2022年8月29日月曜日

1/144 スペースシャトル ミニクラフト製 その9

白黒塗装が終わりました。

この後はデカールですが、直接貼るのは危険かも知れません。

故に、一度クリアーを塗装しておきます。



クリア塗装前 全体像


クリア塗装後

 

今回使用するデカールは、エンタープライズ号のものです。

軽く位置確認等してみましたが、大体大丈夫そうですね。

エアロックと天面窓の部分が山場です、、、。

 

 


2022年8月23日火曜日

1/35 TEMPO E400 ミニアート製 その5

厄介な小物パーツを接着してみました。

物は、ワイパー、ヘッドライト、ミラーなど。


エッチングパーツ等の取り付け後


ワイパーはエッチングパーツです。

黒系で塗装して、接着するだけ。でも、それなりに気を使います。

窓枠上から下に出ている2本がそれです。


ヘッドライトはアームに乗せる形で接着します。

問題は大きさと重さ。そのまま放置したら、下を向いたり落下してしまう。ある程度の支えを用意してあげないと失敗します。


ミラーは、何というかボディから横に突き出した棒に付いているものです。

フェンダーじゃないし、ドアでもない。ルーフミラーというと違いますしね。

この部品も厄介です。

まず、棒をボディに接着。ヘッドライト同様に支えが必要ですが、、、。こっちは完全にホールドしないとだめです。

それが終わったら、今度はミラー本体を取り付けます。同様に、完全にホールドしてから接着完了まで待つ必要がある。気長にやるしかないです。

接着剤は瞬間系を使っていますが、硬化剤なしなので数時間放置して固まるのを待ちました。

なお、細い棒とボディの接合部には、補強用?の部品が1つ付きます。

こいつもエッチングパーツで、棒に合わせてΩ型に曲げた上でボディにも沿わせないとなりません。適当にやったら、ボディから浮き上がってしまいました。

面倒なので、直しませんというか、直せない。


車両全体像



後方の反射板、ナンバープレート



左ドア付近 ヘッドライトなど


これで、ほぼ終了です。

小物パーツの接着材が目立ちますので、適当にタッチアップしておきましょう。

それから、うっかりしていましたが正面窓の枠が未塗装でした。

本来は赤ではなく、銀色の枠が付いている様です。





2022年8月20日土曜日

1/72 OH-1 観測ヘリ  アオシマ製

これも、以前ホビーショー?などで見かけた模型です。

自衛隊仕様の国産機ですし、小型のヘリなので手を出しやすいもの。

新型出しているから、そのうち買ってみようと思っておりました。


OH-1 パッケージ



その後、時間が経過してヘリ単体だけではなく、牽引車付きも出てきました。

やはり買わないとと思った訳です。

といっても、見かけてから本日までには長い時間?が流れてます。


さて、前置きが長くなりましたが、OH-1 を買いました。

物は初回品同様のヘリ単独品です。

牽引車にも惹かれるけど、展示置きするスペースもありませんから。




箱書きによると、2人乗りの偵察用ヘリです。

対空ミサイルは自衛用に搭載しつつ、強行偵察するようなイメージでしょうか。

net 情報では、調達価格が高く数量を減らしたとありました。国産の少量生産だと無理もないですね。手作りみたいなものでしょう。

話は変わりますが、ウクライナ戦争で象徴されるように昨今はドローンが多数飛んでいます。そうなると、人が乗るヘリは巨大な的になりかねません。

今後の、観測ヘリはニーズが細りそうです。



模型自体は新しい金型できれいな整形です。

ボディのディティール再現が強めで、リベットとか筋彫りが目立つ感じ。

少し舐めてしまう方がよいのでしょう。


それから、ボディ中心にならぶアンテナなどの突起物は分割パーツではありません。そのため、ボディを合わせてからのヤスリがけには注意が必要です。

すっぱりと切り落として、後から付ける方がよいでしょう。

と言いつつ、私はそのまま進行中です。




2022年8月13日土曜日

1/144 スペースシャトル ミニクラフト製 その8

白い塗装は終了にしました。

その後は、ダークグレー、更に黒を乗せていきます。

 

白塗装が終わったところ


黒塗装の途中

同じく、黒塗装の途中

 

 

間が開いて、作業は少しずつ進行しました。

すでに、黒色塗装を八割方完了。

残りは、コックピット周りだけですね。


それから、黒の後から乗せることにしたグレー部分があります。

主翼の前縁、最後にマスクして塗装するとしましょう。





2022年8月11日木曜日

1/144 US-1A ガレキ(再掲載?)

以前、表題の模型を購入しました。

いつ頃だったか正確に覚えていないし、記事を書いたかもはっきりしません。

何か記録したような気がするけど思い出さない。ざっと検索しても出てこない。


昔組んだ US-1A



そんな流れで、紹介しておくことにしました。

US-1A というのは、自衛隊の飛行艇です。

現在は退役して、US-2 が現役。そっちの模型はアオシマ製で出ていますし、製作記事も書きました。


また、PS-1 という機体もあって、同じくハセガワ製のものを作っています。

今回扱うのは、PS-1 の派生で出来た救難飛行艇です。


タイトルの通り、ガレージキットです。

PSの成形品ではありません。組み立てや塗装、ディティールなどで劣りますし、生産数が少ないので割高なものですね。仕方ないけれど。


コックピット部のクリアパーツ無し

 

 


製作中にコックピット周りのパーツを紛失しました。

そのため、オープントップの飛行艇になっていて放置。

パーツは無くしていない筈と思っていて、先日どこぞで見つけました。これでやっと、完成?できそうです。


ということで、クリアパーツを塗装して装着。

ついでにアンテナも自作して、取り付けておきました。(写真では未装着)


パーツ白塗装後の仮置き


窓部のマスクを剥がして固定