この模型も、それなりに作業は進んでいます。
ある程度進めると、そこから停滞するもいつも通り。
機体のパーツを内側から見たところです。
中央上の細長い開口は、主翼を差し込む穴です。また、右手の縦長の開口は、昇降口です。
機体内側は、輸送機のそれを再現するためにリブなどがモールドされています。
4つある丸い穴は窓ですね。内側からクリアパーツを接着します。
良く見ると分かりますが、突き出しビンの跡が沢山あります。気にしない方がよろしいでしょう。どうしても嫌なら、埋めて綺麗にしましょう。面倒ですけどね。
機体右側の内面を見たところです。
先ほどの写真と違い、塗装や組み立て作業が進んでいます。
左手が機首側で、コックピットなどが収まります。中央はカーゴエリア、左手は尾部のため空洞みたいなものですね。下面にはハッチが付きます。
機首のアップ。上部にある茶色っぽいものは座席です。
壁があり、右手の空間にはキッチンと仮眠所らしきものがあります。
昇降口の付近。
ハッチは上にせり上げられています。開いた状態を再現しています。
左側はカーゴエリアで、水色の折り畳み式座席がズラリと並ぶ感じ。
右側は尾部で、ハッチの関係もあって多少の機材がある程度です。
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