2017年11月7日火曜日

エッセンシャル・フォン essential phone PH-1 その2

その2 画像多数



アルカテルのidol3 と比べて、フットプリントは1周り小さい。

idol3 は5.5inch サイズ。PH-1 は5.71inch です。
左側にPH-1、右側にidol3 を並べてみました。 

大きな液晶を搭載するPH-1 の方が全体に小ぶりです。
ただし、この液晶はアスペクト比が違うので縦長なものですね。



PH-1 とOnetouche Idol3

同、裏面の比較

同、画面エリアの比較

上の絵では画面を点灯させています。
PH-1 の場合、天と左右の3辺が狭くなっているのが分かります。
また、良く見ると、天の左右部分が角ではなく、Rになってますね。
それから、カメラ付近の部分は、カメラを避けて液晶が回り込む変なスタイルです。シャープのアレでも、リンゴのアレでもありません。似てますけども。




PH-1 裏面

裏面を眺めると、丸いのは指紋センサー。
上側の左手にはカメラ関係。右側の2つの点は外付けアクセサリー用の接点です。

絵の手前側(ボディ右側面)には、電源とボリューム(上下独立)の3つのボタンがあります。



PH-1 手前側下面


ボディ下面は、上の絵の通り。
スピーカー?のグリッドがあり、USB TYPE-C のコネクター。右側はSIM の蓋。とマイク穴でしょうね。SIM はお約束のNANO タイプです。シングル方式。



PH-1 側面 2.5Dガラス

画像では分かりにくいですが、2.5D と言われているガラスが出っ張るスタイル。
一般的なスマートフォンだと、ガラスは平面です。この機種はエッジから少し膨らんだように凸になっています。

そういえば、昔使っていたHTC Sensation は中央が凹んでいましたね。あれも2.5D というのだろうかな。





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