DC-3 全体像 銀塗り初回 |
2回目のヤスリがけが終わってから、少し進めて銀色塗装です。
コックピットの窓は未装着で、内側からマスクしてあります。そのため、黄色っぽく見えます。
客室の窓も同様ですが、目立たないかな。
DC-3 目線を落として |
こちらの画像では、客室側の黄色も分かりやすいでしょう。
念のため、内部に銀色塗装が回らないように保護してあります。実効的には意味無いと思います。
エンジン上部の空気取り入れ口は、別パーツになっています。しかし、開口再現はありませんので、適当に削って黒塗りしておきました。
DC-3 全体 追加銀塗装 |
銀色の塗装は、素材のジュラルミンをイメージしたものです。
普通は、この上に塗装されるのでしょう。しかし、古い飛行機は銀色剥き出しも多いのです。
左上のコックピット内部は未装着。
機首前、主翼後方の合計3個の部品は、脚部に取り付けるソリです。
雪国での運行用アクセサリーが付属していました。
DC-3 垂直尾翼手前 |
ご覧の通り残念な仕上げです。
2つ割のボディを接着後、パテなどで処理してからヤスリを掛けています。
しかし、まだ処理が甘く小さい窪みが残っています。
今回は手抜きで進めましょう。修正はしません。
DC-3 尾部下面 |
残念仕上げは続きます。
尾輪の取り付け部付近に、上面と同じような窪みが残っています。
こっちの方が大きく気になりますけど、裏面だから気にしないということで。
尾輪用の穴は部品の合いが悪いです。適当にパテ埋めして、削り込んであります。
やはり仕上げは汚いですけど、細かいことは気にせず進めましょう。
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