2020年11月23日月曜日

1/48 ホンダジェット エブロ製 その7

この模型も時間が経過しています。長らく放置でした。

作業を中断したのと、その後はゆっくり再開していても記事には上げていません。そのため、私的には古いネタになってしまっています。


 

機首からボディ中央の上部は、赤い色で塗装されています。
写真の様にこの部分は別パーツで、赤い色で成型されているのです。深く考えず、とりあえず赤色塗装をしています。(塗装色:インシグニア・レッド)


赤色部分は、エンジンナセルや垂直尾翼にもあります。
そちら側向けにはデカールが付属しているのですが、色が合うのか不安はありますね。
大体あっているなと思いながら、塗装を進めていました。
実際にデカールと塗装面を比べても、あまり違和感はないです。


一応完成状態です。
先ほど懸念していた、塗装とデカールの色ブレはほぼありませんでした。
偶然かも知れませんし、そもそも塗装とデカールを厳密に色合わせは出来ない。運がよかったとしておきましょう。

この写真では分かりませんが、垂直尾翼周りのデカールは不完全な仕上げです。
そもそものサイズがぴったりでないでしょうし、形状が複雑なので難しい。一部は完全に白塗装が見えてしまっているため、赤色塗装を追加しないとダメです。そのうち、気が向いたらやってみましょうかね。



赤いパーツの上に、白や銀色のデカールを張り付けます。
白はボディの上面(下の写真で見られます)、シルバーは白いボディとの境目に貼らないとなりません。少々作業しにくく、仕上がりも良くはないですね。



赤のパーツはボディと接着していません。
そのため、どうしても境目は見えますし、上の写真では浮き上がりもはっきりしてしまいます。カッチリ合わせるなら、最初から接着しておかないとダメでしょう。

そうなると、ガラスの処理やその後の塗装も踏まえて手数が増える。
さらっと作りたいなと思うなら、この程度で止めておくのが良いと思いました。


翼の前縁とエンジンナセルの先端は、シルバーのメッキパーツをそのまま使いました。
個人的にメッキパーツは嫌いなので、手間をかけて剥がすことも考えますね。しかし、こっちも面倒で厄介な作業ですし、塗装しても銀ピカには出来ない。

付属パーツは、そのまま生かして終わりにしてあります。
まあ、これはこれで良いですね。ボディもピカピカですし。


それから、デカールの機番は入れてありません。
いつも通り架空のイメージで終えています。




2020年11月21日土曜日

1/35 ハンビー タミヤ製 2

最初の記事から時間が空いてしまいました。


さて、ハンビーですが完成扱いになってます。

いつも通り、細かいところは保留にしていたりですね。まあ、こんなものかなと。

 

下の写真は未完成の状態です。

一部未塗装ですし、フィギュアは首無しで仮置きの状態。

撮影したのは春先でしたので、その後作業を少し進めてあります。もう一度、それらを撮影して記事にしようかとは思ってますが、何時になるかは分かりません。悪しからず。








2020年11月15日日曜日

作業場の整理

仕事や趣味で使っている部屋を整理しました。

仕事が終わったので、後は趣味の要素だけで十分です。いろいろと処分したり、整理整頓をしないとなりません。


作業机とかエアブラシなど、その手の物は整理と整頓。

もっとも目に余る、撮影機材関係は掃除しながら処分も考えています。

 

なにせカメラ用三脚だけでも数本ありますし、照明用の脚なども同様です。ストロボのライトボックス2台、FL用1台。バックペーパーなどの物が数本。

カメラやレンズも処分するか迷うところですが、今更古くなったデジタルカメラは安いでしょうね。レンズも純正品は良いとして、他は微妙な安値だろうし。

 


上の写真は三脚類です。

展開していたものを畳んで寝かせてます。

一番大きなジッツオのカーボンは、脚だけで10万位のもの。最近は殆ど使っていないので勿体ないですね。と言っても、望遠レンズなどを載せる撮影は予定にありません。


2020年11月7日土曜日

落ち着いてきたので仕切り直します

模型とガジェット共に、中の人が健全でないとダメですね。

昨今、記事の更新が中断しているのは、色々と理由があるからです。

 

今年はコロナウイルスで振り回されました。国内だけでなく、全世界的にダメージは大きいです。私も例外ではなく、色々なダメージと環境変化が出ています。

 

所謂モチベーション低下は当然あります。

そして、コロナ鬱的なものもある。

模型は展示会等の中止がインパクトですし、そもそも本業からも離れました。

ガジェット関係は、マンネリになる感覚が強かった。こっちの分野もそもそも、ガジェオタの生き残りが細々と遊んでいる状況でしたから限界かも知れない。

 

中断していた期間中に、ある程度模型の製作は進めていました。

途中で撮影している写真もありますので、別途振り返りながら記事にしたいと思っています。

 

なお、上に書いた通り本業が無くなりました。その関係で、ホビーショーなどの模型展示会に足を運ぶことは無くなるでしょう。コロナウイルスの件はさておき、部外者になると脚は遠のくものです。



追記

某「ジオコレ」の仕事をしておりました。

今は無関係なので、今後昔話なども書いてみたいと思います。もちろん、守秘義務的なことはありますからボチボチ位のレベルで。