2018年5月6日日曜日

1/144 US-2 アオシマ製 その10

久しぶりにコレです。
終わりに致します。

改めて書いておきますが、この塗装はオリジナルです。実在のものではありません。
そもそも、洋上塗装?の薄暗い青は嫌いなので、レスキューを全面に押し出したオレンジとしています。ただそれだけです。

架空ものですから、国籍マークも何も入れておりません。



US-2 全体

目線下げて

US-2 後ろ上方から


US-1A とUS-2

以前製作したUS-1A と並べて。こっちはガレキなのでアレですし、そもそもキャビン部分が失われています。オープントップ?




主翼上面等

フラップ下面等

胴体側面



プロペラの塗装は省略しています。
実際には赤、黒、白の塗り分けがあります。デカールも付属しているものの、使う気力が伴いません。根性ある人はどうぞ。

主翼下面はエンジンやフラップに銀色の塗装部分があり、排気の熱と汚れ対策になっています。汚れについては、補助エンジンの噴射もあるから、薄く汚し塗装を入れました。

また、主翼上面側のフラップにも同様に汚しを入れてあります。
噴出し口の位置や数が分からなかったので、正確ではないでしょう。資料が無いと駄目ですね。

ボディ全体には軽くウォッシングを入れてあります。
パネルラインなどはあまり目立たないですけど、これで良いでしょう。
特にボディ後方のリベット再現の凹は目立ちすぎるし、スケール考えると控えめでよいかと思います。


脚は格納してあります。

飛行状態で展示する専用の架台もあるので、そっちを使うとしましょう。
撮影時にはプラ板で作った仮のものを使いました。通常はUS-1A を置いてある台座です。




0 件のコメント:

コメントを投稿