古い飛行機の場合、今のようにプラスティックの窓はありません。
ガラスで曲面も難しいですから、平面構成が多くなります。要するに厄介な多角形のデザインになりつつ、フレームが入り組む。
銀河の場合も例外ではないです。
どうやって塗装するかと考え、何時も通り地道に直線を一本ずつ進めるかと。
しかし、やっぱり気が変わって市販のマスクシールに頼る事にしました。
機首付近のキャノピー |
キャノピーというか胴体に窓が付いている部分です。
全体がクリアパーツなので、ガラスではない部分を塗装しないとなりません。
黄色いテープは市販のものを使用しました。
このテープを地道に切り出して、貼り付けるのは根性が足りません。
市販のそれは、ほぼ正確にカットされているので貼るだけです。
クリアパーツ3点 |
機首の先端、その後方、それからキャノピーです。
合計で3個のクリア部分があります。
ボディに付けたイメージ |
ボディ側に載せてみました。
機首先端のパーツは接着しないと固定できないです。下に置いてあるのがそれ。
キャノピーはご覧の通り一体型になっています。
開いた状態は再現できません。
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