ドラケンと言えばマクロス?。
いえ、関係ありません。あれは、名称的な、、、に過ぎません。
ドラケンと言えば北欧の戦闘機。既に古い機体なのですけど、外観が特徴的です。どこかで聞いた話では、ウルトラマンに出てくる機体のデザインも影響を受けているとか。確かに、似ていると言えますかね。
今回の模型は、ナチュラル・メタルと銘打ったものです。
詳細は良く知りません。
実機は戦闘機からの改造で、偵察機仕様になってます。ボディは全面的に銀色で、ジェラルミンの剥き出し。マーキングはトリプルクラウンです。
偵察機なので、武装はありません。
ボディの機関砲は撤去され、機首周辺等にはカメラ用の窓が開いています。
付属物は増槽だけと言って良いでしょう。
1/48なのでボディは大きいです。全長で30cm 位でしょうか。測ってはいませんけども。
塗装は銀色ばかりで、大きなトリプルクラウンのデカールが目を引きます。
適当な手抜き模型製作には良い素材かなと思っています。何色も塗り分けるの面倒。
金型は綺麗で、成型品の出来も良いと思います。
機体表面の細い筋彫りや、パネル周りなども繊細です。
パーツの合いも良好。多少の工作(パテやヤスリなど)は必要ですけどね。
今回も技量や気力が伴わないので手抜きしております。
増槽の合わせ目は、ラインが消えていません。→再調整はしました。
機首周辺の合わせ目は消してあるけれど、パテの関係で若干妙な凹があります。
エンジンノズル手前の、機体下部あたりの継ぎ目が、、、。
もういいので目を瞑りましょう。
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