2025年6月16日月曜日

1/35 ストライカー M1128 MGS AFVクラブ製 その6

細かい部分のお話。


トラベリングロック?


詳細が分かっていませんが、トラベリングロックのような棒があります。

これを組み立てなくてはなりません。



説明書


パーツは複数あり、細いピンでつなぎます。

直径1mm もない棒を穴に通すのは大変。

 


完成した様子


パーツの精度は高いのですが、さすがにピンの勘合は厳しいものがある。

都度、ドリル(ピンバイス)を使って、穴の調整が必要になります。


この後、組んだ部品を更にブラケットに乗せて、別パーツのバンドで固定します。

それらは、最終的に車体最前部に取り付けます。



もう1つ続けて記録します。

今度は、後部のゲート部分。


後部ゲートの内側


車内側の面には、ロック機構があります。

一見1つのパーツに見えますが、アブソーバー?が2個付く構造でした。

写真の様に合計3パーツのセットを左右に配置して接着しました。 

サフは噴いてあったので、そのまま細工なしです。

 

内部塗装は省略。扉は開けません。故に、手抜きな仕上げです。



ゲートの外側


後部ゲートは2枚扉の観音開きです。

ヒンジは直付けではなく、飛び出した板状の部分に付いています。

写真では、黒っぽい2本の棒状のものが分かるでしょうか。その先端にヒンジが付いています。

複雑な構造にすることで、扉を水平に開閉することが出来ます。

何かで固定しなくても、急に閉じないのは使い勝手が良いでしょう。




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