立て途中に、説明書のミスを発見。
説明書とパーツの齟齬(説明書は裏面の指示) |
説明書では、主翼の裏面にリブを付けるように描かれています。
パーツを当ててみると、どうも曲率が合わない。
では、主翼の上面はと観察すると、パーツを付ける位置にモールドがあります。
曲率も合っているので、説明書のミスなのでしょう。
気になるなら、実機の写真をチェックするのが妥当かな。とりあえずスルーで。
主翼上面にパーツを仮置き |
写真は主翼上面です。
仮置きしたパーツは、その下側にあるモールドに合わせて設置しろということでしょう。
この後、位置を合わせて接着固定しました。
飛行機の翼は風を切って揚力を生み出します。
上面と下面では働きが違い、特に上面は風の流れが重要です。
横方向に流れる風の影響を避けるためのリブなのでしょう。
そういえば、この機体は前進翼なデザインですね。
その点も関係あるのでしょうか。
計器盤 |
もう1つ、若干気になったお話。
計器盤の塗装指示と、パーツのモールドが違いました。
どっちでもよいけど、すっきりしませんね。
中央の2つの画面の形状と位置が違う。
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