自衛隊の練習機です。
T はトレーナーの事でしょう。多分。
T-1 のパッケージ |
現在の練習機はT-4 です。4代目のそれは、ブルーインパルスで有名かも知れない。
2代目はF-1 支援戦闘機と同じボディでした。何度か出かけた航空基地際で見かけていますが、既に過去の飛行機になっています。
3代目は?無かったような?
さて、お題の初代練習機ですが、戦後初の国産ジェット機らしいです。
全然知りませんでした。
物はプラッツ製です。
この会社は独自の製品も出していますが、海外含めて色々なメーカー品の取り扱いも多数あります。マイナーなモノもありますので、何度かお世話になっています。
また、余談ですが前社長とは仕事の接点もありました。
お聞きした話(病床からの生還)も強烈な印象を残しています。
脱線していないで製品の話です。
パッケージ
上に貼った写真の通りです。説明書きによると最初は銀色無塗装で、その後白ベースに変わり、最終的にイラストのデザインに落ち着いたようです。
翼下面の増槽は、当初は無かったそうな。練習機だから、足は短くてよいでしょうから。
パーツ
パッと見て、無塗装のデコマスをイメージしました。
グレーの色味と深いモールド、そして表面の荒れた感じ。
サーフェイサー吹いたような、そんな物体を思い浮かばせる。
パーツ表面 |
デカール
スライドマークは、なぜデカールとも呼ぶのかな?
パッケージによるとカルトグラフ製らしい。
袋に入ったままのデカール |
取り急ぎ、袋から出さずに撮影しています。
ボディの赤系の塗装は、デカールに収められているのが分かるかと思います。
これ、使うかどうか迷いますね。塗装するか?
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