以前、一度だけ記事を書いていたクロームブックの続きです。
その昔、アマゾン(USA)から個人輸入したのがchromebook の始めでした。
あいにく、そのマシンは初期不良でクラッシュ。交換してもらうのが良いのでしょうけど、リチウムイオンバッテリー搭載故に送付が面倒ですし、国際電話で説明できる自信も無い。
そもそも、スマートフォンなども壊れたら捨てようという覚悟で買っております。従って、先のマシンは分解して中を拝見して終了しました。
その後、後釜を探して結局国内の個人業者?から買いました。
物は、アスース製のC200です。ただし、国内版ではなくてUSキーボードのもの。
個人輸入した方が安いのですけど、トラブルの2回目は避けようと思った訳です。それに、後日談にはなりますが、これの購入でもトラブルが発生したのも事実でした。
さて、2台目のC200は問題なく稼動しています。
あまり使う頻度は高くありませんが、時々思い出したようには使っています。起動は早いし、バッテリーは長持ちです。五月蝿いファンは付いていません。
もちろん、ローパワーです。当然ながら、ウインドウズなアプリは動きません。
しかし、それでも間に合うことは多いのです。
これはネットに繋がらないと意味の無い端末です。なので、外出時にはテザリングで使う訳ですが、BlueTooth だと駄目ですね。
元々の設計思想は、恐らくマウスなどを繋ぐことなのでしょう。プロファイル無しなら、使えなくて当然です。細かく確認はしていませんが、、、。
クロームブックは何時も使っているグーグルのアカウントでログインします。即、何時もの環境が立ち上がって便利です。
また、ゲストの方に使ってもらうにも最高でしょう。
その方のアカウントで入っても便利ですし、仮にアカウント無しで立ち上げてもブラウザーは使えますから。それで充分ではないかと思います。
手持ちのC200は少し古いものですから、この先アンドロイドのアプリが使えるようになるのか分かりません。対応しても不思議はないけれど、されなくても仕方ないかと思います。
それから、2年間限定で1Tストレージを使っています。期限が切れる前に端末を買い換えれば、もう2年期間は延長できるのかな?
有償のストレージでも良いのですけど、折角ならと思ったり。
アンドロメダとか、少し疑わしいような噂も流れてきています。
来年は何かありますかね。買い替えには都合が良いのだろうか。
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