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2019年7月21日日曜日

chromebook のサポート切れ

2代目に入れたクロームブックは、先日サポート切れになりました。
このマシン、あまり使っていないので気づいたのも遅いかな?

クロームブックはグーグルの専用OSを入れたPC的なモノです。
手元のC200は、一見ノートPC。しかし、中身はクロームOSが入っています。

グーグルが直接サポートしているようで、OSのリミットが明示されている機種も多いです。発売後何年かすると切れてしまいますし、市販のセキュリティーアプリなどもない。

念のため書きますと、Windows のアプリは動きません。
新しい機種の場合、アンドロイドのアプリは一応動く。その点は便利ですね。
あいにく、C200はダメですけど。


サポートが切れると、OSのアップデートやセキュリティーパッチが来なくなります。
自力で処理もできません。

このまま使っても、ある程度の期間は大丈夫でしょう。
それを超えると不安ですし、リスクも出てくる。
後は、インターネット全体の推移で使えなくなることもありますね。なにせ、クロームしか動かないマシンですから。


もう1台クロームブックを持っています。
そっちはまだ問題なし。
あと1年位で切れるかも知れないから、そうなったら何か考えましょう。
chromebook もいつまで続くかという疑問もあります。


2018年2月2日金曜日

chromebook c100 ASUS製

先日記事を書いたクロームブックの話、その続き。

タイトルを見て不思議でしょうか。
そうですね、私も不思議な気がします。


その理由は簡単です。
入手したのはc100 の方だから。これ、本来購入しようとした機材の旧型です。
でも、あまり大きな違いは無かったり。


その昔に書いた経緯を繰り返しつつ、流れを書きます。
簡単に言えば、クロームブックには祟りでもあるのかなということ。


最初に購入したクロームブックは、amazon.com からの個人輸入品でした。
HPの真っ白なボディだったアレです。天板の光るギミックも含めて、デザイン的にちょっといい感じでした。
しかし、初期不良でさようなら。

ここで断念する気はないので、ならば国内扱いのものを買おうかと思案。しかし、日本語キーボードはどうも好みではありません。従って、国内で売られている英語キーボード品を今度はamazon.jp で買いました。
けれども、発注したc200 ではなく、届いたのはc300 という別物。明らかに大きなボディで、即返品。しかし、交換してはもらえない為、改めてc200 を買いなおし。結果的に、当初より若干高く付きました。

その後はc200 を適当に運用しています。
特に問題はなく、案外頻繁にアップデートもありますね。この作業は短時間で済みますから、ウインドウズなアレとは全然違う楽なものです。


最近某所で使っていたタブレットはバッテリーが駄目になりました。
買い替えを考えつつ、結果的にc101 を購入する事を検討。発注したのですが、、、。

で、手元にはc100 です。
これもミスだろうと思います。紛らわしいのは分からないでもない。
もしかすると確信犯でしょうかね。
現在、c101 は入手困難に見えます。そう考えると、返品しない方が良いかなと思えてきました。



手元にはYogaBook もあります。そっちはアンドロイド機。
薄くてパワーもあるし、ソモソモ使い勝手は問題なし。アンドロイドアプリで支障はありません。でも、キーボードはタッチ式ですね。

こうやって比較すると、普段はYogaBook の方がベターに思えます。
少し重たく、厚みのあるc100 は物理キーが重要な場合に強いでしょう。ブラウザを何処まで重視するかもポイントとなります。

うーん。