前の記事までは、サーフェイサーやグレー塗装の下塗りでした。
BTR-80 先頭部エッチング |
ボディ周りは、3色迷彩を致します。
最初に最下層の明るいグレー?的な色を塗装開始。何度か重ねる予定です。
金色に見えている部分がエッチングパーツです。
穴の開いた長い部品が4つありますが、良く見ると1個穴が開いていません。この部分、実は部品を紛失してしまい、適当に自作した物を取り付けてあります。
この上にはライトが載ります。そうすると、殆ど見えなくなるので気にしません。
BTR-80 ライトガード |
先程のステーとは別に、こんなカバーというかガイドが付きます。
エッチングの平板を折り曲げて、接着剤で固定したところ。
なお、2箇所は90度に曲げるのですが、R部分は適当に曲げるしかないので難しい。
黒いのは瞬間接着剤です。
BTR-80 砲塔部分 |
砲塔は小さく、後部にスモークが沢山載っています。
金色部分は例によってエッチング。
BTR-80 運転席付近 |
ハンドルやレバーはもちろん、計器板なども取り付けました。
付属のデカールは使用せず、適当にちらっと銀色を注して終わりです。どうせ見えません。
BTR-80 全体像 |
上下のボディを合わせてみました。
BTR-80同じく全体図 |
後方のパネルは取り付けていません。
真っ黒なのは何も無いから。
なお、ボディ上周りは塗装していますが、下回りは暗いグレーのままです。迷彩を入れる予定は無く、適当に暗めに仕上げて終わりとする予定。
BTR-80 車内 戦闘室下 |
砲塔の下に当たる部分。
一見すると広い空間ですが、実際には砲塔からぶら下る物があって窮屈でしょう。左右に椅子があるのは、砲弾の補給等を行う人が座るから。
椅子の裏側にある四角い箱は、砲弾(マガジン)入れでしょう。
BTR-80 エンジン壁付近 |
手前の赤いのは消火器。
向こう側のボンベはなんだろう。
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