今回のネタは1/72の小さい戦車です。
物はと言えば、ロシアの怪物。
パッケージを良く見るとwot と入っていました。気にしないで入手したのですけど、ゲームと何かリンクしているのかな?
KV-2 パッケージ |
ラッパのマークのトランペッター。正露丸ではないです。
戦車の方は、ご覧の通り無骨な感じのスタイル。何だか奇妙に砲塔が大きく見えますね。
先行するT-34 の車体に無理やり巨大な砲塔を乗せた様です。
重く巨大な砲塔は難儀だったと物の本で読みましたけど、装甲も厚く破壊力も大きいので”怖い=怪物”と言われたのでしょう。
付属のディスプレーベース |
ゲームとのリンクを匂わせるのは、付属のベースです。
しかし、コレにも塗装指示がある訳だが、、、。面倒なので塗装する気は起きませんね。
良く見ると短辺側にキリ欠きが開いています。この形状、恐らくタミヤとかウェーブのディスプレーケースに合うのでしょう。上物は付属していないけど、保管用にも出来るのは便利なのか?
仮組み |
何時も通り、時間を掛けずに手早く進めます。
さっさと仮組みしてみました。
ボディは上下分割。下側には足回りも一体モールドされています。写真に写っているトーションバーなどは一体です。
転輪は内と外の2分割。キャタピラは柔らかい樹脂のベルト方式。
パーツを良く見ると、砲身が2つ入っています。
パッケージにある長い砲身と短い物もありまして、長い方を使うのだろうと思って仮組みすると、どうも様子がおかしい。
結局スッキリ収まらない長砲身は止めて、短砲身を使う事にしました。その方が、イメージに合いますし。
サーフェイサーまで |
黒っぽいサーフェイサーを吹いたところです。
既に短砲身をセットして、長い方は放置する予定。
ベースの上に戦車を置いたので、大きさの対比は出来ますね。
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