細かい部分のお話。
トラベリングロック? |
詳細が分かっていませんが、トラベリングロックのような棒があります。
これを組み立てなくてはなりません。
説明書 |
パーツは複数あり、細いピンでつなぎます。
直径1mm もない棒を穴に通すのは大変。
完成した様子 |
パーツの精度は高いのですが、さすがにピンの勘合は厳しいものがある。
都度、ドリル(ピンバイス)を使って、穴の調整が必要になります。
この後、組んだ部品を更にブラケットに乗せて、別パーツのバンドで固定します。
それらは、最終的に車体最前部に取り付けます。
もう1つ続けて記録します。
今度は、後部のゲート部分。
後部ゲートの内側 |
車内側の面には、ロック機構があります。
一見1つのパーツに見えますが、アブソーバー?が2個付く構造でした。
写真の様に合計3パーツのセットを左右に配置して接着しました。
サフは噴いてあったので、そのまま細工なしです。
内部塗装は省略。扉は開けません。故に、手抜きな仕上げです。
ゲートの外側 |
後部ゲートは2枚扉の観音開きです。
ヒンジは直付けではなく、飛び出した板状の部分に付いています。
写真では、黒っぽい2本の棒状のものが分かるでしょうか。その先端にヒンジが付いています。
複雑な構造にすることで、扉を水平に開閉することが出来ます。
何かで固定しなくても、急に閉じないのは使い勝手が良いでしょう。
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