パーツも少ないので、ささっと?終わりたい気もします。
US-2 とりあえず全体仮組み |
大きなパーツを切り出して仮組みしています。
ボディは左右に二つ割。主翼は左右別で、こちらも上下で二つ割です。
機首のコーンは別パーツで、中に錘を入れます。
それから、何時も厄介な背中のディティールは、やはり別パーツです。
機体を支えている部分は、専用の展示台。
黒い樹脂を組み立てて作ります。写真に見えるとおり、関節部分には金属のネジが使われていまして、案外凝った造作です。
上に飛行機を載せる場合は、専用の受け皿(写真で青いパーツ;機体と同じ)に乗せるだけです。固定用の凹凸は特にありません。
専用の展示台 |
こっちが展示台の全体像です。
関節が3箇所あります。
ネジ部分はボルトナットとスプリングワッシャー(各2個)。思ったよりも緩み対策を気にしている作りです。
US-2 ボディを分解 |
仮組みを崩してみたところです。
ボディの中央辺りには、左右の位置合わせと固定用に丸い凹凸があります。
組み上げるには、前脚の箱とコックピットを中に納めなければなりません。
ちなみに、コックピットは、、、。
US-2 コックピット |
こんな形です。
前席の2つだけを大雑把に再現してます。
もちろん、計器とかその手のものは一切ありません。
このパーツは2個を接着固定し、中には鉛の錘が入ります。丁度上の座席部分関係と、下に見えている四角い箱状の物が合体して出来上がりです。
錘は中に格納されるので安心。でも、固定しないとガタガタ音がすることでしょう。
とりあえず今日はここまで。
余談です。
今回は都合により撮影用のカメラにはD800を使用しました。
何時もは、パナのG6なんですが、買い替え中ということです。
0 件のコメント:
コメントを投稿