終わりに致します。
改めて書いておきますが、この塗装はオリジナルです。実在のものではありません。
そもそも、洋上塗装?の薄暗い青は嫌いなので、レスキューを全面に押し出したオレンジとしています。ただそれだけです。
架空ものですから、国籍マークも何も入れておりません。
US-2 全体 |
目線下げて |
US-2 後ろ上方から |
US-1A とUS-2 |
以前製作したUS-1A と並べて。こっちはガレキなのでアレですし、そもそもキャビン部分が失われています。オープントップ?
主翼上面等 |
フラップ下面等 |
胴体側面 |
プロペラの塗装は省略しています。
実際には赤、黒、白の塗り分けがあります。デカールも付属しているものの、使う気力が伴いません。根性ある人はどうぞ。
主翼下面はエンジンやフラップに銀色の塗装部分があり、排気の熱と汚れ対策になっています。汚れについては、補助エンジンの噴射もあるから、薄く汚し塗装を入れました。
また、主翼上面側のフラップにも同様に汚しを入れてあります。
噴出し口の位置や数が分からなかったので、正確ではないでしょう。資料が無いと駄目ですね。
ボディ全体には軽くウォッシングを入れてあります。
パネルラインなどはあまり目立たないですけど、これで良いでしょう。
特にボディ後方のリベット再現の凹は目立ちすぎるし、スケール考えると控えめでよいかと思います。
脚は格納してあります。
飛行状態で展示する専用の架台もあるので、そっちを使うとしましょう。
撮影時にはプラ板で作った仮のものを使いました。通常はUS-1A を置いてある台座です。
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