少し前に購入した模型に手を付けました。
今回はヨーロッパ方面の飛行機です。
パッケージ |
お題の通りジュギュアと呼称されますが、普通に読むとジャガーですね。
wiki などを見て頂けば、イギリスとフランスの共同開発と分かるでしょう。
支援戦闘機なので、対空というより対地攻撃な機体です。
品名にGR 云々はイギリスのタイプ。Aはフランスのタイプらしい。
塗装指示には、インターナショナルというタイプも掲載されていました。デモ機?
機体の形状を見ると、嘗ての三菱F-1 を連想致します。
よく似ているような。真似したのかな?(もちろん、三菱が)
金型は少し古いらしいですが、全体的には悪くない感じです。
ただし、バリや合いの悪い部分もあります。
一番駄目だったのは、エアブレーキの部分でした。
エアブレーキを取り付けるために、ボディ側に溝があります。
本来は2本あるべきところ、1本しか彫られていません。
詳細は別途書きます。
バリエーションがあるため、どのタイプにするか少し悩みます。
形状を考えるとイギリス版が妥当に思えましたが、どうせ適当な塗装になるだろうから曖昧なインターナショナル版にしておきます。
武装はそれなりに付属しています。
タイプによって取り付け位置が違うため、それらの案内もあります。
少しすっきりしませんし、詳しく調べる気もないため適当にやりましょう。
付属しているのは、ロケットランチャーとクラスター爆弾?、それからサイドワインダーです。既知のサイドワインダーと形状が違う気もするのだが、、、。
それから、イギリス版とインターナショナル版の場合、翼上面にサイドワインダーを取り付けます。不慣れな作業ですし、ベースを削る必要もあります。
気持ち的には避けないけれど、やってみましょうかね。